セガにおける,安心・安全な生成AIの社内活用とガバナンスとは?[CEDEC 2025]
![セガにおける,安心・安全な生成AIの社内活用とガバナンスとは?[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
生成AIの可能性や便利さは多くの人が感じている。しかし,その利用における安全性の確保は,企業にとって大きな課題だ。CEDEC 2025のセッション「安心安全に生成AIを使おう!社内で運用中の生成AIのガバナンスをご紹介」では,セガの社内活用に向けての取り組みなどが語られた。
「殺陣」の3要素とは何なのか。バトルシーン制作のノウハウをモーションアクターが語る![CEDEC 2025]
![「殺陣」の3要素とは何なのか。バトルシーン制作のノウハウをモーションアクターが語る![CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
1対1,1対複数,複数対複数……ゲームのバトルにはさまざまなシチュエーションがあるが,それらはどう“創られる”のか。「CEDEC 2025」にて行われた講演「モーションアクターによる殺陣やバトルシーンを創る為のノウハウ共有」のレポートをお届けしよう。
オンラインゲームユーザーの実態とは? 生成AI,インディーゲーム,スマホ新法などに対するユーザーの意識を解説するJOGAセミナーレポート

JOGAは2025年7月28日,会員を対象に「JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025」の第2章を掘り下げるオンラインセミナーを開催した。レポートの編集制作を担当した落水完和氏から,国内ゲームユーザーの概況やスマホ新法,ゲーム開発におけるAIの活用など,調査内容について解説が行われた。
「制限こそが武器になる『都市伝説解体センター』の創り方」聴講レポート詳報版。開発・パブリッシャが目標をひとつにする方法とは[CEDEC 2025]
![「制限こそが武器になる『都市伝説解体センター』の創り方」聴講レポート詳報版。開発・パブリッシャが目標をひとつにする方法とは[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
3か月で30万本を売り上げたというインディーゲーム「都市伝説解体センター」。そんな本作を開発するにあたって,「3つの掟」を定めたという。スマッシュヒットとなった本作はどんな環境で生まれたのか,講演で語られた内容を紹介しよう。
[インタビュー]「NINJA GAIDEN 4」Team NINJAとプラチナゲームズの共創が生むの“超忍体験”。「楽しい! でも難しすぎ!」と思わせたい
![[インタビュー]「NINJA GAIDEN 4」Team NINJAとプラチナゲームズの共創が生むの“超忍体験”。「楽しい! でも難しすぎ!」と思わせたい](/image/lazy_loading.png)
2025年10月21日の発売が予定されている「NINJA GAIDEN 4」は,コーエーテクモゲームスのTeam NINJAとプラチナゲームズが開発を手がけている。10年以上ぶりのナンバリング新作について,両社のキーマンに話を聞くことができた。
[プレイレポ]「NINJA GAIDEN 4」の血煙舞うバトルアクションが進化。攻守の選択肢が大幅に広がり,緊張感ある戦闘の連続だ
![[プレイレポ]「NINJA GAIDEN 4」の血煙舞うバトルアクションが進化。攻守の選択肢が大幅に広がり,緊張感ある戦闘の連続だ](/image/lazy_loading.png)
Team NINJAとプラチナゲームズが開発中の「NINJA GAIDEN 4」のハンズオンイベントが行われた。ひと足早くプレビュー版を遊んできたので,新しい主人公ヤクモのバトルアクションを中心にプレイレポートをお届けしよう。
[インタビュー]「NINJA GAIDEN 4」開発陣に聞く。逆境,残虐,変化――シリーズのコアな魅力をいかに2025年のゲームとして昇華させたのか
![[インタビュー]「NINJA GAIDEN 4」開発陣に聞く。逆境,残虐,変化――シリーズのコアな魅力をいかに2025年のゲームとして昇華させたのか](/image/lazy_loading.png)
2025年10月21日の発売を控える「NINJA GAIDEN 4」の開発チームに話を聞く機会を得た。本稿では,レベルデザインとエンバイロメントのリードを担当した阿部 雄大氏,ゲームを彩るアートワークをディレクションを担当した西井智子氏,そして楽曲を担う宮内雅央氏の合同取材の内容をお伝えする。
「まどか☆マギカ Magia Exedra」必殺技演出を徹底解剖! 短い映像でいかにキャラの魅力を伝えるか,そのこだわり[CEDEC 2025]
![「まどか☆マギカ Magia Exedra」必殺技演出を徹底解剖! 短い映像でいかにキャラの魅力を伝えるか,そのこだわり[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
CEDEC 2025の2日目,セッション「『まどか☆マギカ Magia Exedra』必殺技演出を徹底解剖! -キャラクターの魅力を最大限にファンに届けるためのこだわり-」が行われた。3D映像で再現する“原作再現+進化”の術が解説された。
「アストロボット」のレベルデザインを支えた30則。Team ASOBIのリードデザイナーが語る体験の作り方とは[CEDEC 2025]
![「アストロボット」のレベルデザインを支えた30則。Team ASOBIのリードデザイナーが語る体験の作り方とは[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
国内最大級の技術カンファレンス「CEDEC 2025」の最終日(7月23日)に開催されたセッション「『アストロボット』テンポ良く遊べる3Dレベルデザイン」をレポートする。Team ASOBI のリードゲームデザイナー,矢徳浩章氏がレベルデザインの考え方やノウハウを紹介した。
においを手軽に制御するTensor Valveテクノロジーが創出する新たな価値[CEDEC 2025]
![においを手軽に制御するTensor Valveテクノロジーが創出する新たな価値[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
CEDEC 2025のセッション「においを手軽に制御するTensor Valveテクノロジー 〜嗅覚にアプローチした新たな価値の創出〜」では,におい制御技術を応用した新しい試みが紹介された。ゲームや映像に応じた“香りの演出”が実現されるかもしれないテクノロジーだ。
「スーパーロボット大戦Y」メディア向け体験会レポート。スパロボシリーズ34年の歴史を背負い,新たに目指す地平とは

バンダイナムコエンターテインメントから2025年8月28日の発売が予定されているシミュレーションRPG「スーパーロボット大戦Y」のメディア向け体験会に参加してきたので,最新作の感想とプロデューサー戸澗宏太氏のコメントをお伝えする。
「Rise of the Ronin」の"幕末の世を腕を頼みに渡り歩く"感覚はどう生み出されたのか[CEDEC 2025]
![「Rise of the Ronin」の"幕末の世を腕を頼みに渡り歩く"感覚はどう生み出されたのか[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
コーエーテクモゲームスから2024年にリリースされた「Rise of the Ronin」は, Team NINJAが手がけた初のオープンワールドアクションRPGだ。アクションゲームに定評のある開発陣は,いかにして幕末に広大な箱庭世界を生み出したのだろうか。
「アストロボット」のテンポよく遊べる3Dレベルデザインの秘訣。Team ASOBIはどのようにユーザー体験をデザインしたのか[CEDEC 2025]
![「アストロボット」のテンポよく遊べる3Dレベルデザインの秘訣。Team ASOBIはどのようにユーザー体験をデザインしたのか[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
CEDEC 2025の最終日,Team ASOBIのリードゲームデザイナーによる「アストロボット」のレベルデザインを解説するセッションが行われた。「わかりやすくて楽しくて驚きがあるゲーム」を実現した考え方やノウハウが語られた。
[プレイレポ]狼は誰だ? 疑心暗鬼が渦巻く「KILLER INN」を先行体験。脳筋でも考えすぎても命取りになる非対称型シューターを戦ってみた
![[プレイレポ]狼は誰だ? 疑心暗鬼が渦巻く「KILLER INN」を先行体験。脳筋でも考えすぎても命取りになる非対称型シューターを戦ってみた](/image/lazy_loading.png)
多すぎる敵,見えない敵。狼vs羊の非対称バトル。スクウェア・エニックスのマーダーミステリーアクションゲーム「KILLER INN」は,2025年7月26日よりCBTの実施を予定している。これに先がけて,本作をプレイする機会を得たのでレポートしよう。
「制限こそが武器になる『都市伝説解体センター』の創り方」聴講レポート。開発・パブリッシャが目標をひとつにする方法とは[CEDEC 2025]
![「制限こそが武器になる『都市伝説解体センター』の創り方」聴講レポート。開発・パブリッシャが目標をひとつにする方法とは[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「作りたいものを作る」。それはクリエイターにとって理想的な状態に思えるが,それだけでは作品が完成しないこともある。そんな永遠のテーマについて,ひとつの答えとなるセッションがCEDEC 2025の2日目に行われた。
「スプラトゥーン3」大型アップデートから約1か月。復帰組にSwitch2でデビュー! な皆さん,夏本番な今こそ熱いバトルに身を投じてみなイカ?

季節はいよいよ夏本番! 2025年6月の大型アップデートから約1か月,このタイミングで「スプラトゥーン3」にチャレンジ,または再開してみるのはイカがだろうか? Nintendo Switch 2を手に入れた人,「アプデなんかすごいらしい」と聞いた人に,それらでどんな変化が感じられるのかをお伝えしよう。
最新作「アーシオン」のつくりが語られた。「インディーゲーム・エヴァンジェリスト吉田修平が,聞く! 〜古代祐三 編〜」をレポート[BitSummit]
![最新作「アーシオン」のつくりが語られた。「インディーゲーム・エヴァンジェリスト吉田修平が,聞く! 〜古代祐三 編〜」をレポート[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
インディーゲームイベント「BitSummit 13th」のメインステージで,インディーゲーム・エヴァンジェリストとして活動する吉田修平氏によるトークイベントが行われた。かつてSIEワールドワイド・スタジオを率い,現在はインディーゲームの発展に力を注ぐ同氏が,気になるクリエイターに話を聞く企画だ。
「ぼくのなつやすみ」シリーズを手がけた綾部 和氏が振り返る,開発者人生は「むちゃぶり」の連続だった[BitSummit]
![「ぼくのなつやすみ」シリーズを手がけた綾部 和氏が振り返る,開発者人生は「むちゃぶり」の連続だった[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
2025年7月20日に閉幕した「BitSummit 13th」のメインステージで,「ぼくのなつやすみ」シリーズなどを手がけたことで知られるクリエイター・綾部 和氏のトークイベントが行われた。氏の開発者人生は,キャリアの最初から「むちゃぶり」の連続だったという。
特許庁からデジタルメディア業界への提言。デジタルメディア協会主催セミナー「次世代コンテンツを支える『音』技術の最前線」聴講レポート

2025年7月17日,東京・銀座のコナミeスポーツ学院にて,AMDセミナー「次世代コンテンツを支える『音』技術の最前線」が実施された。近年注目が高まっているAI関連発明の特許出願動向や,今後のコンテンツ産業を支える技術基盤に関する調査結果などの解説が行われた。
Switch2版「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド / ティアーズ オブ ザ キングダム」を遊んで見つめ直した,ゲームで冒険をするということ

Nintendo Switchの名作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の冒険は,Nintendo Switch 2 EditionとZELDA NOTESでどのように変わったのか。それを体験するため2作品をプレイしたら,それがオープンワールドというジャンルの本質を見つめ直すきっかけになった。
グッドモーニング,ナイトシティ! Nintendo Switch 2版「サイバーパンク2077」登場を機に,あらためて作品の魅力を語りたい

重厚な物語と自由度の高いゲーム体験で知られるオープンワールドRPG「サイバーパンク2077」が,Nintendo Switch 2にやってきた。ちょっとハードルが高そう? いやいや,そんなことはない。ナイトシティをその手に携え,自分だけのディストピアを,好きなスタイルで生き抜こう。
東府屋ファミ坊こと塩崎剛三氏,とみさわ昭仁氏が語るゲーム業界の黎明期とは。「198X年のファミトーク!!!」イベントレポート

2025年6月22日,「東府屋ファミ坊とトミサワ芸能の198X年のファミトーク!!!」が開催された。東府屋ファミ坊こと塩崎剛三氏,トミサワ芸能のペンネームで寄稿していたライターとみさわ昭仁氏が,1980年代のゲーム業界の黎明期を生き生きと,まるで昨日のことのように語り合った。
GiGO EXPO ZEROが初開催。アミューズメント施設の「今」と「これから」を秋葉原で楽しんできた

2025年6月21日と22日,アミューズメント施設のブランド,GiGOがさまざまなエンタメコンテンツとコラボしたイベント「GiGO EXPO ZERO」が開催された。多数の来場者がステージイベントやグッズの買い物を楽しんでいた会場の雰囲気をお伝えしたい。
インディ開発者のためのイベント「CREATORS'PLAYGROUND」をレポート。開発者が共に遊び,語り合う大切さを確認できた場

インディーゲーム開発者に向けたイベント「CREATORS'PLAYGROUND」(くりぷれ)が,2025年6月8日に神奈川県の横浜デジタルアーツ専門学校で開催された。開発者がお互いのゲームをプレイして交流を図った,本イベントの様子をお届けする。
[プレイレポ]Switchでホロメンたちとワイワイ! 「ホロパレード デラックス版」&「ホロライブお宝マウンテン てんこ盛りVer」をひと足先に遊んできた
![[プレイレポ]Switchでホロメンたちとワイワイ! 「ホロパレード デラックス版」&「ホロライブお宝マウンテン てんこ盛りVer」をひと足先に遊んできた](/image/lazy_loading.png)
holo Indieは本日,ホロライブ所属のVTuberたちが登場するタワーディフェンス「ホロパレード デラックス版」と,パズルゲーム「ホロライブお宝マウンテン てんこ盛りVer」をSwitch向けにリリースした。本稿では,両作のプレイ感や注目ポイントをレポートする。
国立新美術館で開催中の「のこす! いかす!! マンガ・アニメ・ゲーム展 in Tokyo 2025」をレポート。文化を未来へつなぐ試みに触れてきた

2025年6月14日から22日まで,東京・乃木坂の国立新美術館にて「のこす! いかす!! マンガ・アニメ・ゲーム展 in Tokyo 2025」が入場料無料で開催中だ。このイベントでは文化庁による「メディア芸術連携基盤等整備推進事業」の成果として,マンガ,アニメ,ゲームのアーカイブ活動の実績が紹介されている。
進化を遂げた「ゼノブレイドクロス ディフィニティブ エディション」で感じたこと――「DE」は人類史を追体験するSF叙事詩だった

「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」で描かれる,人類と世界の未来をめぐる壮大なSFのビジョン。Nintendo Switchで蘇った惑星ミラでの体験は,オリジナルを超えて“なぜここに降り立つのか”という問いに応えてくれるものだった。
「ELDEN RING」「DEATH STRANDING」の映画化はなぜ期待できるのか? 新時代の映画づくりの旗手・スタジオA24について語ろう

ゲームファンなら誰もが身構える(?)であろう“映像化”の話題。しかし,「ELDEN RING」「DEATH STRANDING」の映画はちょっと違うかもしれない。なにせ制作を担当するのは映画好きにおなじみ「A24」だからだ。「そもそもA24って?」「なぜ期待できそうなの?」――ゲーマー向けにそんな話をしてみよう。
[プレイレポ]Switch2「龍が如く0 誓いの場所 Director’s Cut」は現代のゲーマーが求める遊びを取り入つつ,シリーズの「起点」を鮮やかに描く
![[プレイレポ]Switch2「龍が如く0 誓いの場所 Director’s Cut」は現代のゲーマーが求める遊びを取り入つつ,シリーズの「起点」を鮮やかに描く](/image/lazy_loading.png)
Nintendo Switch 2用ソフト「龍が如く0 誓いの場所 Director’s Cut」は,2015年に発売された「龍が如く0 誓いの場所」をベースに,新規シーンやシリーズ初のオンラインマルチプレイを追加したリマスター版だ。新要素「カチコミオンラインバトル」や神室町,蒼天堀の街歩きについてレポートしよう。
生に執着する少女と死を望む者たちの物語を描く「ぎるぐる」完成発表会を開催。ディレクターの執着が生み出した世界の姿とは

2025年5月21日,仏教的世界観でバトルとドラマを描くリアルタイムタクティクス&アドベンチャー「ぎるぐる」の完成発表会が開催された。会場には主題歌アーティストの中島 愛さん,物語の「水先案内人」となるビッケのCVを担当する伊藤ゆいなさんらが登壇した。
[プレイレポ]舞台は1959年,雰囲気たっぷりの街並みをぶっ壊しながらデリバリー! 「Deliver At All Costs」のハチャメチャなミッションを紹介
![[プレイレポ]舞台は1959年,雰囲気たっぷりの街並みをぶっ壊しながらデリバリー! 「Deliver At All Costs」のハチャメチャなミッションを紹介](/image/lazy_loading.png)
KONAMIは本日,スウェーデンのFar Out Gamesが開発を手がけるデリバリーアクション「Deliver At All Costs」の国内リリースを発表した。花火でタイヤが外れ,怒った住民に追われ,偽装メロンを売り,車で空を飛び,ドブに落ちる……そんな配達稼業を紹介しよう。
インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン8」レポート(後編)。実験的な作品や溢れんばかりのパワーを感じた作品を紹介

インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン8」が,2025年5月4日に東京の都立産業貿易センター浜松町館で開催された。会場レポートの後編では,「女装フィッシング」などを手掛けたmumimumi氏の新作など,ちょっぴり変わった作品を紹介する。
インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン8」レポート(前編)。8番目のダンジョンでは,異変を察知したらつき進め!

インディーゲームの展示会「東京ゲームダンジョン8」が,2025年5月4日に東京にある都立産業貿易センター浜松町館で開催された。レポートの前編では,ユニークなアイデアを持つ作品や,「続きをじっくり遊びたい」と思わせてくれた作品を中心に紹介する
「飯野賢治の気になること。2025」開催。今から55年前の5月5日に生まれた,夭折のクリエイターが我々に残したもの

2025年5月5日,東京・新宿歌舞伎町のトークライブハウス「ロフトプラスワン」にて,飯野賢治氏の生誕55周年企画「飯野賢治の気になること。2025」が開催された。飯野氏とゆかりの深い人々が登壇し,その生き様やクリエイティブ精神を振り返った。
「Nintendo Switch 2」の“ない”6月5日を迎えたときのために――。なくても楽しく過ごせるあれやこれやを考えてみた

Switch 2が手に入らなかった6月5日,どう過ごす? 注目作を遊んだり,映画を観たり,仲間と集まったり……と,“ない日”を楽しく前向きに暮らす方法を個人的に考えてみた。皆さんも,そうなったときの6月5日,考えてみませんか?
インディーゲーム展示会「ぶらり川越 GAME DIGG」レポート(後編)。作者の個性や人柄を感じさせる,楽しいゲームの数々を集めてみた

インディーゲーム展示会「ぶらり川越 GAME DIGG」が,2025年4月13日に埼玉県川越市で開催された。レポートの後編では,出展されていたインディーゲームの中から,地元愛を感じたり異彩を放っていたりした作品8本を紹介しよう。
KONAMI eスポーツ学院の生徒がリモートで油圧ショベルを操作! 産学連携による課外活動をレポート

2025年4月17日,千葉・柏市のKOIL MOBILITY FIELDで,KONAMI eスポーツ学院の課外活動が行われ,生徒たちがリモートでの油圧ショベル操作のデモンストレーションを披露した。この取り組みは運輸デジタルビジネス協議会との産学連携によって実現したものだ。本稿では課外活動の様子をお伝えしよう。
インディーゲーム展示会「ぶらり川越 GAME DIGG」をレポート(前編)。イベントの様子と主催であるアトリエミミナの斉藤敦士氏のインタビューをお届け

初開催となるインディーゲーム展示会「ぶらり川越 GAME DIGG」をレポートする。2025年4月13日に埼玉県川越市で行われた本イベントは,ゲームの試遊だけでなく,川越の街の散策も一緒に楽しめた“オープンタウン型のゲームイベント”だ。
[プレイレポ]「Rusty Rabbit」が描くハードボイルド活劇は,1人のオールドゲーマーにもどこか身につまされるものがある
![[プレイレポ]「Rusty Rabbit」が描くハードボイルド活劇は,1人のオールドゲーマーにもどこか身につまされるものがある](/image/lazy_loading.png)
「魔法少女まどか☆マギカ」「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」などで知られる,虚淵 玄氏が原案とシナリオを務める「Rusty Rabbit」のプレイレポートをお届けする。本作の舞台は,寒冷化が進み,人類が立ち去ったあとの地球。そして,人類の遺産を引き継いだのは……かわいらしいウサギたちだった!?
[インタビュー]「マインクラフト/ザ・ムービー」公開迫る。監督曰く「人生詰んじゃっている4人が,ありえないハードルを乗り越えていく映画です」
![[インタビュー]「マインクラフト/ザ・ムービー」公開迫る。監督曰く「人生詰んじゃっている4人が,ありえないハードルを乗り越えていく映画です」](/image/lazy_loading.png)
日本では2025年4月25日に全国公開となる映画「マインクラフト/ザ・ムービー」を手がけたジャレッド・ヘス監督,プロデューサーとして参加したMojangのトルフィ・フランス・オラフソン氏の合同取材が行われた。本作はどのように生み出され,どんな見どころがあるのか。制作陣に訊いてみた。
[インタビュー]Xbox戦略市場部門責任者が語る。Play Anywhere戦略がゲーマーとインディーデベロッパにもたらすものとは
![[インタビュー]Xbox戦略市場部門責任者が語る。Play Anywhere戦略がゲーマーとインディーデベロッパにもたらすものとは](/image/lazy_loading.png)
Microsoftは現在,アジアのゲーム市場をどう捉えているか。Xboxプラットフォームの戦略市場部門責任者を務めるアグネス・キム氏にオンラインインタビューを実施し,アジア市場への見方,アジア地域で活躍するインディーデベロッパに関する見解をうかがった。
十三番目の干支になるための試練,僻地の村の探索,人型メカで紛争地帯を転戦。ID@Xboxが支援するアジア発インディーゲーム5本を紹介

2025年4月1日,Microsoftはアジア圏の注目すべきインディーゲームを紹介するオンラインセッション「Xbox Asia Developer Sessions」を実施した。インドネシアやシンガポールなどのデベロッパが手がける5タイトルを紹介しよう。
[インタビュー]「龍が如く8外伝」発売から1か月を経て。開発チームの中心にいた堀井亮佑氏は,いかにして”海賊団”を育てたのか
![[インタビュー]「龍が如く8外伝」発売から1か月を経て。開発チームの中心にいた堀井亮佑氏は,いかにして”海賊団”を育てたのか](/image/lazy_loading.png)
「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」のプロデューサー兼チーフディレクターである堀井亮佑氏が合同インタビューに応じた。テーマはクリアしたプレイヤー向けの開発秘話といったところで,もちろんネタバレも含まれる。まだクリアしていない人,これからプレイする人は,よく考えてから読んでみてほしい。
[プレイレポ]やはり「サガ フロンティア2」は不朽の名作だった。HDリマスター版は現代のゲーム環境に合わせた心配りも行き届いている
![[プレイレポ]やはり「サガ フロンティア2」は不朽の名作だった。HDリマスター版は現代のゲーム環境に合わせた心配りも行き届いている](/image/lazy_loading.png)
昨日(2025年3月28日)リリースされた「サガ フロンティア2 リマスター」は,1999年に発売された「サガ フロンティア2」を現在のプラットフォームでも遊べるようにしたHDリマスター版だ。新規エピソードやバトルキャラクターが追加されたうえ,ゲームシステムの改良も施されている。
「マイナビeカレ 〜esports全国大学選手権 2025〜」開催。今年も大学生たちが熱戦を繰り広げ,「学生スポーツ」としての定着を目指す

2025年3月26日と27日,「一年に一度、大学の仲間と本気で目指せる最高の舞台」というコンセプトを掲げるeスポーツ大会「マイナビeカレ 〜esports全国大学選手権 2025〜」の決勝大会が行われた。都内でで行われた「Apex Legends」の大学対抗部門をレポートする。
[インタビュー]市場に存在しなかった楽しさを形に。「ASURAJANG」ディレクターのキム・サンジン氏が語る,作品コンセプトや独自の魅力
![[インタビュー]市場に存在しなかった楽しさを形に。「ASURAJANG」ディレクターのキム・サンジン氏が語る,作品コンセプトや独自の魅力](/image/lazy_loading.png)
PmangとSteamで3月27日に正式サービスを開始予定の見下ろし型大乱闘バトルロイヤルゲーム「ASURAJANG」は,最大33人のキャラが入り乱れて戦う作品だ。今回,本作のディレクション/ゲームデザインを担当するキム・サンジン氏にメールインタビューを行ったので,その内容をお届けしよう。
ぷよぷよ生みの親こと仁井谷正充氏の9年ぶりの新作「ダブルタワー」発表会。名物社長が熱っぽく語った新作の姿,そして氏の夢とは?

コンパイル〇は2025年3月21日,新作ルーレット落ちものゲーム「ダブルタワー」の発表会を開催した。ぷよぷよの生みの親として知られる仁井谷正充氏が直々に“確率に脱力し,地獄と天国を味わう”新作の魅力を語ってくれた。
[プレイレポ]圧倒的に遊びやすくなった「ゼノブレイドクロス ディフィニテ ィブエディション」。生身での探索と人型兵器による探索,その対比を味わうだけでも遊ぶ価値がある
![[プレイレポ]圧倒的に遊びやすくなった「ゼノブレイドクロス ディフィニテ ィブエディション」。生身での探索と人型兵器による探索,その対比を味わうだけでも遊ぶ価値がある](/image/lazy_loading.png)
本日発売されたNintendo Switch用ソフト「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」は,2015年にWii U向けにリリースされた「ゼノブレイドクロス」の決定版だ。新しくなったUIやシステムで,より遊びやすくなった本作のプレイフィールをお伝えする。
「龍が如く8外伝」×スパリゾートハワイアンズのコラボイベント還暦祭に行ってきた。寒さの残る時期にビーチへ繰り出したような開放感が心地いい

スパリゾートハワイアンズとセガは,2025年3月3日から4月20日まで,「スパリゾートハワイアンズ×『龍が如く8外伝』コラボイベント還暦祭」を開催中だ。初の単独主人公となった真島吾朗の還暦と,スパリゾートハワイアンズの創業60周年を祝うイベントを現地からレポートする。
インディーゲームの春の祭典「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025」レポート。ゲームを軸に,異業種とのコラボも生まれる場へ発展中

インディーゲームの春の祭典「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025」のレポートをお届けする。2025年3月8日と9日に東京・武蔵野で開催された本イベントは,商業施設内のサブ会場も盛り上がりを見せ,吉祥寺の街をインディーゲーム一色に染め上げた。