パッケージ
歴史の終わり公式サイトへ
準備中
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名

LINEで4Gamerアカウントを登録
4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2025/12/08 07:00

プレゼント

4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 全国的に12月に突入した2025年12月1日〜12月7日,4Gamerに掲載された記事は302本でした。トノサマガエルがスズメバチを捕食するとき,毒針に刺されてもへっちゃらだという研究結果が発表されました。筆者は常々,トノサマガエルのどのへんがトノサマなのだろうかと思っていたのですが,場合によってはマウスさえ殺しかねないスズメバチの毒針に耐えてしまうとは,さすが殿! カエルにしておくのがもったいない。

アンドロイドの少女に指示を出し,謎を解き明かしていく探索型アドベンチャーRPG「人類滅亡後のアンドロイドの物語」,Steamで配信開始
画像ギャラリー No.043のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
 さて,11月22日と23日に開催された中国最大規模のインディーゲームイベント「WePlay2025」ですが,先週も関連記事をいくつか掲載しました。海外出展を果たした「魔法少女ノ魔女裁判」PC / Switch)のステージイベントや,Pathea GamesのオープンワールドアクションRPG「逆神者(The God Slayer)」PC / PS5 / Xbox Series X|S)の開発者インタビュー,さらに,インディーゲームといえばこの人,元SIEワールドワイド・スタジオの吉田修平氏にいろいろな話を聞いた,といった記事が並んでいます。
 今のところ,来場者数や来年の開催予定日などは公式に発表されていませんが,レポート記事を読む限り,大盛況だった模様で,出展されたタイトルも多士済々。ですので,インディーゲームファンは,以下のリンクをクリックして読み逃した記事などをチェックしてください。

画像ギャラリー No.042のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 続いては今週の話になりますが,2025年の最後を飾る「ゲーマーのための紅白歌合戦」とも呼ばれる(呼ばれていませんが)大規模ゲームイベント「The Game Awards 2025」の開催が迫ってきました。
 2003年に始まった「Spike Video Game Awards」を引き継ぐ形で2014年にスタートした「The Game Awards」は最初,“ゲーム界のアカデミー賞”を標榜していましたが,年を追うごとに規模を拡大し,今や誰もが知るビッグなゲームの祭典に成長しています(←ざっくりすぎる説明)。
 新作情報も大きなトピックですが,イベントの顔ともいえるカナダのゲームジャーナリスト,ジェフ・キーリー(Geoff Keighley)氏は先々週,謎の画像を自分のXアカウントに投稿し,それがあちらのゲーマーの話題を集めています。「The Game Awards」の公式Xアカウントもこれに反応し,伏字だらけのリポストをしたりして。おそらくはイベントで発表される新作のティザーという感じでしょうが,現段階では何も分かりません。
 「God of War」シリーズの新作だとか,「The Elder Scrolls VI」だとか,「Diablo」シリーズの新作だとか,SNSにはさまざまな意見が飛び交い,中には,「ファミコン探偵倶楽部」の新作だという無理筋の投稿もあったりして,自分の願望を書いているだけっぽいです。
 いずれにせよ,「The Game Awards 2025」が始まればすべてが分かるはずで,イベントの開幕は日本時間12月12日が予定されています。

画像ギャラリー No.044のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 てなもんで,今回も元気よく,4Gamerと世界のゲーム業界の1週間をなんとなく振り返ってみましょう。

※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。


先週のアクセスランキング


 さーて,先週のアクセスランキングトップ10,栄光の第1位をゲットしたのはロシアのBattlestate Gamesが開発したFPS「Escape from Tarkov」でした。本作は,2016年のクローズドαテスト開始以来,約10年の歳月をかけて開発が続けられ,11月15日,ついにバージョン1.0,つまり製品版がリリースされたFPS。ロシアの架空の都市「Tarkov」を舞台に,民間軍事会社の兵士となったプレイヤーが,ほかのプレイヤーやNPCと戦いながら都市からの脱出を目指します。
 ちなみに,アヒルを主人公にしたルートシューターで,300万本以上のスマッシュヒットを記録した「エスケープ フロム ダッコフ」のプロデューサーは「Escape from Tarkov」の熱烈なプレイヤーで,そのエッセンスを元に「エスケープ フロム ダッコフ」を制作したことを「こちら」の記事で語っています。そうだったのか。

画像ギャラリー No.036のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 製品版では多数の「ストーリータスク」が追加されましたが,第1位となった記事では,あるストリーマーが本作初の「脱出者」になったことが述べられています。てことは,クリアするのはかなり難しい模様で,しかも最初の脱出者のエンディングはバッドエンディングのうちの1つあでり,最悪ではないものの,グッドエンディングでもないとのことです。最初にグッドエンディングを迎えた人が出たら,たぶんニュースになるでしょうから,プレイしている人はがんばりましょう。


 第2位は,生活雑貨ショップ,3COINSを展開するパルが「プロジェクター」「2WAYサウンドバー」を発売したというニュースでした。スリコでおなじみの3COINSは,100均より200円ほどハイグレードな300円の商品を中心とする店舗ですが,今回は「3COINSモバイル プレミアムライン」の製品として,いずれも価格は1万1000円(税込)となっています。とはいえ,手に取りやすいお値段にはなっているかと。
 プロジェクターにはAndroid11を搭載されているので,Wi-FiにつなげばNetflixやYouTubeなどが楽しめるとのこと。また,2WAYサウンドバーは,横長一体とセパレートという2通りの使い方ができ,コンテンツに合わせて3つのサウンドモードに切り替えられるそうです。男性向け商品「3COINS MEN」関連記事)や平成レトロなコントローラーケース関連記事)など,スリコ,攻めてますね。さらなる思いがけない新商品にも期待しましょう。

画像ギャラリー No.037のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.038のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 そんでもって第3位にランクインしたのは,BEEPが「Ys Legacy Collection 〜Ys I&II&III For X68000 Z〜」を2026年4月23日にリリースするというニュースでした。対応機種は,帰ってきたX68000として話題を集めた瑞起の小型ホビーPC,X68000Zシリーズとのこと。Oh! X!

画像ギャラリー No.039のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 「Ys Legacy Collection 〜Ys I&II&III For X68000 Z〜」は,日本ファルコムのアクションRPG「Ys I&II」「WANDERERS FROM Ys(Ys III)」を収録するタイトルで,もともとはBEEPがPC-8801版をベースに移植した,X68000シリーズ向けソフト「イースI&II 〜Lost ancient kingdom〜 / For X68000」「ワンダラーズフロムイース PC-88SR / X68000用」関連記事)を1本にまとめたものだそうで,筆者は軽くこんがらがってきましたが,イースは不滅です!
 ちなみにX68000Zについては,新モデルである「X68000 Z SUPER」「X68000 Z XVI」,さらに「X68000 Z2専用モニター」のクラウドファンディングに成功しており,復刻されることになったようです(関連記事)。X68000は不滅です!

画像ギャラリー No.040のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

【先週のアクセスランキング詳細】

画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.004のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.005のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.006のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.007のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.008のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.009のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.010のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.011のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日



先週のタイトルランキング


 先週,読者がもっとも気になったタイトルの第1位は,初の「脱出者」が出現したもののグッドエンディングではなかったという「Escape from Tarkov」でした。「こちら」の記事でお伝えしたように,本作は発売当初,いくつものバグが報告されました。Battlestate Gamesは問題の修正を目的とした技術的アップデートを積極的に進めていくと発表しており,12月1日は「Patch 1.0.0.2」が配信されています(外部リンク)。

画像ギャラリー No.031のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 第2位はカプコンのハンティングアクション「モンスターハンターワイルズ」PC / PS5 / Xbox Series X|S)でした。「こちら」の記事にもあるように,カプコンはモンハンシリーズの最新情報を公開する番組「モンスターハンターショーケース」を12月9日に配信する予定です。
 番組では,2026年3月13日の発売が予定されている「モンスターハンターストーリーズ3 〜運命の双竜〜」PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch2)の新情報や,12月16日配信予定の無料アップデート第4弾の詳細などが明らかになるとのことで,番組の配信決定を記念したキャンペーンも実施されています。

画像ギャラリー No.032のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 Cygamesの対戦格闘ゲーム「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」PC / PS5 / PS4)が第3位にランクインしました。ファンタジーRPG「グランブルーファンタジー」iOS / Android / BROWSER / PC)のスピンオフとなる本作では,12月2日にVer 2.40アップデートの配信がスタートしており,新たな操作タイプとして「スマート」「スーパーアルティメット」が実装されました。

画像ギャラリー No.033のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 これは,格闘ゲームのビギナーや操作が苦手な人でも手軽に楽しめるための操作タイプとのことで,「スマート」はボタン連打だけで必殺技を含めたコンボが繰り出せ,また「スーパーアルティメット」は,キャラクターをかっこよく動かせるものだそうです。
 実際どんな感じなのか,プロゲーマーのかずのこさん,そしてeスポーツキャスターのなかおさんと一緒にCygamesに行って操作感を確かめてきたという記事を「こちら」に掲載しましたので,気になる人は参考にしてください。どうでもいいと思いますが,筆者は簡単操作が大好きです。

画像ギャラリー No.034のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
関連記事

「GBVSR」に2つの新操作が登場! かずのこプロとなかおさんと一緒に操作感を確かめてきた【PR】

「GBVSR」に2つの新操作が登場! かずのこプロとなかおさんと一緒に操作感を確かめてきた【PR】

 Cygamesの対戦格闘ゲーム「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」Ver 2.40アップデートが本日実装された。今回の更新の目玉は,新操作の「スマート」「スーパーアルティメット」の追加となる。実装前にかずのこプロとなかおさんと一緒に操作感を確かめてきたので,その模様をお届けする。

[2025/12/02 13:00]

【先週の注目タイトル詳細】

画像ギャラリー No.012のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
【第1位】
Escape from Tarkov
画像ギャラリー No.013のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.014のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.015のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.016のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.017のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.018のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.019のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.020のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日 画像ギャラリー No.021のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日



先週の注目記事


 いつものように,プレイレポートやイベントレポート,インタビューなどを中心に,先週の気になる記事をピックアップしました。ホントは気になる記事がもっといっぱいあるんですが,泣く泣く選びました。分かってください。

 スクウェア・エニックスの「サガ」シリーズと九州の佐賀県がコラボした「ロマンシング佐賀2025」が10月25日に始まっています。期間は2026年3月22日までで,鍋島焼開窯350年を迎える伊万里や,400年の歴史を誇る有田など,「焼き物の聖地」にも冒険の舞台が広がり,小林智美氏のイラストが飾る有田焼陶板モニュメントが初披露され,佐賀県内の入浴施設を巡る 「SaGa風呂通」 など,さまざまなイベントが展開されています。

画像ギャラリー No.026のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 そんな佐賀県を,「サガ」シリーズ総合ディレクターを務める河津秋敏氏らと巡ってみたよという記事を「こちら」に掲載しました。「サガ」シリーズ25周年を記念して2014年に最初の「ロマンシング佐賀」が開催されたときは,「一発ネタ」かと思いましたが,以来,10年以上にもわたって続いてきたわけで,継続は力です。
 いずれ,「サガ」シリーズにも佐賀県が登場するのではないかと思いますが,ひとひねりした聖地巡礼を記事で楽しんでください。

画像ギャラリー No.027のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 6月に25周年を迎えた「トータルウォー」シリーズを開発するCreative Assemblyのベテラン開発者に話を聞いたというインタビュー記事を「こちら」に掲載しました。2000年に登場した「Shogun: Total War」がタイトルどおり,日本を舞台にしたストラテジーで,Creative Assemblyがセガ傘下だったりして,何かと日本とつながりがある雰囲気もありますが,それにしては日本語対応タイトルが乏しいのでは(個人の感想です)?

画像ギャラリー No.028のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 ともあれ,インタビューのあとに配信された「Total War 25周年 新作発表会」では,シリーズ最新作として「Total War: MEDIEVAL III」の制作が発表され(関連記事),さらに「Total War: WARHAMMER III」の次期DLC「Lords of the End Times」の2026年夏の配信が明らかにされたほか(関連記事),上にも書いた「The Game Awards 2025」でさらなる新作発表も予告されました。
 謎の新作は,なんでも“「Total War」シリーズ史上最も野心的で,新たな時代の幕開けを告げるタイトル”なんだそうで,Creative Assemblyは大忙し。体調には気をつけてください。

画像ギャラリー No.029のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日


 12月3日,ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「PlayStation Partner Awards 2025 Japan Asia」の表彰式を開催しました(関連記事)。
 1994年のPlayStation誕生の翌年にスタートし,今回で通算31回めとなるこのイベントは,PSフランチャイズを盛り上げたゲームを顕彰することを目的としたもので,「GRAND AWARD(グランドアワード)」「PARTNER AWARD(パートナーアワード)」「USERS’ CHOICE AWARD(ユーザーズチョイスアワード)」などの各賞が,さまざまな作品に贈られました。どのゲームがどの賞を受賞したのかは記事をチェックしてほしいのですが,「こちら」の記事では「GRAND AWARD」を受賞したタイトルに対する,メディア合同インタビューの模様をお伝えしています。

画像ギャラリー No.030のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日


関連記事

Robloxがイベント「Roblox Creator Series in Tokyo 2025」を日本で初開催。メディア向けファイアサイドチャットをレポート

Robloxがイベント「Roblox Creator Series in Tokyo 2025」を日本で初開催。メディア向けファイアサイドチャットをレポート

 Robloxは同社が運営するオンラインゲーミングプラットホーム「Roblox(ロブロックス)」のクリエイターを対象にしたイベント,「Roblox Creator Series in Tokyo 2025」を開催した。本稿では同イベント中に行われた,メディア向けファイアサイドチャットの模様をお届けする。

[2025/12/01 14:50]
――12月1日掲載

関連記事

[プレイレポ]「スーパーダンガンロンパ2×2」では,オリジナル版とは異なる物語が展開。グラフィックスの刷新やアニメ演出の追加も

[プレイレポ]「スーパーダンガンロンパ2×2」では,オリジナル版とは異なる物語が展開。グラフィックスの刷新やアニメ演出の追加も

 スパイク・チュンソフトが2026年内にリリースを予定している「スーパーダンガンロンパ2×2」は,ハイスピード推理アクション「ダンガンロンパ」シリーズの最新作だ。「スーパーダンガンロンパ2」の名を持つものの,同作とはまったく異なる物語が展開する。

[2025/12/01 11:52]
――12月1日掲載

――12月1日掲載

関連記事

[プレイレポ]「アナザーエデン」の「FFIX」コラボ協奏を先行体験。アレクサンドリアの街並みやトランスの再現など,原作をリスペクトした作り込みはさすがの一言

[プレイレポ]「アナザーエデン」の「FFIX」コラボ協奏を先行体験。アレクサンドリアの街並みやトランスの再現など,原作をリスペクトした作り込みはさすがの一言

 WFSは,サービス中のスマートフォン向けシングルプレイ専用RPG「アナザーエデン 時空を超える猫」にて,「ファイナルファンタジーIX」とのコラボを2025年12月4日に開始する。4Gamerは,コラボのスタートに先駆けて協奏の序盤に触れる機会を得たので,コラボの概要と試遊で確認できた内容を紹介していこう。

[2025/12/02 22:00]
――12月2日掲載

関連記事

[インタビュー]俺カルこと「俺だけレベルアップな件:KARMA」で,開発陣と原作陣が埋めていく,水篠 旬の27年間

[インタビュー]俺カルこと「俺だけレベルアップな件:KARMA」で,開発陣と原作陣が埋めていく,水篠 旬の27年間

 G-STAR 2025で,Netmarbleの新作ローグライトアクションRPG「俺だけレベルアップな件:KARMA」インタビューを実施した。“次元の狭間での27年間の君主戦争”に着目した理由を,原作のお膝元で活動する人に聞いてみよう。

[2025/12/02 08:00]
――12月2日掲載

関連記事

守護聖と女王候補で祝う30周年&アリオス誕生日。Blu-ray発売も決定した「アンジェリーク・メモワール2025 〜30th Anniversary〜」レポート

守護聖と女王候補で祝う30周年&アリオス誕生日。Blu-ray発売も決定した「アンジェリーク・メモワール2025 〜30th Anniversary〜」レポート

 「アンジェリーク」30周年記念イベント「アンジェリーク・メモワール2025 〜30th Anniversary〜」が,11月22日に開催された。ライブやドラマ,メモリアルトークに加え,アリオスの誕生日祝いで会場が一体となった昼の部の模様をレポートする。

[2025/12/02 17:00]
――12月2日掲載

関連記事

カプコンの「RE ENGINE」を用いた学生向けゲーム制作コンペの授賞式をレポート。最優秀賞はHAL大阪チームが開発した,タコが主人公のアクションパズル

カプコンの「RE ENGINE」を用いた学生向けゲーム制作コンペの授賞式をレポート。最優秀賞はHAL大阪チームが開発した,タコが主人公のアクションパズル

 カプコンは2025年11月29日,学生向けゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION」の授賞式を東京都内で開催した。本コンペでは,カプコンの提供するクラウド環境のもと,「RE ENGINE」などを用いて開発された学生作品から最優秀賞を含む全7賞の受賞作品が発表・表彰された。

[2025/12/02 15:47]
――12月2日掲載

――12月2日掲載

関連記事

セッション「ゲーミフィケーションの現在地と未来」をレポート。ゲーミフィケーションのこれまでと今後を,学問・業界・産業における有識者が語った

セッション「ゲーミフィケーションの現在地と未来」をレポート。ゲーミフィケーションのこれまでと今後を,学問・業界・産業における有識者が語った

 2025年11月21日に都内で行われた「Gamificaiton Conference 2025 QUEST」,そのセッションの1つ「ゲーミフィケーションの現在地と未来」のレポートをお届けしよう。セッションでは,有識者3名がゲーミフィケーションがなぜ今再び脚光を浴びているのか,今後どのような未来が描かれていくのかなどを語った。

[2025/12/03 14:38]
――12月3日掲載

関連記事
――12月3日掲載

関連記事

[インタビュー]コンテンツの中に変革と進化の行く先が見える。「FFXIV」パッチ7.4“霧の中の理想郷”について吉田直樹氏に聞いた

[インタビュー]コンテンツの中に変革と進化の行く先が見える。「FFXIV」パッチ7.4“霧の中の理想郷”について吉田直樹氏に聞いた

 MMORPG「FFXIV」で,12月16日に最新パッチ7.4「霧の中の理想郷」が実装される予定だ。メインクエストや8人レイドの最終章など注目度も高いアップデートだが,とくに武具投影の制限緩和に喜んだプレイヤーも多いはず。なぜ,いま緩和に踏み切ったのか。最新パッチの内容を含め,プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏に聞いた。

[2025/12/04 17:00]
――12月4日掲載

関連記事

[プレイレポ]未知の惑星で始まるサムス・アランの新たな冒険。シリーズ新章の幕が開く「メトロイドプライム4 ビヨンド」先行プレイ

[プレイレポ]未知の惑星で始まるサムス・アランの新たな冒険。シリーズ新章の幕が開く「メトロイドプライム4 ビヨンド」先行プレイ

 「メトロイドプライム」シリーズのおよそ18年ぶりとなる完全新作「メトロイドプライム4 ビヨンド」の先行プレイレポートをお届けしよう。惑星・ビューロスを舞台にサムス・アランの新たな物語を描く“プライム新章”は,物語と世界の背景にあるものを紐解くような冒険と探索の楽しさにあふれていた。

[2025/12/04 08:00]
――12月4日掲載

関連記事

[プレイレポ]「LET IT DIE: INFERNO」は,プレイするたびに,心が動く。プレイヤーに“アイテムへの執着”を強く呼び起こさせる体験が楽しい

[プレイレポ]「LET IT DIE: INFERNO」は,プレイするたびに,心が動く。プレイヤーに“アイテムへの執着”を強く呼び起こさせる体験が楽しい

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは,ローグライトアクションRPG「LET IT DIE: INFERNO」を2025年12月4日に発売する。ローグライトとエクストラクションの要素が合わさったシリーズ最新作のプレイレポートをお届けしよう。

[2025/12/04 11:00]
――12月4日掲載

関連記事

[インタビュー]25周年を迎えたグランドストラテジーの金字塔「トータルウォー」シリーズを開発するCreative Assemblyのベテランに聞く,“これから”と日本語化

[インタビュー]25周年を迎えたグランドストラテジーの金字塔「トータルウォー」シリーズを開発するCreative Assemblyのベテランに聞く,“これから”と日本語化

 Creative Assemblyの看板タイトルである「トータルウォー」シリーズは,25周年を迎えた。内政や外交を行うターン制の戦略パートと,兵を指揮して戦うリアルタイムバトルを組み合わせたユニークなゲーム性により,多くのファンを獲得した。そんなシリーズを手掛けてきたCreative Assemblyのベテラン開発者にインタビューを実施した。

[2025/12/04 20:45]
――12月4日掲載

――12月4日掲載

――12月4日掲載

関連記事
――12月4日掲載

関連記事

Netflix,ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収契約を締結。WBDの企業価値は約827億ドル,株式価値は約720億ドルと評価される

Netflix,ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収契約を締結。WBDの企業価値は約827億ドル,株式価値は約720億ドルと評価される

 Netflixは本日(2025年12月5日),ワーナー・ブラザース・ディスカバリーを買収する契約を締結したことを発表した。買収の対象は映画およびテレビスタジオで,その中には「HBO」と「HBO Max」が含まれる。

[2025/12/05 23:41]
――12月5日掲載

関連記事

[インタビュー]「NIGHT CROWS」のローンチ前日に解雇──それでもHenry Chang氏がWeb3にこだわるその背景

[インタビュー]「NIGHT CROWS」のローンチ前日に解雇──それでもHenry Chang氏がWeb3にこだわるその背景

 韓国でのブロックチェーンゲーム第一人者といえば,WEMIXを作り上げたHenry Chang氏であることは,比較的多くの人が同意してくれると思う。WEMIXとそのエコシステムを作り上げたあと,突如解雇されて起訴されて,しばらく業界で噂を聞かなくなっていたが,2025年のG-STARに戻ってきた。しかもまたブロックチェーンゲームで。

[2025/12/05 16:30]
――12月5日掲載

関連記事

[インタビュー]3周年を迎えた「信長の野望 覇道」に“UR武将”現る! SSRとリンクするってどういうこと!?

[インタビュー]3周年を迎えた「信長の野望 覇道」に“UR武将”現る! SSRとリンクするってどういうこと!?

 コーエーテクモゲームスのMMO戦略シミュレーションゲーム「信長の野望 覇道」が,2025年12月1日にサービス3周年を迎えた。今回は新要素「UR武将」やシーズン13「嵐世鳴動」について,運営プロデューサーの黒田智広氏に話を聞いた。

[2025/12/05 08:00]
――12月5日掲載

関連記事

「ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド・コンサート」の東京公演レポート。日米の精鋭ミュージシャンが,おなじみの楽曲をジャズアレンジで披露

「ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド・コンサート」の東京公演レポート。日米の精鋭ミュージシャンが,おなじみの楽曲をジャズアレンジで披露

 12月4日,東京・新宿文化センターにて「ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド・コンサート」が開催された。チャーリー・ローゼン氏率いる日米の精鋭ミュージシャンが集結し,「ペルソナ5」の名曲を豪華なビッグバンド・ジャズで披露。Lynさんの歌声や圧巻のソロ演奏で会場を沸かせた。

[2025/12/05 20:40]
――12月5日掲載

関連記事

河津秋敏氏たちと巡る「ロマンシング佐賀2025」同行記(前編)。有田と伊万里で出会った数々の"驚異"とは

河津秋敏氏たちと巡る「ロマンシング佐賀2025」同行記(前編)。有田と伊万里で出会った数々の"驚異"とは

 佐賀県の毎年の名物イベントとなった「ロマンシング佐賀」。11年目となるロマ佐賀2025のメインリージョンとなるのが有田と伊万里だ。今年も4Gamerは佐賀県とスクウェア・エニックスのロマ佐賀プロジェクトチームに参加。河津秋敏氏や市川雅統氏とともに“やきものの聖地”を巡る冒険へと向かったのだった……。

[2025/12/06 10:00]
――12月6日掲載

関連記事

キャスト陣とカナタが“リアルに対話”したAGF2025。「AI男子」初ステージで青年期ビジュアルも解禁されたイベントをレポート

キャスト陣とカナタが“リアルに対話”したAGF2025。「AI男子」初ステージで青年期ビジュアルも解禁されたイベントをレポート

 AGF2025で初ステージを迎えた「AI男子」カナタがキャスト陣と“リアルに対話”し,会場がわいた本イベントでは,青年期ビジュアルも公開され,大きな注目を集めた。ブースでは限定ムービーや等身大パネルも登場し,来場者を魅了した。

[2025/12/06 12:00]
――12月6日掲載

関連記事

[インタビュー]豪快,ド派手に「EVILBANE」。4人協力アクションは無双か,モンハンか,ソウルライクか。どれに寄るかはこれから次第

[インタビュー]豪快,ド派手に「EVILBANE」。4人協力アクションは無双か,モンハンか,ソウルライクか。どれに寄るかはこれから次第

 G-STAR 2025で,Netmarbleの新作アクションゲーム「EVILBANE」インタビューを実施した。MMORPG「レイヴン」を原作とする,ダークファンタジーな世界での豪快な協力型4人マルチプレイについて,キーマンたちに話をうかがった。

[2025/12/06 09:00]
――12月6日掲載

関連記事

「僕が一番盛り上がっています」アンバサダー山本耕史さんが語る,東京コミコンでしか味わえない特別な時間

「僕が一番盛り上がっています」アンバサダー山本耕史さんが語る,東京コミコンでしか味わえない特別な時間

 映画スターと直接出会える興奮に満ちた東京コミコン2025。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年で主要キャストが集い,ノーマン・リーダスや「ザ・ボーイズ」の出演者も来日する特別な会場で,アンバサダーの山本耕史さんが思いを語った。

[2025/12/06 08:00]
――12月6日掲載

関連記事

創造と創作が前へ進む力になる。傷ついたアーティストの心の旅を描く2D探索アクション「Constance」

創造と創作が前へ進む力になる。傷ついたアーティストの心の旅を描く2D探索アクション「Constance」

 ドイツ・ベルリンの独立系スタジオBlue Backpackが手掛ける「Constance」は,手描きアートが目を引く2D探索アクションゲームだ。不思議な世界に迷い込んだアーティスト・コンスタンスは,絵筆を武器に創作で困難を乗り越え,その旅のなかで心に傷を負った自分自身に向き合う。

[2025/12/06 12:00]
――12月6日掲載



そしてプレゼントコーナー


画像ギャラリー No.022のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

「歴史の終わり」Steamキー
……3名様(提供 トライシステム様)

 トライシステムのインディーゲームレーベル・WorldMapから12月10日のアーリーアクセス開始が予定されている「歴史の終わり」のSteamキーを3名様にプレゼントします。
 本作は,ウォーキングシミュレータ「NOSTALGIC TRAIN」やパズルアドベンチャー「最涯(さいはて)の列車」で知られる畳部屋氏の最新作です。

画像ギャラリー No.023のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日

 自由に世界を冒険する“サンドボックス型ストラテジーRPG”を謳い,「分断」「憎悪」「寛容」が世界を変える“世界崩壊度”といった独特なシステムを搭載しています。
 4Gamerではキャンペーンモードのプレイレポートを掲載しているので,詳しく知りたい人はぜひチェックしてください。

画像ギャラリー No.025のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
画像ギャラリー No.024のサムネイル画像 / 4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年12月1日〜12月7日
関連記事

[プレイレポ]世界を支配しただけでは終わらない。「歴史の終わり」は国家の“分断”と“憎悪”を管理し,安定をもたらすために奔走する意欲作だ

[プレイレポ]世界を支配しただけでは終わらない。「歴史の終わり」は国家の“分断”と“憎悪”を管理し,安定をもたらすために奔走する意欲作だ

 トライシステムのインディーゲームレーベル・WorldMapが手がけるPC用ソフト「歴史の終わり」は,2025年12月10日にアーリーアクセスの開始を予定している。畳部屋氏の最新作は,自由に世界を冒険する“サンドボックス型ストラテジーRPG”を謳うタイトルだ。

[2025/12/03 06:30]
関連記事

1人の若者が世界をわたり,国に仕官するまで。中世風の世界を自由に冒険するサンドボックスRPG「歴史の終わり」リプレイ

1人の若者が世界をわたり,国に仕官するまで。中世風の世界を自由に冒険するサンドボックスRPG「歴史の終わり」リプレイ

 畳部屋氏が手掛ける“サンドボックス型ストラテジーRPG”こと「歴史の終わり」の体験版が,2025年10月2日に公開された。中世ファンタジー風世界で自由に生きられるという壮大なテーマを持つ本作だが,実際にはどうやって遊べばいいのだろうか。リプレイ風プレイレポートという形でゲームの流れをお伝えしよう。

[2025/10/09 12:00]

 プレゼントに応募するには,下記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは,2025年12月11日17:00です。
 当選者は,12月15日(予定)に応募フォームで登録した名前(ハンドルネーム可)と都道府県名で発表する予定です。
 プレゼント品は,応募時に入力された送付先に,1〜2週間以内にお送りします。なお,賞品によっては,発送に時間をいただく(約1か月)場合があります。
 発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。


  • 関連タイトル:

    歴史の終わり

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月07日〜12月08日