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企画記事

懐かしの名作が令和によみがえる。ビジュアルも一新された「学プリ」「ドキサバ」試遊レポート[ジャンプフェスタ2026]

懐かしの名作が令和によみがえる。ビジュアルも一新された「学プリ」「ドキサバ」試遊レポート[ジャンプフェスタ2026]

 ジャンプフェスタ2026のコナミデジタルエンタテインメントブースで,「学園祭の王子様」「ドキドキサバイバル」のリマスター版を試遊した。ブースの展示や試遊内容をとおして感じた作品の雰囲気やプレイ感を中心にレポートする。

[プレイレポ]“ときめくと死ぬ病”を恋で克服!? Switch版「Glass Heart Princess」で味わう,あのドキドキの恋

[プレイレポ]“ときめくと死ぬ病”を恋で克服!? Switch版「Glass Heart Princess」で味わう,あのドキドキの恋

 名作「Glass Heart Princess」がNintendo Switchで再び登場。“ときめくと死んでしまう”硝子の心臓症候群を抱えたお嬢様が,恋を通して病に立ち向かう本作は,2026年1月29日に発売される。今回は序盤のプレイレポートとして,学園生活やドキドキのデート,南国リゾート編の魅力を紹介する。

[インタビュー]サービス20周年を迎えた「RED STONE」。運営移管以降どのような思いで運営を行ってきたのか,開発・運営チームに聞いた

[インタビュー]サービス20周年を迎えた「RED STONE」。運営移管以降どのような思いで運営を行ってきたのか,開発・運営チームに聞いた

 2月24日に日本でのサービス20周年を迎えた「RED STONE」。今年は数々の大型アップデートに加え,プレイヤーを招いてのオフラインイベント,東京ゲームショウへの出展など,アグレッシブな姿を見せていた。昨年の運営移管から今年にかけて,どのような思いを込めて運営を行ってきたのだろうか。

「信長の野望・新生」らしさを守りつつ,スマホならではの遊び方を。「信長の野望」シリーズ プロデューサー&「信長の野望 真戦」開発プロデューサーにメールインタビュー【PR】

「信長の野望・新生」らしさを守りつつ,スマホならではの遊び方を。「信長の野望」シリーズ プロデューサー&「信長の野望 真戦」開発プロデューサーにメールインタビュー【PR】

 Qookka Gamesが手掛ける新作SLG×RPG「信長の野望 真戦」は,「三國志 真戦」に続く,2作目の「真戦」シリーズであり,「信長の野望・新生」の公式ライセンスを受けたタイトルである。「信長の野望」シリーズ プロデューサーと,「信長の野望 真戦」の開発プロデューサーにメールインタビューを実施した。

[インタビュー]“自立するぬいぐるみ”で推し活をもっと楽しく。新ブランド「てちぬい」開発者に聞く,並々ならぬこだわり

[インタビュー]“自立するぬいぐるみ”で推し活をもっと楽しく。新ブランド「てちぬい」開発者に聞く,並々ならぬこだわり

 手のひらサイズで“自立するぬいぐるみ”として登場したタイトーの新ブランド「てちぬい」。推し活の相棒として幅広く愛されそうなこのシリーズは,どのように生まれたのか。開発者の伊藤氏に,誕生までの道のりや細部へのこだわりを聞いた。

「Steamウィンターセール」初セール&最安値作品まとめ。この冬に“新体験”を味わいたい人へ,オススメ作品もピックアップ

「Steamウィンターセール」初セール&最安値作品まとめ。この冬に“新体験”を味わいたい人へ,オススメ作品もピックアップ

 いろいろあった2025年も,あとわずか。PCゲーマーの年末年始を飾るイベントといえば,もちろん「Steam ウィンターセール」である。新しいゲームを探す人々のために,今年も初セール&最安値更新タイトルをまとめておいた。三が日の諸々が終わった後にゆったり眺めるのもオススメだ。

忙しい年末年始でも癒される。隙間時間は「スタスト 星の島の物語」で“釣りと島づくり”を楽しみませんか?

忙しい年末年始でも癒される。隙間時間は「スタスト 星の島の物語」で“釣りと島づくり”を楽しみませんか?

 スマホひとつで気軽に癒しをくれる箱庭シミュレーションゲーム。それが「スタスト 星の島の物語」だ。かわいい魚との出会いや着せ替え,簡単操作の釣りなど,隙間時間に楽しめる要素がそろっている。年末年始の忙しい時期にも癒されたい。そんな人にこそオススメできる本作の魅力を紹介する。

「信長の野望 天下への道」がシーズン3に突入! 小早川隆景や島津家久ら新武将と“抜擢武将”を従え,戦乱の世を駆け巡れ

「信長の野望 天下への道」がシーズン3に突入! 小早川隆景や島津家久ら新武将と“抜擢武将”を従え,戦乱の世を駆け巡れ

 グラビティゲームアライズのスマホゲーム「信長の野望 天下への道」が「シーズン3」に突入した。今回も新武将に加え,戦略性を増す新要素が多数追加されている。リリースからおよそ半年,あらためて本作の今に迫ってみた

正式サービスが始まった「信長の野望 真戦」のキャンペーンに要注目! βテストを振り返りつつ,魅力をあらためて紹介【PR】

正式サービスが始まった「信長の野望 真戦」のキャンペーンに要注目! βテストを振り返りつつ,魅力をあらためて紹介【PR】

 12月19日に正式サービスが始まった新作「信長の野望 真戦」では,序盤に心強い星5武将「蜂須賀小六」を入手できるなど,さまざまなキャンペーンが実施中だ。本稿ではβテストの内容を振り返りつつ,あらためて本作の魅力と,見逃せないキャンペーン内容を紹介しよう。

[インタビュー]“チャプター3”の実装で変わる「Dune: Awakening」。クリエイティブディレクターに聞くエンドゲームの拡充の狙い

[インタビュー]“チャプター3”の実装で変わる「Dune: Awakening」。クリエイティブディレクターに聞くエンドゲームの拡充の狙い

 「Dune: Awakening」の最新アップデート「チャプター3」の新情報が本日(12月19日),解禁された。とくにエンドゲームの拡充にフォーカスし,2026年第1四半期の実装が予定されている同アップデートだが,一体どんな内容になるのか。クリエイティブディレクターのJoel Bylos氏に話を聞いた。

ドラマ「フォールアウト」シーズン2配信開始! ルーシー役エラ・パーネル&ハンク役カイル・マクラクラン,製作総指揮ジョナサン・ノーラン来日インタビュー

ドラマ「フォールアウト」シーズン2配信開始! ルーシー役エラ・パーネル&ハンク役カイル・マクラクラン,製作総指揮ジョナサン・ノーラン来日インタビュー

 終末後の世界を描いた同名ゲームシリーズを実写化したドラマ「フォールアウト」シーズン2が,Amazon Prime Videoで配信が始まった。ジャパンプレミアのため来日した主人公・ルーシー役のエラ・パーネルさん,ルーシーの父・ハンク役のカイル・マクラクランさん,製作総指揮のジョナサン・ノーラン氏にインタビューを行ったので,その模様をお届けしよう。

[インタビュー]知られざる封印戦争の側面を描く「ゼルダ無双 封印戦記」,任天堂×コーエーテクモゲームによるコラボの舞台裏

[インタビュー]知られざる封印戦争の側面を描く「ゼルダ無双 封印戦記」,任天堂×コーエーテクモゲームによるコラボの舞台裏

 2025年11月に発売された「ゼルダ無双 封印戦記」は,「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の過去に起きた“封印戦争”の時代が舞台だ。任天堂とコーエーテクモゲームスのキーパーソンに,今回のコラボレーションの舞台裏を語ってもらった。

Milestoneの名作レースゲームをリメイクした「Screamer」は,独特なドリフト操作がクセになる。ポリゴン・ピクチュアズによるカットシーンにも注目

Milestoneの名作レースゲームをリメイクした「Screamer」は,独特なドリフト操作がクセになる。ポリゴン・ピクチュアズによるカットシーンにも注目

 PLAIONはイタリア・Milestoneが開発を手がける新作3Dレースゲーム「Screamer」を,2026年3月26日にリリースする。本作は1995年にMilestoneが開発した同名タイトルのリメイク版で,新たにストーリーやアニメ調のビジュアルなどを加え,イメージを刷新している。

「BIOHAZARD Survival Unit」は,4Xストラテジーでバイオハザードの新境地を拓く。原作ファンも納得のリスペクトも【PR】

「BIOHAZARD Survival Unit」は,4Xストラテジーでバイオハザードの新境地を拓く。原作ファンも納得のリスペクトも【PR】

 アニプレックスがパブリッシングする「BIOHAZARD Survival Unit」は,11月18日にサービスインしたばかりのスマホ向け新作タイトルだ。4Xストラテジーでバイオハザードの新ジャンルを開拓する本作。原作ファンが楽しめるのはもちろん,バイオハザードシリーズの入り口としても遊びやすいゲームだ。

令和に甦るシリーズ最新作「RUSHING BEAT X: Return Of Brawl Brothers」インタビュー。その目指すところを開発者に聞いてきた

令和に甦るシリーズ最新作「RUSHING BEAT X: Return Of Brawl Brothers」インタビュー。その目指すところを開発者に聞いてきた

 シティコネクションが開発中の新作ベルトスクロールアクション「RUSHING BEAT X: Return Of Brawl Brothers」が,2026年3月19日に発売となる。ジャレコの人気IPを現代に蘇らせる本作は,どんな思いから生まれたのか。開発陣がその経緯を語る。

[インタビュー]「三國志 覇道」建築手腕で差をつけろ,新シーズン「集材建陣」。新レアリティに代わる“なにか”も取り入れたい?

[インタビュー]「三國志 覇道」建築手腕で差をつけろ,新シーズン「集材建陣」。新レアリティに代わる“なにか”も取り入れたい?

 コーエーテクモゲームスのスマホゲーム「三國志 覇道」で,新シーズン「集材建陣」が2025年12月18日に開始される。今回はガチャの仕様改修や軍馬のアップデートについて,ディレクターの白波瀬 優氏に話を聞いてきた。

[インタビュー]「プラグマタ」の体験版は最もユニークなポイントを楽しめるものに。Switch2版は開発も驚くほどのクオリティを実現

[インタビュー]「プラグマタ」の体験版は最もユニークなポイントを楽しめるものに。Switch2版は開発も驚くほどのクオリティを実現

 「The Game Awards 2025」で,カプコンの新作「プラグマタ」の発売日が2026年4月24日と発表された。あわせて最新トレイラーも公開され,Nintendo Switch 2版の開発も発表されるなど活発な動きを見せている。今回プロジェクトのキーパーソン2人に合同インタビューを行ったので,その模様をお届けする。

「DEAR 令和&平成 ウチらの伝説プリ」スペシャルモードで平成のレジェンドが期間限定で甦る。デザインだけでなく“写り”まで当時を再現した,気合いの入ったプリを体験してきた!

「DEAR 令和&平成 ウチらの伝説プリ」スペシャルモードで平成のレジェンドが期間限定で甦る。デザインだけでなく“写り”まで当時を再現した,気合いの入ったプリを体験してきた!

 フリューのプリントシール機「Bloomit」に,「姫と小悪魔」「LADY BY TOKYO」「Melulu」の撮影を再現した「DEAR 令和&平成 ウチらの伝説プリ」スペシャルモードが期間限定で登場する。広報の村上実紅氏に実装の意図を聞くとともに,一足お先に撮影を体験してきた。

[インタビュー]熱狂からの転落を経て,マックスむらいは“揺るぎないもの”でもう一度ピークを目指す。YouTube20周年を機に聞く氏の半生と展望

[インタビュー]熱狂からの転落を経て,マックスむらいは“揺るぎないもの”でもう一度ピークを目指す。YouTube20周年を機に聞く氏の半生と展望

 2025年に,動画配信サービスのYouTubeが20周年を迎えた。今やYouTuberという存在も一般的になったが,その元祖とも呼べる“マックスむらい”こと村井智建氏は,これまでの活動や現在のYouTube,そして今後をどう考えているのだろうか。

時間を忘れてプレイしてしまう「Slay the Spire+」は,ゴリゴリ骨太なローグライクカードゲームの名作だ(今日から始めろApple Arcade #55)

時間を忘れてプレイしてしまう「Slay the Spire+」は,ゴリゴリ骨太なローグライクカードゲームの名作だ(今日から始めろApple Arcade #55)

 毎月4の付く日(4日,14日,24日)に掲載する連載「今日から始めろApple Arcade」では,「Apple Arcade」で配信中の200タイトル以上ものゲームの中から毎回1本をチョイスし,オススメポイントを紹介していく。第55回では,ローグライクカードゲーム「Slay the Spire+」を紹介する。

実は今,ひそかなブームが来ている……! 中国&韓国実写ムービーアドベンチャーゲームの世界

実は今,ひそかなブームが来ている……! 中国&韓国実写ムービーアドベンチャーゲームの世界

 ここ数年,主に中国や韓国のスタジオによる実写ムービーがメインのアドベンチャーゲームをよく見かけるようになった。Steamレビューで高評価を受けるタイトルも目立っているので,最近リリースされた7作品を紹介しよう。

[インタビュー]「バイオハザード レクイエム」のレオンは「RE:4」ベースの爽快なものに。過去最大級に追い詰められ,限界に挑む戦い

[インタビュー]「バイオハザード レクイエム」のレオンは「RE:4」ベースの爽快なものに。過去最大級に追い詰められ,限界に挑む戦い

 2025年12月12日,カプコンの「バイオハザード レクイエム」にレオン・S・ケネディの登場がアナウンスされ,バイオハザードクラスタが大きな盛り上がりを見せている。発表の同日,プロデューサーの熊澤雅登氏,ディレクターの中西晃史氏への合同インタビューが行われたので,その模様をお届けする。

思ったよりもマイペースで合戦に参加できる。「信長の野望 真戦」のβテストで見えてきた気軽に楽しめる対人戦の仕組み【PR】

思ったよりもマイペースで合戦に参加できる。「信長の野望 真戦」のβテストで見えてきた気軽に楽しめる対人戦の仕組み【PR】

 Qookka Entertainmentの新作「信長の野望 真戦」で,10月23日〜11月24日にかけて,Android向けのβテストが実施された。“真戦シリーズ”といえば合戦だが,本作ではどのように戦うのか。中国地方の片隅でのほほんと内政をしていたところ,「戦に参加せよ!」とのお達しがあったので,合戦に馳せ参じてみた。

[インタビュー]Switch版発売目前「陰キャラブコメ」AGF2025初出展。作者のじょせふ氏&スタッフK氏に聞く制作裏話

[インタビュー]Switch版発売目前「陰キャラブコメ」AGF2025初出展。作者のじょせふ氏&スタッフK氏に聞く制作裏話

 2025年10月に3周年を迎えた「陰キャラブコメ」がAGF2025に初出展。会場を盛り上げたブースを紹介するとともに,Nintendo Switch版の発売を控える作者じょせふ氏とスタッフK氏に制作の裏側や“陰色の青春”のこだわりを聞いた。

[プレイレポ]新機軸サバイバルホラー「Cronos: The New Dawn」は高難度すぎる。だから魅力であり,格別な達成感と安堵感が味わえる

[プレイレポ]新機軸サバイバルホラー「Cronos: The New Dawn」は高難度すぎる。だから魅力であり,格別な達成感と安堵感が味わえる

 セガは本日(2025年12月11日),Bloober Teamが開発を手がけるサバイバルホラー「Cronos: The New Dawn」のパッケージ版を発売した。9月にダウンロード版がリリースされている本作は,Steamレビューをはじめとする評判も上々だ。この機会にあらためて本作を紹介したい。

「ポケモンごいた」体験会に参加してきた。日本の伝統ゲームと「ポケモン」の組み合わせは意外なくらいに良好だった!

「ポケモンごいた」体験会に参加してきた。日本の伝統ゲームと「ポケモン」の組み合わせは意外なくらいに良好だった!

 近年,ポケモンに関連するアナログゲームがちょくちょく発売されているが,その中でも「ポケモンごいた」からは一味違う雰囲気を感じる。ひと足早く新商品を体験する機会を得たので,基本的なルールと合わせて紹介しよう。

[インタビュー]AAAじゃなくてBBB――“忘れられない一本”を作らんとする,若き韓国インディーチームStudio BBBの現在地

[インタビュー]AAAじゃなくてBBB――“忘れられない一本”を作らんとする,若き韓国インディーチームStudio BBBの現在地

 どこのゲームショウにいってもこの人達いるな……と思って,この9月にちょっと会って話してみたのが,韓国のインディーチームStudio BBBだ。そのときに,なんの気なしに次のインタビューを約束したのだが,いざ話を聞いてみると,思っていたよりずっとドライにちゃんと運営されていた。

[インタビュー]みんなしてこういうのが大好きだから生まれた,ポスアポ美少女ミリタリー+ローグライク要素ありな「Gate of Gates」

[インタビュー]みんなしてこういうのが大好きだから生まれた,ポスアポ美少女ミリタリー+ローグライク要素ありな「Gate of Gates」

 G-STAR 2025で,Webzenが配信する「Gate of Gates」インタビューを実施した。本作はポストアポカリプスと美少女ミリタリーの世界観に,ディフェンス系ストラテジーをかけ合わせたタイトルだが,その開発方針はいかなるものか。

[インタビュー]「Toxic-a-Holic」1周年で見えた“広がり”の裏側と,「補講男子」最新ドラマCDで描かれるキャラクターの成長

[インタビュー]「Toxic-a-Holic」1周年で見えた“広がり”の裏側と,「補講男子」最新ドラマCDで描かれるキャラクターの成長

 アース・スター スピカが手がける「Toxic-a-Holic」1周年の裏側と,「補講男子」最新ドラマCDの見どころに迫るスタッフインタビューをお届け。制作に込めた思いやキャラクターの成長,今後の展開など,2大プロジェクトの“今”を語ってもらった。

[インタビュー]「三國志」40周年企画! 歴代の“武将イラスト”の変遷を,実際に描いてきた人たちと眺めてみた

[インタビュー]「三國志」40周年企画! 歴代の“武将イラスト”の変遷を,実際に描いてきた人たちと眺めてみた

 コーエーテクモゲームスのシミュレーションゲーム「三國志」の絵は,いったいどのように描かれてきたのか? 「信長の野望」企画に続き,“シブサワ・コウ”ブランドのデザインチーム,亀井亮太氏と木村勇作氏に話をうかがった

[インタビュー]Xbox 360発売から20年。専門誌の編集長だった松井ムネタツ氏が語るその魅力,伸び悩む国内販売に感じた歯がゆさ,そして終焉

[インタビュー]Xbox 360発売から20年。専門誌の編集長だった松井ムネタツ氏が語るその魅力,伸び悩む国内販売に感じた歯がゆさ,そして終焉

 Xbox 360が,2025年12月10日に国内発売から20周年を迎えた。全世界での販売台数が8500万を超えた一方,日本では今一つ盛り上がりきれなかった印象が強い同機について,当時専門誌の編集長を務めていた松井ムネタツ氏に聞いた。

河津秋敏氏たちと巡る「ロマンシング佐賀2025」同行記(後編)。旅の最後に待っていたもの――それは最終決戦ではなく,終わりなき冒険の始まり

河津秋敏氏たちと巡る「ロマンシング佐賀2025」同行記(後編)。旅の最後に待っていたもの――それは最終決戦ではなく,終わりなき冒険の始まり

 佐賀県とスクウェア・エニックスのロマ佐賀プロジェクトチームとともに巡る,「ロマンシング佐賀2025」取材記の後編をお届け。河津秋敏氏や市川雅統氏とともに有田や伊万里のリージョンを旅し,そこでたどり着いたものとは……。

マルチに没頭していたあの頃から15年の時を経て初めて挑むゾンビモード。撃ち合いだけじゃない「CoD: BO7」体験は今だからこそ楽しめる【PR】

マルチに没頭していたあの頃から15年の時を経て初めて挑むゾンビモード。撃ち合いだけじゃない「CoD: BO7」体験は今だからこそ楽しめる【PR】

 2025年11月14日,Activisionから発売された「Call of Duty」シリーズの最新作「Call of Duty: Black Ops7」。数多くのゲームモードが用意されている本作だが,今回はその中でもゾンビモードにフォーカスしたプレイレポートをお届けしよう。

終わりのない冬と押し寄せる敵の波。500枚以上のカードを駆使する「フロストバウンド」はタワーディフェンス系デッキ構築ローグライトの新星だ【PR】

終わりのない冬と押し寄せる敵の波。500枚以上のカードを駆使する「フロストバウンド」はタワーディフェンス系デッキ構築ローグライトの新星だ【PR】

 Lyra StudioがSteamで配信している「フロストバウンド / FrostBound」は,“終わりのない冬”を舞台に,タワーディフェンスをカードで表現している意欲作だ。群雄割拠のデッキ構築ローグライト界隈に現れた,注目すべき新星を紹介しよう。

「ブレマイ」と「サンリオキャラクターズ」のKAWAIIすぎる共演! 「Welcome! KAWAII Cafe♡Aporia × Sanrio characters」開催中

「ブレマイ」と「サンリオキャラクターズ」のKAWAIIすぎる共演! 「Welcome! KAWAII Cafe♡Aporia × Sanrio characters」開催中

 スマホアプリ「ブレイクマイケース」で,サンリオキャラクターたちがAporiaに来店する「Welcome! KAWAII Cafe♡ Aporia × Sanrio characters」コラボが開催中だ。スタッフたちとキティたちが織り成す“かわいい”交流や限定カード,特別なパズルステージなど,本イベントの魅力を紹介する。

[レビュー]1つのアパートの,かつての住人の物語を描く。小さな人生を通して世界を照らす“これぞインディー”な一作「The Berlin Apartment」

[レビュー]1つのアパートの,かつての住人の物語を描く。小さな人生を通して世界を照らす“これぞインディー”な一作「The Berlin Apartment」

 遠くの国の,遠い時代のお話だけど,なにかが自分に響いてくる――Blue Backpack制作による「The Berlin Apartment」は,ドイツ・ベルリンの古いアパートの一室を舞台としたアドベンチャーゲーム。PARCO GAMESのパブリッシング第1弾で,その物語性で静かに注目を集めている本作の魅力を紹介しよう。

創造と創作が前へ進む力になる。傷ついたアーティストの心の旅を描く2D探索アクション「Constance」

創造と創作が前へ進む力になる。傷ついたアーティストの心の旅を描く2D探索アクション「Constance」

 ドイツ・ベルリンの独立系スタジオBlue Backpackが手掛ける「Constance」は,手描きアートが目を引く2D探索アクションゲームだ。不思議な世界に迷い込んだアーティスト・コンスタンスは,絵筆を武器に創作で困難を乗り越え,その旅のなかで心に傷を負った自分自身に向き合う。

河津秋敏氏たちと巡る「ロマンシング佐賀2025」同行記(前編)。有田と伊万里で出会った数々の"驚異"とは

河津秋敏氏たちと巡る「ロマンシング佐賀2025」同行記(前編)。有田と伊万里で出会った数々の"驚異"とは

 佐賀県の毎年の名物イベントとなった「ロマンシング佐賀」。11年目となるロマ佐賀2025のメインリージョンとなるのが有田と伊万里だ。今年も4Gamerは佐賀県とスクウェア・エニックスのロマ佐賀プロジェクトチームに参加。河津秋敏氏や市川雅統氏とともに“やきものの聖地”を巡る冒険へと向かったのだった……。

[インタビュー]豪快,ド派手に「EVILBANE」。4人協力アクションは無双か,モンハンか,ソウルライクか。どれに寄るかはこれから次第

[インタビュー]豪快,ド派手に「EVILBANE」。4人協力アクションは無双か,モンハンか,ソウルライクか。どれに寄るかはこれから次第

 G-STAR 2025で,Netmarbleの新作アクションゲーム「EVILBANE」インタビューを実施した。MMORPG「レイヴン」を原作とする,ダークファンタジーな世界での豪快な協力型4人マルチプレイについて,キーマンたちに話をうかがった。

[インタビュー]「NIGHT CROWS」のローンチ前日に解雇──それでもHenry Chang氏がWeb3にこだわるその背景

[インタビュー]「NIGHT CROWS」のローンチ前日に解雇──それでもHenry Chang氏がWeb3にこだわるその背景

 韓国でのブロックチェーンゲーム第一人者といえば,WEMIXを作り上げたHenry Chang氏であることは,比較的多くの人が同意してくれると思う。WEMIXとそのエコシステムを作り上げたあと,突如解雇されて起訴されて,しばらく業界で噂を聞かなくなっていたが,2025年のG-STARに戻ってきた。しかもまたブロックチェーンゲームで。

吉田修平氏が中国最大級のインディーゲームイベントに初参加。中国インディーシーンの特徴や変化などを「WePlay2025」の会場で聞いた

吉田修平氏が中国最大級のインディーゲームイベントに初参加。中国インディーシーンの特徴や変化などを「WePlay2025」の会場で聞いた

 中国最大級のインディーゲームイベント「WePlay Expo 2025」で,元SIEワールドワイド・スタジオのトップである吉田修平氏を見かけた。WePlayへの参加は今回が初という吉田氏に,中国のインディーシーンの特徴や変化を中心にいろいろとお話を聞いた。

ダイスをジャラジャラ,揃えてドカン! ド派手な対戦ダイスゲーム「DICE THRONE」をゲムマ会場で遊んできた

ダイスをジャラジャラ,揃えてドカン! ド派手な対戦ダイスゲーム「DICE THRONE」をゲムマ会場で遊んできた

 2025年11月22日と23日に開催された「ゲームマーケット 2025秋」のDexker Gamesブースで,新作ダイスゲーム「DICE THRONE」の日本語版が先行販売されていた。海外の人気作が初めて日本語化されたとのことなので,さっそく現地でプレイしてみた。

ゲーム工房スパ帝国の「ナショナルエコノミー」が“完全版”になって復活。その色褪せない魅力と,新しくなったコンポーネントをチェックしてきた

ゲーム工房スパ帝国の「ナショナルエコノミー」が“完全版”になって復活。その色褪せない魅力と,新しくなったコンポーネントをチェックしてきた

 2025年11月22日と23日に開催された「ゲームマーケット 2025秋」のコロコロ堂ブースに,名作経済シム「ナショナルエコノミー」の“完全版”が出展,販売が行われていた。クラウドファンディングで2190万円もの支援を受けて“復刻”した本作の内容と,新しくなったパッケージをチェックしてみよう。

Richard Garfield氏が手がけた新作「マインドバグ 最初の邂逅」をプレイ。敵クリーチャーをいつでも奪える,型破りな対戦カードゲーム

Richard Garfield氏が手がけた新作「マインドバグ 最初の邂逅」をプレイ。敵クリーチャーをいつでも奪える,型破りな対戦カードゲーム

 JELLY JELLY GAMESの新製品「マインドバグ 最初の邂逅」の日本語版が,2025年11月22日と23日に開催された「ゲームマーケット 2025秋」で先行販売された。「マジック・ザ・ギャザリング」のRichard Garfield氏がデザインに参加したタイトルとして話題を集めた本作は,いったいどんなゲームなのだろうか。

[インタビュー]3周年を迎えた「信長の野望 覇道」に“UR武将”現る! SSRとリンクするってどういうこと!?

[インタビュー]3周年を迎えた「信長の野望 覇道」に“UR武将”現る! SSRとリンクするってどういうこと!?

 コーエーテクモゲームスのMMO戦略シミュレーションゲーム「信長の野望 覇道」が,2025年12月1日にサービス3周年を迎えた。今回は新要素「UR武将」やシーズン13「嵐世鳴動」について,運営プロデューサーの黒田智広氏に話を聞いた。

[プレイレポ]「餓狼伝説 City of the Wolves」に参戦するMr.BIGのバトルアクションをチェック。シリーズ初参戦となるその性能はいかに

[プレイレポ]「餓狼伝説 City of the Wolves」に参戦するMr.BIGのバトルアクションをチェック。シリーズ初参戦となるその性能はいかに

 「餓狼伝説 City of the Wolves」に,「龍虎の拳」の初代ボスとして知られるMr.BIGが12月9日に参戦する。一目見たら忘れないインパクトの強い外見と,悪のカリスマともいえるキャラクター性で人気のMr.BIGが,どのように落とし込まれているのか。先行試遊で確認できたアクションの数々を紹介しよう。

[インタビュー]25周年を迎えたグランドストラテジーの金字塔「トータルウォー」シリーズを開発するCreative Assemblyのベテランに聞く,“これから”と日本語化

[インタビュー]25周年を迎えたグランドストラテジーの金字塔「トータルウォー」シリーズを開発するCreative Assemblyのベテランに聞く,“これから”と日本語化

 Creative Assemblyの看板タイトルである「トータルウォー」シリーズは,25周年を迎えた。内政や外交を行うターン制の戦略パートと,兵を指揮して戦うリアルタイムバトルを組み合わせたユニークなゲーム性により,多くのファンを獲得した。そんなシリーズを手掛けてきたCreative Assemblyのベテラン開発者にインタビューを実施した。

指1本で城塞をぶち壊す「Castle Crumble」。物理演算による破壊の美学を味わおう(今日から始めろApple Arcade #54)

指1本で城塞をぶち壊す「Castle Crumble」。物理演算による破壊の美学を味わおう(今日から始めろApple Arcade #54)

 毎月4の付く日(4日,14日,24日)に掲載する連載「今日から始めろApple Arcade」では,「Apple Arcade」で配信中の200タイトル以上ものゲームの中から毎回1本をチョイスし,オススメポイントを紹介していく。第54回では,指1本で城を破壊しまくる「Castle Crumble」を紹介する。

[インタビュー]コンテンツの中に変革と進化の行く先が見える。「FFXIV」パッチ7.4“霧の中の理想郷”について吉田直樹氏に聞いた

[インタビュー]コンテンツの中に変革と進化の行く先が見える。「FFXIV」パッチ7.4“霧の中の理想郷”について吉田直樹氏に聞いた

 MMORPG「FFXIV」で,12月16日に最新パッチ7.4「霧の中の理想郷」が実装される予定だ。メインクエストや8人レイドの最終章など注目度も高いアップデートだが,とくに武具投影の制限緩和に喜んだプレイヤーも多いはず。なぜ,いま緩和に踏み切ったのか。最新パッチの内容を含め,プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏に聞いた。

五行元素を操るダイナミックなバトルでフィールド破壊も可能。東方のスチームパンク×オープンワールドアクションRPG「逆神者」合同インタビュー

五行元素を操るダイナミックなバトルでフィールド破壊も可能。東方のスチームパンク×オープンワールドアクションRPG「逆神者」合同インタビュー

 Pathea Gamesが手がける新作アクションRPG「逆神者(The God Slayer)」の実機プレイ映像が公開された。本作は「東方のスチームパンク」を掲げるオープンワールド作品で,五行元素を駆使する戦闘やフィールド破壊などが特徴。WePlay 2025ではメディア向け合同インタビューが実施され,開発陣に本作の世界観やシステムについて聞いた。