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「モンハンワイルズ」「eFootball」「ドラゴンボール Sparking! ZERO」「マーベル・ライバルズ」──PSアワード GRAND AWARD受賞作インタビュー
SIEは2025年12月3日,「PlayStation Partner Awards 2025 Japan Asia」を東京都内で開催した。本稿では,GRAND AWARDを受賞した「eFootball」「ドラゴンボール Sparking! ZERO」「モンスターハンターワイルズ」「マーベル・ライバルズ」のメディア向けインタビューをお伝えする。
全員参加の特別ドラマは波乱の展開に――“人狼サバイバルゲーム”が動かす昼公演レポート&ファンディスク新情報「CharadeManiacs」
オトメイトドラマティックシアターvol.05「CharadeManiacs -Howling Deception-」昼公演の模様をレポートする。全員参加の特別ドラマ“人狼サバイバルゲーム”は予想外の展開に。さらに,明かされたファンディスク新情報にも注目だ。
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のファンアートが二子玉川に集結。開発スタッフによるライブドローイングも行われた“Sky Art Fest”イベントレポート
thatgamecompanyの「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のオフラインイベント「Sky ArtFest」が,二子玉川ライズ スタジオ&ホールで2025年11月29日と30日に開催された。会場にはファンの呼称である“星の子ども”たちが集結し,思い思いのファンアート作品を出展,交流を楽しんでいた。
セッション「ゲーミフィケーションの現在地と未来」をレポート。ゲーミフィケーションのこれまでと今後を,学問・業界・産業における有識者が語った
2025年11月21日に都内で行われた「Gamificaiton Conference 2025 QUEST」,そのセッションの1つ「ゲーミフィケーションの現在地と未来」のレポートをお届けしよう。セッションでは,有識者3名がゲーミフィケーションがなぜ今再び脚光を浴びているのか,今後どのような未来が描かれていくのかなどを語った。
守護聖と女王候補で祝う30周年&アリオス誕生日。Blu-ray発売も決定した「アンジェリーク・メモワール2025 〜30th Anniversary〜」レポート
「アンジェリーク」30周年記念イベント「アンジェリーク・メモワール2025 〜30th Anniversary〜」が,11月22日に開催された。ライブやドラマ,メモリアルトークに加え,アリオスの誕生日祝いで会場が一体となった昼の部の模様をレポートする。
カプコンの「RE ENGINE」を用いた学生向けゲーム制作コンペの授賞式をレポート。最優秀賞はHAL大阪チームが開発した,タコが主人公のアクションパズル
カプコンは2025年11月29日,学生向けゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION」の授賞式を東京都内で開催した。本コンペでは,カプコンの提供するクラウド環境のもと,「RE ENGINE」などを用いて開発された学生作品から最優秀賞を含む全7賞の受賞作品が発表・表彰された。
「龍が如く」冠婚葬祭展レポート。結婚,葬儀,兄弟の盃を交わす……人生のドラマをテーマに「龍が如く」らしさを味わえる
「龍が如く」シリーズの20周年を記念した企画「冠婚葬祭展」が,11月28日から12月22日まで,東京の渋谷BEAMで開催されている。一般公開に先駆け,龍が如くスタジオ代表・横山昌義氏も参加したプレオープンイベントが行われたので,その様子を紹介する。
[インタビュー]俺カルこと「俺だけレベルアップな件:KARMA」で,開発陣と原作陣が埋めていく,水篠 旬の27年間
G-STAR 2025で,Netmarbleの新作ローグライトアクションRPG「俺だけレベルアップな件:KARMA」のインタビューを実施した。“次元の狭間での27年間の君主戦争”に着目した理由を,原作のお膝元で活動する人に聞いてみよう。
「ダンガンロンパ15周年フェス」会場レポート。「スーパーダンガンロンパ2×2」の最新情報公開。完全新作シナリオはオリジナル版を超えるボリュームに
「ダンガンロンパ15周年フェス -超高校級の大感謝祭-」が,2025年11月29日にベルサール東京日本橋で開催された。最新作「スーパーダンガンロンパ2×2」の試遊やステージイベントも行われた会場の様子をお届けする。
Robloxがイベント「Roblox Creator Series in Tokyo 2025」を日本で初開催。メディア向けファイアサイドチャットをレポート
Robloxは同社が運営するオンラインゲーミングプラットホーム「Roblox(ロブロックス)」のクリエイターを対象にしたイベント,「Roblox Creator Series in Tokyo 2025」を開催した。本稿では同イベント中に行われた,メディア向けファイアサイドチャットの模様をお届けする。
「フォートナイト」×「キル・ビル」が実現。“失われたチャプター”上映会レポート。タランティーノ監督が語る撮影秘話とは
Epic Gamesは「フォートナイト」チャプター7のローンチに合わせ,Vista Theaterでプレミア発表イベントを実施した。Quentin Tarantino氏とUma Thurman氏が登壇し,「キル・ビル」の未撮影エピソード“The Lost Chapter: Yuki’s Revenge”をUnreal Engineで映像化した短編を先行披露。映画とゲームの境界を揺らす試みの全貌が明かされた。
「INDIE Live Expo 2025.11.29」紹介タイトルまとめ。完全新作「アベマリロケット - Captain Patchwork -」など,多数の新情報を公開
INDIE Live Expo実行委員会は本日(2025年11月28日),インディーゲーム紹介イベント「INDIE Live Expo 2025.11.29」を配信し,多数の新作情報を公開した。Shuhei Miyazawa×Pixel×room6による新作「アベマリロケット - Captain Patchwork -」も,そのなかのタイトルの1つだ。
「Warframe」,大型アップデート「古の同盟」バーチャルプレスイベントレポート。AndroidのCBT開始&12月11日の大型アップデート詳細が公開に
Digital Extremesが開催した「Warframe」バーチャルプレスイベントにて,2025年最後の大型アップデートとなる「古の同盟」の詳細が発表された。63番目のWarframe「Uriel」の実装,新近接武器カテゴリ「Bayonet」,フォーカス道の大幅拡張,そして新ゲームモード「ペリタの乱」など,目白押しの内容だ。
「東京ゲームダンジョン10」レポート(後編)。探索者の身体にいつしかインディー沼の“毒”が回る。中毒不可避!
インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン10」のレポート後編をお届けする。今回は,制作者の“毒が効いた”ものや,ゲーム内に“毒が登場”するものなどをピックアップ。インディーゲームならではの一風変わった作品を知ってほしい。
パルワールドのポケットペアがインディーゲームを支援する理由。開発者を信頼し,自主性を尊重するマインドを責任者に聞いた[WePlay2025]
「パルワールド」「クラフトピア」などで知られるポケットペアのパブリッシング事業「Pocketpair Publishing」は,開発者の自主性を最大限に尊重した支援を実施している。責任者であるJohn "Bucky" Buckley氏に,詳しく話を聞いた。
「ゲームマーケット2025秋」のボドゲ&TRPG関連総まとめ。50以上の新作と,制作者向けブースの情報を一挙紹介
2025年11月22日と23日,日本最大級のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2025秋」が開催された。ボードゲームからTRPGまで,新情報と注目ブースをまとめてご紹介。紹介作品のほぼすべてに関連リンクを添えているので,気になるタイトルを見つけたらチェックしてみよう。
「風来のシレン30周年記念 不思議のダンジョンストア」が,2025年12月14日まで東京・新宿にて開催中。記念グッズを中心に,ファンならそろえたい逸品がズラリ
「風来のシレン30周年記念 不思議のダンジョンストア」が,12月14日まで東京・新宿マルイ メンで開催中だ。長谷川 薫氏描き下ろしイラストを使用したグッズをはじめ,多彩なアイテムが並ぶ店内の模様をレポートする。
行動はサイコロの出た面で決まるターン制RPG「Sigilfarer」。ポーランド発のボードゲーム風サイコロ構築型ローグライク[WePlay2025]
「WePlay Expo 2025」のポーランドパビリオンで,ターン制RPG「Sigilfarer」を体験した。プレイヤーの装備に合わせてサイコロの面が変化し,行動はサイコロの出た面で決まる。パブリッシャのAnshar Publishing取締役COOへのインタビューもあわせてお届けする。
「少女と学園城」は,ライトユーザーでもメトロイドヴァニアの面白さが味わえる[WePlay 2025]
WePlay 2025の2P Gamesブースでは,Atomstring Gamesが手がけるメトロイドヴァニア系の新作アクションRPG「少女と学園城」が出展されていた。謎めいた少女タマは,転入直後に学園最高の栄誉となる「カーメルスター」を決める選挙へ出馬することとなる。今回は,試遊版の体験と合わせて,開発陣にゲームプレイや世界設定について話を聞いた。
青の大陸を舞台に描く,愛と成長の物語。「ミュージカル『フラガリアメモリーズ』〜Promise of Love〜」ゲネプロレポート
サンリオの「フラガリアメモリーズ」を舞台化した最新作が,11月21日に開幕した。青の大陸「クロミ王国」を舞台に,騎士見習いとして成長していくクロードの姿や,各国の個性豊かなフラガリアたちが紡ぐ物語をゲネプロの模様とともに紹介する。
危うい魅力を放つ少女と世紀末の1998年に世界滅亡へ。刺さる人には抜け出せなくなる「Rain98」の魅力とは何か[WePlay2025]
1990年代後半の空気を色濃くまとったサイコホラーADV「Rain98」が,WePlay Expo 2025の会場に出展されていた。平成レトロの残り香が漂うアパートを舞台に,不穏でありながらどこか目を離せない謎の少女・雨原玲奈と奇妙な共同生活を送り,破滅へ向かう物語を体験する作品だ。
衝撃的なほどメタルでディープなTRPG「Mörk Borg」の魅力とは。日本語版クラウドファンディング中の同作について,翻訳者に話を聞いてみた
「ゲームマーケット2025秋」でTRPG関連のブースをめぐっていたところ,クラウドファンディング中の「Mörk Borg」の日本語翻訳を担当しているMontro氏が,とあるブースの裏で売り子をしていた。同作の魅力とクラウドファンディング終了後の展開を氏に話を聞いてみたので,その模様をお伝えする。
好きのために全国へ,出会った役とこれからも向き合い続ける――宮城出身,岡 延明さんのまっすぐすぎる“俳優人生”【“推し活”道 第8回】
じょぶかつ第8回で取り上げるのは,宮城出身で地方ならではの葛藤を抱えつつ,ドラマをきっかけに役者を志した岡 延明さん。デビューは声優コンテンツから。“好き”を全力で追いかけ全国を飛び回る行動派の,役への責任感と情熱を掘り下げた。
直筆原画400点以上! どっぷり作品の世界に浸れる「シティーハンター大原画展〜FOREVER,CITY HUNTER!!〜」,上野の森美術館で開催中
2025年11月22日〜12月28日,東京・上野の森美術館で「シティーハンター大原画展〜FOREVER,CITY HUNTER!!〜」を開催中だ。400点以上の直筆原画に加え,作中の名場面を再現したフォトスポットも多数登場。本稿では,会場の様子を紹介する。
マダミス関連のトレンドを総ざらい。「ゲームマーケット2025秋」で見つけた新作をピックアップして紹介
2025年11月22日と23日に開催された「ゲームマーケット2025秋」から,マーダーミステリー関連のブースをピックアップして紹介する。個人サークルのみならず,グループSNEやADICE,タンブルウィードといった企業も精力的に新作を発表しており,新作だけでも60点ほどがリリースされる盛況ぶりだった。
新展開&新キャラに注目! 「イケメン戦国 時をかける恋 -永縁-」朗読劇&トーク満載のAGF2025ステージレポート
2025年11月9日,「アニメイトガールズフェスティバル2025」内で「イケメン戦国 時をかける恋 -永縁-」のスペシャルステージが開催された。朗読劇や新情報発表で会場は大いに盛り上がった。本稿では,その模様をお伝えしよう。
退廃的な大人の雰囲気が漂うVRアドベンチャー「PROJECT MIX」ディレクターインタビュー。小規模チームが描く多文化世界[WePlay2025]
「WePlay Expo 2025」のニュージーランドパビリオンに,インディーチーム・PLECTRUM SOFTが開発中のVRゲーム「PROJECT MIX」が出展されていた。1990年代のアニメや,香港映画にインスパイアされた独特な雰囲気が漂う本作について,ディレクターに話を聞いた。
ディストピア面接シミュレーション「ご応募ありがとうございます」をプレイ。搾取まみれの社畜生活に耐えきれるか[WePlay2025]
WePlay Expo 2025に,IceLemonTea Studioが開発を手がける面接シミュレーションゲーム「ご応募ありがとうございます」の体験版が出展されていたので紹介しよう。「Paper, Please」にインスパイアされながらも,独特の世界観と物語性が目を引くタイトルとなっていた。
物資を集めてモンスターがはびこる街で生き残る! サバイバルクラフトゲーム「アイヘイト・ディス・プレイス」はリソースマネジメントが鍵[WePlay2025]
WePlay Expo 2025に出展されていたサバイバルクラフトゲーム「アイヘイト・ディス・プレイス」を紹介する。アメコミ調のビジュアルは原作コミックを忠実に再現しており,スリルがありつつもストレスを感じさせないサバイバルホラーの魅力が詰まっていた。
2.5D見下ろし視点のエクストラクションシューター「No Such Place」,未知を研究する特殊部隊として異形の調査を行う[WePlay2025]
「WePlay Expo 2025」のindiePlay 2025ノミネート作品ブースに,ChillyRoomのCritTeamが開発する「No Such Place」が出展されていた。現代の兵士として,さまざまな武器を駆使しながら,未知の異形たちに挑む,2.5Dのエクストラクションシューターである。
ローグライト要素を導入した「V.E.D.A: The Awakening of Souls」は,ソウルライクの”トレーニングゲーム”になる[WePlay2025]
WePlay Expo 2025に出展されていた「V.E.D.A: The Awakening of Souls」は,ローグライト要素を導入したソウルライクトレーニングゲームだ。プレイヤーのストレスの元となるデスペナルティを排し,死を重なるほど強くなる特徴的な成長システムを採用している。
奇妙すぎる世界なのに,なぜかチルい。オーストラリアのちょっと変な放置ゲーム「ティングス・グース」[WePlay2025]
中国の大型インディーゲームイベント「WePlay Expo 2025」に,かなり目を引く奇妙なビジュアルの放置ゲームが出展されていた。「indiePlay 2025」の最優秀海外作品賞にノミネートされた,オーストラリアのゲーム「ティングス・グース」を紹介したい。
異なる体験を作りだす探索RPG「エングラム」,クラウドLLMとローカルLLMを組み合わせ,キャラの反応をリアルタイムに提供[WePlay2025]
「WePlay Expo 2025」の会場で見つけた作品の中に,ローカルLLMとクラウドLLMを併用した探索RPG「エングラム」(Engram)が出展されていた。プレイヤーごとに異なる物語体験を提供するほか,物語を無事結末まで導くために,1980年代の理論を応用している。
動物たちのレストラン経営ゲーム「PaoPao」は,忙しすぎる厨房に反して,街ではほのぼのとした暮らしを楽しめそう[WePlay2025]
「WePlay Expo 2025」のGamerskyブースで,東ヨーロッパのモルドバを拠点とするARTDOCK GAMESが開発中のレストラン経営ゲーム「PaoPao」の最新デモ版をプレイした。忙しいレストランと,街での多彩なレクリエーションでメリハリのある生活を楽しめそうだ。
「AI LIMIT 無限機兵」ステージイベント開催。DLC1のタイトル「Eirene's Furance of War」を正式発表[WePlay2025]
Songkwoは2025年11月23日,WePlay Expo 2025の会場でステージイベントを開催し,「AI LIMIT 無限機兵」のDLC展開に関する新情報を公開した。DLC1「Eirene's Furnace of War」はゲームプレイの強化を主眼に置き,続くDLC2ではシナリオを中心に,多数の新エリアやキャラクターが追加される。
「20代のPC離れ」からPCゲームの未来を救えるか? DLsiteの戦略と新たなクラウドゲーミング技術[IDC2025]
2025年11月15日に開催されたIDC2025にて,DLsiteを運営するエイシスが取り組む,PCゲームのスマホ展開やクラウドゲーミング技術についてのセッションが行われた。同人ゲーム文化を“未来につなぐ”ための技術投資が紹介されたセッションの内容をお届けしよう。
IndiePlay China Indie Game Awards受賞式をレポート。応募数が650本を超える大規模イベントに[WePlay2025]
2025年11月23日,「WePlay Expo 2025」のステージで「IndiePlay China Indie Game Awards」の授賞式が行われた。今年は650本を超えるタイトルが応募され,中国インディーシーンの広がりを象徴する大規模イベントとなった。
第5回「ドラゴンクエストウォーキング<東北>」&「ドラゴンクエストウォーク秋祭り」レポート。秋の仙台が「DQウォーク」で彩られた4日間。次回開催日も発表
「ドラゴンクエストウォーク」のリアルウォーキングイベント「ドラゴンクエストウォーキング<東北>」が11月1日〜2日に開催された。今回は会場の宮城県仙台市の商店街を巻き込んだ「ドラゴンクエストウォーク秋祭り」も併せて行われ,街が「DQウォーク」に染まった。
住人が殺されないように地縛霊は時を遡る。人生介入型見守りゲーム「事故物件だよ!うらみちゃん」をプレイ[WePlay2025]
WePlay Expo 2025に出展されていた「事故物件だよ!うらみちゃん」は,住人の運命を変えるために,地縛霊が時を遡って人生介入型見守りゲームだ。住人の「野呂井さん」の死の運命を変えるべく,地縛霊の「うらみちゃん」が過去に戻って驚かせようと仕掛けていく。
斜め見下ろし視点のトラック運転配達ゲーム「Truckful」は,マシンを操作している感が強い。初心に帰って運転を楽しめる[WePlay2025]
「WePlay Expo 2025」の会場で,ポケットペアがパブリッシングを担当し,ポーランドのインディースタジオ・MythicOwlが開発中のドライブゲーム「Truckful / トラックフル」の体験版をプレイした。物理演算を搭載した荷物を荷台に乗せて運ぶのだが,斜め見下ろし視点による独特な操作感で,一筋縄ではいかない。
ケモミミの少女と共同生活。ケモノ化少女育成ADV「アニマロイドガール」は,欲望と理性が試される[WePlay2025]
2025年11月22日に中国・上海で開幕した「WePlay Expo 2025」では,ケモノ少女育成ADV「アニマロイドガール」の試遊版が出展されている。九龍城砦を舞台にケモミミの少女と共同生活を送りながら,欲望と理性の狭間で揺れ動く研究者の1年が描かれる。
「エスケープ フロム ダッコフ」開発秘話。プロデューサーが語るタルコフ愛や,アヒルやペットの誕生理由が明らかに[WePlay2025]
「エスケープ フロム ダッコフ」は,2025年10月16日に発売されるや,販売本数を一気に伸ばし,23日間で300万本を突破したインディーゲームだ。「Escape from Tarkov」のベテランプレイヤーでもある開発プロデューサーに,開発の背景や主人公をアヒルにした理由などを聞いた。
「AI LIMIT 無限機兵」のDLCコンテンツは,3体のボスに戦いを挑む。不気味ながらも神々しい強敵が登場[WePlay2025]
2025年11月22日から中国で開催中のインディーゲームイベント「WePlay Expo 2025」で,「AI LIMIT 無限機兵」のDLCの新ボス戦を体験できたので紹介しよう。連続して3体のボスに挑む形式で,本編にも登場した「明浄騎士」と「機兵の狩人」を撃破すると,新たなボスが立ちはだかる。
スタイリッシュコンボの2DアクションRPG「SONZAI:ソンザイ」をプレイ。手書き風のグラフィックスが印象的[WePlay2025]
2025年11月22日に開催された「WePlay 2025」で,2DアクションRPG「SONZAI:ソンザイ」の試遊版が出展された。温度感のある手描き風2Dグラフィックスと,コンボを軸に展開する本格アクションが特徴の新作だ。
「STEINS;GATE RE:BOOT」,牧瀬紅莉栖は9605Pixelの高精細。ボイスも撮り直し,新しいエンディングも追加に[WePlay2025]
「STEINS;GATE RE:BOOT」について,プロデューサー・松原達也氏とシナリオライター・林 直孝氏が登壇し,作品の特徴を紹介するイベントが2025年11月22日に開幕した「WePlay Expo 2025」で開催された。初のプレイ映像も解禁となった。
中国最大級のインディーゲームイベント「WePlay Expo 2025」が開幕。キーボード展示会「ZFX」と合同開催で,会場規模は1.5倍超に[WePlay2025]
中国最大級のインディーゲームイベント「WePlay Expo 2025」が,中国・上海の上海世博展覧館で開催中だ。キーボードイベント「ZFX」と共同開催され,多くの中国人ゲーマーが集う熱気あるイベントとなっている。
メディアはインディーゲームのどこを見ている? 主要ゲームメディア6社がメディアへのアプローチ方法について真摯に答えたセッションをレポート
ゲームが多様化し,膨大な情報が飛び交ういま,自分たちのゲームをどう世の中に発信していくのかはインディーゲーム開発者にとって切実なテーマだ。その手段の一つがメディアだが,ではどのような形でメディアを“ハック”できるのか。それをテーマにしたIDC2025のセッションをレポートしよう。
「鳴潮」と京阪電車のコラボによるラッピング電車が運行。特別車掌に就任した千咲の着ぐるみも登場した,セレモニーの模様をレポート
アクションRPG「鳴潮」を運営するKURO GAMESは本日(11月21日),京阪電車の坂本比叡山口駅にて,「鳴潮×京阪電車コラボ記念列車発車式」を開催した。式にはラッピング電車のほか,漂泊者と千咲に扮したコスプレイヤー,そして千咲の着ぐるみが登場。ラッピング電車は2026年1月30日まで運行している。
舞台「ヒプマイ」のライブツアー《Division Jam Tour》vol.1 ゲネプロレポート。寒さも吹き飛ばす熱気に包まれたツアー開幕
ライブツアー「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Division Jam Tour》vol.1」が,2025年11月20日に神奈川/KT Zepp Yokohamaで開幕した。本稿では,3ディビジョンが迫力のパフォーマンスを披露し,寒さも吹き飛ぶ熱気に包まれたゲネプロ公演の模様をお届けする。
「都市伝説解体センター」が挑んだ“優しいゲーム設計”とは――プレイヤー全員をクリアまで導く仕組みと,作り切ることの力[IDC2025]
2025年のインディーゲームシーンを語るうえでも欠かせない,墓場文庫のアドベンチャーゲーム「都市伝説解体センター」。広い層に受け入れられて高評価を受けた本作には,「誰でもクリアできるゲーム」として成立させるための設計思想があった。その“挑戦と結果”をテーマとしたセッションをレポートしよう。
























