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4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
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全国的に12月に突入した2025年12月1日〜12月7日,4Gamerに掲載された記事は302本でした。トノサマガエルがスズメバチを捕食するとき,毒針に刺されてもへっちゃらだという研究結果が発表されました。筆者は常々,トノサマガエルのどのへんがトノサマなのだろうかと思っていたのですが,場合によってはマウスさえ殺しかねないスズメバチの毒針に耐えてしまうとは,さすが殿! カエルにしておくのがもったいない。
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今のところ,来場者数や来年の開催予定日などは公式に発表されていませんが,レポート記事を読む限り,大盛況だった模様で,出展されたタイトルも多士済々。ですので,インディーゲームファンは,以下のリンクをクリックして読み逃した記事などをチェックしてください。
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続いては今週の話になりますが,2025年の最後を飾る「ゲーマーのための紅白歌合戦」とも呼ばれる(呼ばれていませんが)大規模ゲームイベント「The Game Awards 2025」の開催が迫ってきました。
2003年に始まった「Spike Video Game Awards」を引き継ぐ形で2014年にスタートした「The Game Awards」は最初,“ゲーム界のアカデミー賞”を標榜していましたが,年を追うごとに規模を拡大し,今や誰もが知るビッグなゲームの祭典に成長しています(←ざっくりすぎる説明)。
新作情報も大きなトピックですが,イベントの顔ともいえるカナダのゲームジャーナリスト,ジェフ・キーリー(Geoff Keighley)氏は先々週,謎の画像を自分のXアカウントに投稿し,それがあちらのゲーマーの話題を集めています。「The Game Awards」の公式Xアカウントもこれに反応し,伏字だらけのリポストをしたりして。おそらくはイベントで発表される新作のティザーという感じでしょうが,現段階では何も分かりません。
「God of War」シリーズの新作だとか,「The Elder Scrolls VI」だとか,「Diablo」シリーズの新作だとか,SNSにはさまざまな意見が飛び交い,中には,「ファミコン探偵倶楽部」の新作だという無理筋の投稿もあったりして,自分の願望を書いているだけっぽいです。regal.inspiring.thickness pic.twitter.com/lY1duUcE1B
— Geoff Keighley (@geoffkeighley) November 29, 2025
いずれにせよ,「The Game Awards 2025」が始まればすべてが分かるはずで,イベントの開幕は日本時間12月12日が予定されています。
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てなもんで,今回も元気よく,4Gamerと世界のゲーム業界の1週間をなんとなく振り返ってみましょう。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のアクセスランキング
さーて,先週のアクセスランキングトップ10,栄光の第1位をゲットしたのはロシアのBattlestate Gamesが開発したFPS「Escape from Tarkov」でした。本作は,2016年のクローズドαテスト開始以来,約10年の歳月をかけて開発が続けられ,11月15日,ついにバージョン1.0,つまり製品版がリリースされたFPS。ロシアの架空の都市「Tarkov」を舞台に,民間軍事会社の兵士となったプレイヤーが,ほかのプレイヤーやNPCと戦いながら都市からの脱出を目指します。
ちなみに,アヒルを主人公にしたルートシューターで,300万本以上のスマッシュヒットを記録した「エスケープ フロム ダッコフ」のプロデューサーは「Escape from Tarkov」の熱烈なプレイヤーで,そのエッセンスを元に「エスケープ フロム ダッコフ」を制作したことを「こちら」の記事で語っています。そうだったのか。Congratulations to @RealTigz on being the first to Escape from Tarkov. You survived. But at what cost. pic.twitter.com/nd4lSWIZIb
— Escape from Tarkov (@tarkov) December 1, 2025
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製品版では多数の「ストーリータスク」が追加されましたが,第1位となった記事では,あるストリーマーが本作初の「脱出者」になったことが述べられています。てことは,クリアするのはかなり難しい模様で,しかも最初の脱出者のエンディングはバッドエンディングのうちの1つあでり,最悪ではないものの,グッドエンディングでもないとのことです。最初にグッドエンディングを迎えた人が出たら,たぶんニュースになるでしょうから,プレイしている人はがんばりましょう。
第2位は,生活雑貨ショップ,3COINSを展開するパルが「プロジェクター」と「2WAYサウンドバー」を発売したというニュースでした。スリコでおなじみの3COINSは,100均より200円ほどハイグレードな300円の商品を中心とする店舗ですが,今回は「3COINSモバイル プレミアムライン」の製品として,いずれも価格は1万1000円(税込)となっています。とはいえ,手に取りやすいお値段にはなっているかと。
プロジェクターにはAndroid11を搭載されているので,Wi-FiにつなげばNetflixやYouTubeなどが楽しめるとのこと。また,2WAYサウンドバーは,横長一体とセパレートという2通りの使い方ができ,コンテンツに合わせて3つのサウンドモードに切り替えられるそうです。男性向け商品「3COINS MEN」(関連記事)や平成レトロなコントローラーケース(関連記事)など,スリコ,攻めてますね。さらなる思いがけない新商品にも期待しましょう。
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そんでもって第3位にランクインしたのは,BEEPが「Ys Legacy Collection 〜Ys I&II&III For X68000 Z〜」を2026年4月23日にリリースするというニュースでした。対応機種は,帰ってきたX68000として話題を集めた瑞起の小型ホビーPC,X68000Zシリーズとのこと。Oh! X!
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「Ys Legacy Collection 〜Ys I&II&III For X68000 Z〜」は,日本ファルコムのアクションRPG「Ys I&II」と「WANDERERS FROM Ys(Ys III)」を収録するタイトルで,もともとはBEEPがPC-8801版をベースに移植した,X68000シリーズ向けソフト「イースI&II 〜Lost ancient kingdom〜 / For X68000」と「ワンダラーズフロムイース PC-88SR / X68000用」(関連記事)を1本にまとめたものだそうで,筆者は軽くこんがらがってきましたが,イースは不滅です!
ちなみにX68000Zについては,新モデルである「X68000 Z SUPER」と「X68000 Z XVI」,さらに「X68000 Z2専用モニター」のクラウドファンディングに成功しており,復刻されることになったようです(関連記事)。X68000は不滅です!
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【先週のアクセスランキング詳細】
先週のタイトルランキング
先週,読者がもっとも気になったタイトルの第1位は,初の「脱出者」が出現したもののグッドエンディングではなかったという「Escape from Tarkov」でした。「こちら」の記事でお伝えしたように,本作は発売当初,いくつものバグが報告されました。Battlestate Gamesは問題の修正を目的とした技術的アップデートを積極的に進めていくと発表しており,12月1日は「Patch 1.0.0.2」が配信されています(外部リンク)。
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第2位はカプコンのハンティングアクション「モンスターハンターワイルズ」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)でした。「こちら」の記事にもあるように,カプコンはモンハンシリーズの最新情報を公開する番組「モンスターハンターショーケース」を12月9日に配信する予定です。
番組では,2026年3月13日の発売が予定されている「モンスターハンターストーリーズ3 〜運命の双竜〜」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch2)の新情報や,12月16日配信予定の無料アップデート第4弾の詳細などが明らかになるとのことで,番組の配信決定を記念したキャンペーンも実施されています。
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「モンハン」ショーケース,12月9日7:00より配信。「モンハンストーリーズ3」新情報,「モンハンワイルズ」無料アップデート第4弾の詳細を紹介
カプコンは本日,情報番組「モンスターハンターショーケース」を2025年12月9日7:00より配信すると発表した。番組では,辻本良三氏が「モンスターハンターストーリーズ3 〜運命の双竜〜」の新情報と,「モンスターハンターワイルズ」の無料アップデート第4弾の詳細を紹介する。配信時間は約20分だ。
Cygamesの対戦格闘ゲーム「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」(PC / PS5 / PS4)が第3位にランクインしました。ファンタジーRPG「グランブルーファンタジー」(iOS / Android / BROWSER / PC)のスピンオフとなる本作では,12月2日にVer 2.40アップデートの配信がスタートしており,新たな操作タイプとして「スマート」と「スーパーアルティメット」が実装されました。
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これは,格闘ゲームのビギナーや操作が苦手な人でも手軽に楽しめるための操作タイプとのことで,「スマート」はボタン連打だけで必殺技を含めたコンボが繰り出せ,また「スーパーアルティメット」は,キャラクターをかっこよく動かせるものだそうです。
実際どんな感じなのか,プロゲーマーのかずのこさん,そしてeスポーツキャスターのなかおさんと一緒にCygamesに行って操作感を確かめてきたという記事を「こちら」に掲載しましたので,気になる人は参考にしてください。どうでもいいと思いますが,筆者は簡単操作が大好きです。
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「GBVSR」に2つの新操作が登場! かずのこプロとなかおさんと一緒に操作感を確かめてきた【PR】
Cygamesの対戦格闘ゲーム「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」のVer 2.40アップデートが本日実装された。今回の更新の目玉は,新操作の「スマート」と「スーパーアルティメット」の追加となる。実装前にかずのこプロとなかおさんと一緒に操作感を確かめてきたので,その模様をお届けする。
【先週の注目タイトル詳細】
【第1位】
Escape from Tarkov 【第2位】
モンスターハンターワイルズ 【第3位】
ファイナルファンタジーXIV 【第5位】
ゼンレスゾーンゼロ 【第6位】
Pokémon LEGENDS Z-A 【第7位】
デジモンストーリー タイムストレンジャー 【第8位】
信長の野望 真戦 【第9位】
テイルズ オブ アライズ 【第10位】
東方の迷宮Tri -夢見る乙女と神秘の宝珠-
先週の注目記事
いつものように,プレイレポートやイベントレポート,インタビューなどを中心に,先週の気になる記事をピックアップしました。ホントは気になる記事がもっといっぱいあるんですが,泣く泣く選びました。分かってください。
スクウェア・エニックスの「サガ」シリーズと九州の佐賀県がコラボした「ロマンシング佐賀2025」が10月25日に始まっています。期間は2026年3月22日までで,鍋島焼開窯350年を迎える伊万里や,400年の歴史を誇る有田など,「焼き物の聖地」にも冒険の舞台が広がり,小林智美氏のイラストが飾る有田焼陶板モニュメントが初披露され,佐賀県内の入浴施設を巡る 「SaGa風呂通」 など,さまざまなイベントが展開されています。
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そんな佐賀県を,「サガ」シリーズ総合ディレクターを務める河津秋敏氏らと巡ってみたよという記事を「こちら」に掲載しました。「サガ」シリーズ25周年を記念して2014年に最初の「ロマンシング佐賀」が開催されたときは,「一発ネタ」かと思いましたが,以来,10年以上にもわたって続いてきたわけで,継続は力です。
いずれ,「サガ」シリーズにも佐賀県が登場するのではないかと思いますが,ひとひねりした聖地巡礼を記事で楽しんでください。
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6月に25周年を迎えた「トータルウォー」シリーズを開発するCreative Assemblyのベテラン開発者に話を聞いたというインタビュー記事を「こちら」に掲載しました。2000年に登場した「Shogun: Total War」がタイトルどおり,日本を舞台にしたストラテジーで,Creative Assemblyがセガ傘下だったりして,何かと日本とつながりがある雰囲気もありますが,それにしては日本語対応タイトルが乏しいのでは(個人の感想です)?
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ともあれ,インタビューのあとに配信された「Total War 25周年 新作発表会」では,シリーズ最新作として「Total War: MEDIEVAL III」の制作が発表され(関連記事),さらに「Total War: WARHAMMER III」の次期DLC「Lords of the End Times」の2026年夏の配信が明らかにされたほか(関連記事),上にも書いた「The Game Awards 2025」でさらなる新作発表も予告されました。
謎の新作は,なんでも“「Total War」シリーズ史上最も野心的で,新たな時代の幕開けを告げるタイトル”なんだそうで,Creative Assemblyは大忙し。体調には気をつけてください。
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12月3日,ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「PlayStation Partner Awards 2025 Japan Asia」の表彰式を開催しました(関連記事)。
1994年のPlayStation誕生の翌年にスタートし,今回で通算31回めとなるこのイベントは,PSフランチャイズを盛り上げたゲームを顕彰することを目的としたもので,「GRAND AWARD(グランドアワード)」や「PARTNER AWARD(パートナーアワード)」「USERS’ CHOICE AWARD(ユーザーズチョイスアワード)」などの各賞が,さまざまな作品に贈られました。どのゲームがどの賞を受賞したのかは記事をチェックしてほしいのですが,「こちら」の記事では「GRAND AWARD」を受賞したタイトルに対する,メディア合同インタビューの模様をお伝えしています。
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Robloxがイベント「Roblox Creator Series in Tokyo 2025」を日本で初開催。メディア向けファイアサイドチャットをレポート
Robloxは同社が運営するオンラインゲーミングプラットホーム「Roblox(ロブロックス)」のクリエイターを対象にしたイベント,「Roblox Creator Series in Tokyo 2025」を開催した。本稿では同イベント中に行われた,メディア向けファイアサイドチャットの模様をお届けする。
[プレイレポ]「スーパーダンガンロンパ2×2」では,オリジナル版とは異なる物語が展開。グラフィックスの刷新やアニメ演出の追加も
スパイク・チュンソフトが2026年内にリリースを予定している「スーパーダンガンロンパ2×2」は,ハイスピード推理アクション「ダンガンロンパ」シリーズの最新作だ。「スーパーダンガンロンパ2」の名を持つものの,同作とはまったく異なる物語が展開する。
「ダンガンロンパ15周年フェス」会場レポート。「スーパーダンガンロンパ2×2」の最新情報公開。完全新作シナリオはオリジナル版を超えるボリュームに
「ダンガンロンパ15周年フェス -超高校級の大感謝祭-」が,2025年11月29日にベルサール東京日本橋で開催された。最新作「スーパーダンガンロンパ2×2」の試遊やステージイベントも行われた会場の様子をお届けする。
[プレイレポ]「アナザーエデン」の「FFIX」コラボ協奏を先行体験。アレクサンドリアの街並みやトランスの再現など,原作をリスペクトした作り込みはさすがの一言
WFSは,サービス中のスマートフォン向けシングルプレイ専用RPG「アナザーエデン 時空を超える猫」にて,「ファイナルファンタジーIX」とのコラボを2025年12月4日に開始する。4Gamerは,コラボのスタートに先駆けて協奏の序盤に触れる機会を得たので,コラボの概要と試遊で確認できた内容を紹介していこう。
[インタビュー]俺カルこと「俺だけレベルアップな件:KARMA」で,開発陣と原作陣が埋めていく,水篠 旬の27年間
G-STAR 2025で,Netmarbleの新作ローグライトアクションRPG「俺だけレベルアップな件:KARMA」のインタビューを実施した。“次元の狭間での27年間の君主戦争”に着目した理由を,原作のお膝元で活動する人に聞いてみよう。
守護聖と女王候補で祝う30周年&アリオス誕生日。Blu-ray発売も決定した「アンジェリーク・メモワール2025 〜30th Anniversary〜」レポート
「アンジェリーク」30周年記念イベント「アンジェリーク・メモワール2025 〜30th Anniversary〜」が,11月22日に開催された。ライブやドラマ,メモリアルトークに加え,アリオスの誕生日祝いで会場が一体となった昼の部の模様をレポートする。
カプコンの「RE ENGINE」を用いた学生向けゲーム制作コンペの授賞式をレポート。最優秀賞はHAL大阪チームが開発した,タコが主人公のアクションパズル
カプコンは2025年11月29日,学生向けゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION」の授賞式を東京都内で開催した。本コンペでは,カプコンの提供するクラウド環境のもと,「RE ENGINE」などを用いて開発された学生作品から最優秀賞を含む全7賞の受賞作品が発表・表彰された。
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- イベント
- カプコン
- ライター:大陸新秩序
- OTHERS
「龍が如く」冠婚葬祭展レポート。結婚,葬儀,兄弟の盃を交わす……人生のドラマをテーマに「龍が如く」らしさを味わえる
「龍が如く」シリーズの20周年を記念した企画「冠婚葬祭展」が,11月28日から12月22日まで,東京の渋谷BEAMで開催されている。一般公開に先駆け,龍が如くスタジオ代表・横山昌義氏も参加したプレオープンイベントが行われたので,その様子を紹介する。
- キーワード:
- OTHERS
- PC:龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties
- PC
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- アドベンチャー
- CERO D:17歳以上対象
- クライム
- セガ
- ハードボイルド
- プレイ人数:1人
- PS5:龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties
- PS5
- Xbox Series X|S:龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties
- Xbox Series X|S
- Nintendo Switch 2:龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties
- Nintendo Switch 2
- PS4:龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties
- PS4
- イベント
- ライター:内藤ハサミ
セッション「ゲーミフィケーションの現在地と未来」をレポート。ゲーミフィケーションのこれまでと今後を,学問・業界・産業における有識者が語った
2025年11月21日に都内で行われた「Gamificaiton Conference 2025 QUEST」,そのセッションの1つ「ゲーミフィケーションの現在地と未来」のレポートをお届けしよう。セッションでは,有識者3名がゲーミフィケーションがなぜ今再び脚光を浴びているのか,今後どのような未来が描かれていくのかなどを語った。
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- OTHERS:講演/シンポジウム
- OTHERS
- イベント
- ライター:大陸新秩序
[プレイレポ]復讐と復興の物語を描く「オクトパストラベラー0」。第1作と同じ大陸で紡がれる,シリーズの正統進化と安心感に満ちた最新作
スクウェア・エニックスは2025年12月4日,「オクトパストラベラー0」の発売を予定している。シリーズ第1作に登場したオルステラ大陸を舞台とする最新作だ。事前に製品版相当のビルドを提供してもらったので,プレイレポートを掲載する。
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- PC:OCTOPATH TRAVELER 0
- PC
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- スクウェア・エニックス
- スクウェア・エニックス
- ドキドキグルーヴワークス
- ファンタジー
- Nintendo Switch 2:OCTOPATH TRAVELER 0
- Nintendo Switch 2
- PS5:OCTOPATH TRAVELER 0
- PS5
- Xbox Series X|S:OCTOPATH TRAVELER 0
- Xbox Series X|S
- Nintendo Switch:OCTOPATH TRAVELER 0
- Nintendo Switch
- PS4:OCTOPATH TRAVELER 0
- PS4
- プレイレポート
- ライター:本地健太郎
[インタビュー]コンテンツの中に変革と進化の行く先が見える。「FFXIV」パッチ7.4“霧の中の理想郷”について吉田直樹氏に聞いた
MMORPG「FFXIV」で,12月16日に最新パッチ7.4「霧の中の理想郷」が実装される予定だ。メインクエストや8人レイドの最終章など注目度も高いアップデートだが,とくに武具投影の制限緩和に喜んだプレイヤーも多いはず。なぜ,いま緩和に踏み切ったのか。最新パッチの内容を含め,プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏に聞いた。
[プレイレポ]未知の惑星で始まるサムス・アランの新たな冒険。シリーズ新章の幕が開く「メトロイドプライム4 ビヨンド」先行プレイ
「メトロイドプライム」シリーズのおよそ18年ぶりとなる完全新作「メトロイドプライム4 ビヨンド」の先行プレイレポートをお届けしよう。惑星・ビューロスを舞台にサムス・アランの新たな物語を描く“プライム新章”は,物語と世界の背景にあるものを紐解くような冒険と探索の楽しさにあふれていた。
[プレイレポ]「LET IT DIE: INFERNO」は,プレイするたびに,心が動く。プレイヤーに“アイテムへの執着”を強く呼び起こさせる体験が楽しい
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは,ローグライトアクションRPG「LET IT DIE: INFERNO」を2025年12月4日に発売する。ローグライトとエクストラクションの要素が合わさったシリーズ最新作のプレイレポートをお届けしよう。
[インタビュー]25周年を迎えたグランドストラテジーの金字塔「トータルウォー」シリーズを開発するCreative Assemblyのベテランに聞く,“これから”と日本語化
Creative Assemblyの看板タイトルである「トータルウォー」シリーズは,25周年を迎えた。内政や外交を行うターン制の戦略パートと,兵を指揮して戦うリアルタイムバトルを組み合わせたユニークなゲーム性により,多くのファンを獲得した。そんなシリーズを手掛けてきたCreative Assemblyのベテラン開発者にインタビューを実施した。
「モンハンワイルズ」「eFootball」「ドラゴンボール Sparking! ZERO」「マーベル・ライバルズ」──PSアワード GRAND AWARD受賞作インタビュー
SIEは2025年12月3日,「PlayStation Partner Awards 2025 Japan Asia」を東京都内で開催した。本稿では,GRAND AWARDを受賞した「eFootball」「ドラゴンボール Sparking! ZERO」「モンスターハンターワイルズ」「マーベル・ライバルズ」のメディア向けインタビューをお伝えする。
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全員参加の特別ドラマは波乱の展開に――“人狼サバイバルゲーム”が動かす昼公演レポート&ファンディスク新情報「CharadeManiacs」
オトメイトドラマティックシアターvol.05「CharadeManiacs -Howling Deception-」昼公演の模様をレポートする。全員参加の特別ドラマ“人狼サバイバルゲーム”は予想外の展開に。さらに,明かされたファンディスク新情報にも注目だ。
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のファンアートが二子玉川に集結。開発スタッフによるライブドローイングも行われた“Sky Art Fest”イベントレポート
thatgamecompanyの「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のオフラインイベント「Sky ArtFest」が,二子玉川ライズ スタジオ&ホールで2025年11月29日と30日に開催された。会場にはファンの呼称である“星の子ども”たちが集結し,思い思いのファンアート作品を出展,交流を楽しんでいた。
[インタビュー]「NIGHT CROWS」のローンチ前日に解雇──それでもHenry Chang氏がWeb3にこだわるその背景
韓国でのブロックチェーンゲーム第一人者といえば,WEMIXを作り上げたHenry Chang氏であることは,比較的多くの人が同意してくれると思う。WEMIXとそのエコシステムを作り上げたあと,突如解雇されて起訴されて,しばらく業界で噂を聞かなくなっていたが,2025年のG-STARに戻ってきた。しかもまたブロックチェーンゲームで。
[インタビュー]3周年を迎えた「信長の野望 覇道」に“UR武将”現る! SSRとリンクするってどういうこと!?
コーエーテクモゲームスのMMO戦略シミュレーションゲーム「信長の野望 覇道」が,2025年12月1日にサービス3周年を迎えた。今回は新要素「UR武将」やシーズン13「嵐世鳴動」について,運営プロデューサーの黒田智広氏に話を聞いた。
「ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド・コンサート」の東京公演レポート。日米の精鋭ミュージシャンが,おなじみの楽曲をジャズアレンジで披露
12月4日,東京・新宿文化センターにて「ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド・コンサート」が開催された。チャーリー・ローゼン氏率いる日米の精鋭ミュージシャンが集結し,「ペルソナ5」の名曲を豪華なビッグバンド・ジャズで披露。Lynさんの歌声や圧巻のソロ演奏で会場を沸かせた。
河津秋敏氏たちと巡る「ロマンシング佐賀2025」同行記(前編)。有田と伊万里で出会った数々の"驚異"とは
佐賀県の毎年の名物イベントとなった「ロマンシング佐賀」。11年目となるロマ佐賀2025のメインリージョンとなるのが有田と伊万里だ。今年も4Gamerは佐賀県とスクウェア・エニックスのロマ佐賀プロジェクトチームに参加。河津秋敏氏や市川雅統氏とともに“やきものの聖地”を巡る冒険へと向かったのだった……。
[インタビュー]豪快,ド派手に「EVILBANE」。4人協力アクションは無双か,モンハンか,ソウルライクか。どれに寄るかはこれから次第
G-STAR 2025で,Netmarbleの新作アクションゲーム「EVILBANE」のインタビューを実施した。MMORPG「レイヴン」を原作とする,ダークファンタジーな世界での豪快な協力型4人マルチプレイについて,キーマンたちに話をうかがった。
「僕が一番盛り上がっています」アンバサダー山本耕史さんが語る,東京コミコンでしか味わえない特別な時間
映画スターと直接出会える興奮に満ちた東京コミコン2025。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年で主要キャストが集い,ノーマン・リーダスや「ザ・ボーイズ」の出演者も来日する特別な会場で,アンバサダーの山本耕史さんが思いを語った。
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創造と創作が前へ進む力になる。傷ついたアーティストの心の旅を描く2D探索アクション「Constance」
ドイツ・ベルリンの独立系スタジオBlue Backpackが手掛ける「Constance」は,手描きアートが目を引く2D探索アクションゲームだ。不思議な世界に迷い込んだアーティスト・コンスタンスは,絵筆を武器に創作で困難を乗り越え,その旅のなかで心に傷を負った自分自身に向き合う。
そしてプレゼントコーナー
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「歴史の終わり」Steamキー
……3名様(提供 トライシステム様)
トライシステムのインディーゲームレーベル・WorldMapから12月10日のアーリーアクセス開始が予定されている「歴史の終わり」のSteamキーを3名様にプレゼントします。
本作は,ウォーキングシミュレータ「NOSTALGIC TRAIN」やパズルアドベンチャー「最涯(さいはて)の列車」で知られる畳部屋氏の最新作です。
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自由に世界を冒険する“サンドボックス型ストラテジーRPG”を謳い,「分断」「憎悪」「寛容」が世界を変える“世界崩壊度”といった独特なシステムを搭載しています。
4Gamerではキャンペーンモードのプレイレポートを掲載しているので,詳しく知りたい人はぜひチェックしてください。
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[プレイレポ]世界を支配しただけでは終わらない。「歴史の終わり」は国家の“分断”と“憎悪”を管理し,安定をもたらすために奔走する意欲作だ
トライシステムのインディーゲームレーベル・WorldMapが手がけるPC用ソフト「歴史の終わり」は,2025年12月10日にアーリーアクセスの開始を予定している。畳部屋氏の最新作は,自由に世界を冒険する“サンドボックス型ストラテジーRPG”を謳うタイトルだ。
1人の若者が世界をわたり,国に仕官するまで。中世風の世界を自由に冒険するサンドボックスRPG「歴史の終わり」リプレイ
畳部屋氏が手掛ける“サンドボックス型ストラテジーRPG”こと「歴史の終わり」の体験版が,2025年10月2日に公開された。中世ファンタジー風世界で自由に生きられるという壮大なテーマを持つ本作だが,実際にはどうやって遊べばいいのだろうか。リプレイ風プレイレポートという形でゲームの流れをお伝えしよう。
プレゼントに応募するには,下記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは,2025年12月11日17:00です。
当選者は,12月15日(予定)に応募フォームで登録した名前(ハンドルネーム可)と都道府県名で発表する予定です。
プレゼント品は,応募時に入力された送付先に,1〜2週間以内にお送りします。なお,賞品によっては,発送に時間をいただく(約1か月)場合があります。
発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。
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