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「フェスバ+」初の公式大会「フェスバ+グランドチャンピオンシップ 2025 SUMMER」で販売される,会場限定グッズ情報が公開に

コロプラは本日(2025年6月27日),大乱戦パーティロイヤルゲーム「フェスバ+」の公式大会「フェスバ+グランドチャンピオンシップ 2025 SUMMER」で販売するオリジナルグッズのラインナップを公開した。本大会の予選は8月10日に開催される予定で,エントリーは現在も受付中だ。
渋谷PARCOの一画が「DEATH STRANDING 2」のオリジナル商品やコラボグッズで染まる。「DEATH STRANDING 2 JAPAN POPUP TOUR」をレポート

コジマプロダクションは6月26日から10月31日の期間,PARCOとの共同企画で「DEATH STRANDING 2 JAPAN POPUP TOUR」を全国6店舗で順次開催する。本稿では,6月26日から7月21日に開催される,渋谷PARCOでの模様を紹介する。
日本上陸から6年,広がり続けるマダミスジャンル。「ゲームマーケット2025春」で見かけた新作をレポート

2025年5月17日と18日に開催されたアナログゲームイベント「ゲームマーケット2025春」から,マーダーミステリー関連ブースのレポートをお届けする。今回も数多くの関連ブースが軒を連ね,多くの来場者の興味を引いていた。本稿ではその一部をご紹介していこう。
22年にわたる長期運営の「メイプルストーリー」が,変化し続けるプレイヤーの期待に応える必要性[NDC25]
![22年にわたる長期運営の「メイプルストーリー」が,変化し続けるプレイヤーの期待に応える必要性[NDC25]](/image/lazy_loading.png)
NEXON Koreaのカンファレンスイベント「Nexon Developers Conference 25」の最終日となる2025年6月26日,「テセウスの船はまだそこにある」と題した講演が行われた。22年という長寿サービスを行う「メイプルストーリー」において,プレイヤーの期待に応えるアップデート事例が紹介された模様をレポートしよう。
「勝利の女神:NIKKE」がIPとして成功するまで。“IP管理”に重きを置いた,グッズやイベントの制作事情[NDC25]
![「勝利の女神:NIKKE」がIPとして成功するまで。“IP管理”に重きを置いた,グッズやイベントの制作事情[NDC25]](/image/lazy_loading.png)
Nexon Developers Conference 25で,講演「勝利の女神:NIKKEはいかにして成功したIPになったのか」が実施された。ゲーム開発以外のグッズ,イベント,二次創作などは,ビジネスである前に“Pay to Love”であるという。
4周年越えの運営ゲームが第2の黄金期へと至るまで――苦境だった「クッキーラン:キングダム」再浮上までの旅路[NDC25]
![4周年越えの運営ゲームが第2の黄金期へと至るまで――苦境だった「クッキーラン:キングダム」再浮上までの旅路[NDC25]](/image/lazy_loading.png)
Nexon Developers Conference 25で,講演「クッキーラン:キングダム 第二の黄金期への旅路」が実施された。4周年を迎えた苦境のスマホゲームを,新任プロデューサーが再浮上させるため,正面から挑んだプロセスをレポートする。
TVアニメ「アイドルマスター」の再放送が7月8日にスタート。7月19日19:00からは「アイドルマスター20周年前夜祭生配信」が実施される

バンダイナムコエンターテインメントは本日(2025年6月26日),7月26日に「アイドルマスター」シリーズが20周年を迎えることを記念して,7月8日からTVアニメ「アイドルマスター」の再放送を開始し,7月19日19:00から「アイドルマスター20周年前夜祭生配信」を実施することを発表した。
AIは開発現場のゲームチェンジャーになり得る――ReLU Gamesが語る,AI技術をゲームデザインに統合させた実装事例[NDC25]
![AIは開発現場のゲームチェンジャーになり得る――ReLU Gamesが語る,AI技術をゲームデザインに統合させた実装事例[NDC25]](/image/lazy_loading.png)
Nexon Developers Conference 25で,講演「次のゲームチェンジャーとしてのAI」が実施された。ゲーム開発におけるAI技術の実装事例から,AIをゲームデザインに統合させるための方法論まで,韓国の最前線よりReLU Gamesが語る。
「ブルーアーカイブ」2.5人の3D背景チームは,約2年で“最も平均勤務時間が短いチーム”のままローンチにたどり着いた[NDC25]
![「ブルーアーカイブ」2.5人の3D背景チームは,約2年で“最も平均勤務時間が短いチーム”のままローンチにたどり着いた[NDC25]](/image/lazy_loading.png)
Nexon Developers Conference 25で,講演「ブルーアーカイブ 2.5人の3D背景担当者でどのようにローンチできたのか」が実施された。開発の初期段階における3D背景開発のノウハウが,さまざまな経験則のもとに語られた。
「にじさんじ WORLD TOUR 2025」名古屋公演レポート。“クールビューティー”な歌声と個性で魅せた6人の共演

にじさんじ史上最大規模のライブツアー「にじさんじ WORLD TOUR 2025」の名古屋公演が,2025年6月22日に開催された。個性豊かな6人のライバーが出演し,ユニット曲やソロ,MCなどで観客を魅了した本公演の模様をレポートする。
新作MMORPG「ロードナイン」のシークレットパーティーをレポート。競合タイトルとの差別化を図った「アビリティシステム」などの概要が明らかに

スマイルゲートは2025年6月14日,イベント「『ロードナイン』シークレットパーティー」を東京都内で開催した。このイベントは,同社の新作MMORPG「ロードナイン」が2025年夏に日本でローンチされることに先駆けて企画されたもので,国内で活躍するインフルエンサーに向けたプレゼンテーションおよび質疑応答の場が設けられた。
[プレイレポ]新作MMORPG「ロードナイン」はプレイヤーキャラの育成と職業の使い分けに注力。56種類の職業を有効化できる「アビリティシステム」とは
![[プレイレポ]新作MMORPG「ロードナイン」はプレイヤーキャラの育成と職業の使い分けに注力。56種類の職業を有効化できる「アビリティシステム」とは](/image/lazy_loading.png)
スマイルゲートが,2025年夏に日本でのローンチを予定している新作MMORPG「ロードナイン」。本作最大の特徴は,1人のプレイヤーキャラクターが局面に合わせ56種類もの職業を使い分けてプレイできる「アビリティシステム」だ。リリースに先駆けて本作に触れる機会を得たので,主にシステム周りに関して概要をお伝えする。
ネクソンほどの企業でも,グローバルなビッグゲームを作らないと生き残れない。危機感と目標が語られた基調講演をレポート[NDC25]
![ネクソンほどの企業でも,グローバルなビッグゲームを作らないと生き残れない。危機感と目標が語られた基調講演をレポート[NDC25]](/image/lazy_loading.png)
NEXON Koreaは,カンファレンスイベント「Nexon Developers Conference 25(NDC25)」を,2025年6月24日から26日まで開催している。今後ネクソンが生き残るために,ビッグゲームを作らなければならないと説明された,基調講演の模様をレポートする。
レジェンドサッカー選手を集めただけじゃない。“ストーリー”を生んだから成功した「Nexon Icon Match」の舞台裏[NDC25]
![レジェンドサッカー選手を集めただけじゃない。“ストーリー”を生んだから成功した「Nexon Icon Match」の舞台裏[NDC25]](/image/lazy_loading.png)
Nexon Developers Conference 25で,講演「ファンタジーからリアリティへ - Nexon Icon Matchの舞台裏」が実施された。歴代サッカー選手のレジェンドを集めたスペシャルマッチ,だけではない。ストーリー作りが成功の秘訣だった。
日本のメイプルストーリーでVTuber「メイぷる木の子」が生まれたわけ。今どきのコミュニティマネージャー事例を講演[NDC25]
![日本のメイプルストーリーでVTuber「メイぷる木の子」が生まれたわけ。今どきのコミュニティマネージャー事例を講演[NDC25]](/image/lazy_loading.png)
本日開幕したNexon Developers Conference 25で,講演「VTuber“メイぷる木の子”のコミュニティマネージャー起用についての考察」が実施された。日本の「メイプルストーリー」向けでのみ活動している,今どきのVTuber活用の事例を見ていこう。
[インタビュー]AWSが語る,日本のゲームのグローバル展開を支える開発 / 運営支援――生成AIとクラウドがもたらす可能性
![[インタビュー]AWSが語る,日本のゲームのグローバル展開を支える開発 / 運営支援――生成AIとクラウドがもたらす可能性](/image/lazy_loading.png)
「Amazon Web Services」の生成AIやクラウド技術を用いたサービスは,日本のゲームをどうグローバルに後押しするのか――。AWS JapanのAJこと今井篤人氏に,AWSが掲げるBuild / Run / Grow戦略と,それを通じた支援の具体像について聞いた。
東府屋ファミ坊こと塩崎剛三氏,とみさわ昭仁氏が語るゲーム業界の黎明期とは。「198X年のファミトーク!!!」イベントレポート

2025年6月22日,「東府屋ファミ坊とトミサワ芸能の198X年のファミトーク!!!」が開催された。東府屋ファミ坊こと塩崎剛三氏,トミサワ芸能のペンネームで寄稿していたライターとみさわ昭仁氏が,1980年代のゲーム業界の黎明期を生き生きと,まるで昨日のことのように語り合った。
当たり前の日常に潜む恐怖。人気の協力型ホラー「Phasmophobia」開発者に聞いた,大型アップデート「Chronicle」で目指していること

ふとした日常の光景に潜む恐怖。そんな体験を生み出す人気の協力型ホラー「Phasmophobia」に,過去最大規模のアップデート「Chronicle」が登場する。新たな機材の導入や報酬システムの刷新,そして次なる恐怖演出とは? 開発チームの言葉から,その狙いを探る。
「DEATH STRANDING 2」と腕時計ブランド「ハミルトン」のコラボ腕時計を先行取材。2025年6月26日からは東京・原宿の店舗で一般公開を予定

コジマプロダクションの新作「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」と腕時計ブランド「ハミルトン」とのコラボ腕時計が,2025年6月26日15:00から7月7日まで,東京・原宿にある「ハミルトンブティック 東京キャットストリート」で公開される。一足お先に,展示の様子をお届けする。
中国の大型ゲームショウ「ChinaJoy 2025」が,8月1日から4日まで開催

2025年8月1日から4日まで,22回目となる中国最大のゲームイベント「ChinaJoy 2025」が開催される。昨年は31の国・地域から700社超が参加し,総来場者数は約36万7000人を記録したChinaJoyだが,今年は「Gather What You Love!」のスローガンと共に,暑い上海で熱く開催される。
「BitSummit the 13th」,オフィシャルセレクションと会場マップを公開。スポンサー企業,サポーター,企業出展の追加情報も明らかに

BitSummit実行委員会は本日(2025年6月23日),7月18日から7月20日にかけて開催を予定しているインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」の“オフィシャルセレクション”と,会場マップを公開した。それに合わせて,スポンサー企業とサポーター,企業出展の追加情報も公開された。
GiGO EXPO ZEROが初開催。アミューズメント施設の「今」と「これから」を秋葉原で楽しんできた

2025年6月21日と22日,アミューズメント施設のブランド,GiGOがさまざまなエンタメコンテンツとコラボしたイベント「GiGO EXPO ZERO」が開催された。多数の来場者がステージイベントやグッズの買い物を楽しんでいた会場の雰囲気をお伝えしたい。
「伏見ガクエスト 〜伝説の調理器具(ピース)を求めて〜」レポート。個性豊かなゲストと挑む冒険譚,アクターとの一体感に包まれた一夜

2025年6月21日,にじさんじ所属伏見ガクさんのソロイベント「伏見ガクエスト 〜伝説の調理器具(ピース)を求めて〜」が開催された。ゲーム風の演出やゲストとの掛け合い,ライブパフォーマンスなど,見どころ満載のイベントの模様をレポートする。
「ポケモンSV」「ポケカ」などの日本一を決める「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2025」,今年も横浜で開催

2025年6月21日と6月22日の2日間,「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2025」が神奈川・パシフィコ横浜にて開催された。「ゲーム部門」「カードゲーム部門」「『ポケモンユナイト』部門」の試合が行われた1日目の会場の模様をレポートする。
インディ開発者のためのイベント「CREATORS'PLAYGROUND」をレポート。開発者が共に遊び,語り合う大切さを確認できた場

インディーゲーム開発者に向けたイベント「CREATORS'PLAYGROUND」(くりぷれ)が,2025年6月8日に神奈川県の横浜デジタルアーツ専門学校で開催された。開発者がお互いのゲームをプレイして交流を図った,本イベントの様子をお届けする。
「堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』原画展」内覧会レポート。ヒーローの成長や敵(ヴィラン)との死闘など,原画や描き下ろしを惜しみなく展示

2025年6月21日から8月31日まで,東京・京橋にあるCREATIVE MUSEUM TOKYOで「堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』原画展」が開催される。貴重な原画や資料が展示されているほか,オリジナルグッズも販売されている会場の様子をお届けする。
重く心に残る朗読劇と賑やかなトークのギャップに注目! オトメイトドラマティックシアターvol.03re「終遠のヴィルシュ -LyriC:memory-」レポ

2025年6月15日,都内のTFTホール1000にて,「オトメイトドラマティックシアター vol.03re『終遠のヴィルシュ -LyriC:memory-』」が開催された。オトメイトがおくる朗読劇イベントに本作が再登場し,豪華キャストによる新たな物語が披露された。本稿では昼公演の模様をレポートする。
第4回「ドラゴンクエストウォーキング<北海道>」参加レポート。冒険の舞台はエスコンフィールドHOKKAIDO! 北の大地で野球をテーマにした冒険を楽しめた

スクウェア・エニックスがサービス中の位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」(iOS / Android。以下,DQウォーク)のリアルウォーキングイベント「ドラゴンクエストウォーキング<北海道>」が,6月7日に開催された。
「かまいたちの夜 POP UP SHOP」内覧会レポ。原田ちあき氏の描き下ろしイラストを使ったTシャツなど30周年を記念した新作グッズがズラリ!

サウンドノベル「かまいたちの夜」シリーズの生誕30周年を記念して,「かまいたちの夜 POP UP SHOP」が東京・秋葉原のAKIBA FAN CUBEにて開催中だ。等身大パネルの展示やオリジナルグッズの販売が行われている,会場の様子を紹介する。
「たまごっちのプチプチおみせっち 祝!てんしょくフェア! in OSHI BASE Harajuku」レポート。最新ゲームの試遊とショッピングを楽しめる

BookLiveは,2025年6月18日から7月31日まで,東急プラザ原宿「ハラカド」の3階OSHI BASE Harajukuにて,「たまごっちのプチプチおみせっち 祝!てんしょくフェア! in OSHI BASE Harajuku」を開催している。本稿では開催に先駆けて行われた体験会の様子を紹介しよう。
ライブ「学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star」レポート。アイドルたちの関係性が見える,物語を感じる公演

ライブ「学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star」が,2025年5月31日と6月1日の2日間,東京・立川ステージガーデンで開催された。“複数人での歌唱にフォーカスしたコンセプト”の本公演を視聴したので,その様子をお届けする。
「鬼武者 Way of the Sword」実機プレゼン&開発インタビュー。ダークな世界を切り裂く刀アクションを実現するこだわりの一端が見えた

カプコンが2026年に発売を予定している「鬼武者 Way of the Sword」の実機によるプレゼンテーションと,開発陣への合同インタビューが6月にメディア向けに実施された。新作鬼武者の魅力や新要素が解説され,そのゲーム内容が少しずつ見えてきたイベントの模様をお届けする。
国立新美術館で開催中の「のこす! いかす!! マンガ・アニメ・ゲーム展 in Tokyo 2025」をレポート。文化を未来へつなぐ試みに触れてきた

2025年6月14日から22日まで,東京・乃木坂の国立新美術館にて「のこす! いかす!! マンガ・アニメ・ゲーム展 in Tokyo 2025」が入場料無料で開催中だ。このイベントでは文化庁による「メディア芸術連携基盤等整備推進事業」の成果として,マンガ,アニメ,ゲームのアーカイブ活動の実績が紹介されている。
機械化された猟犬が戦場を走り回る。「Warhammer 40,000: Darktide」に実装されるArbitesとは

アメリカのロサンゼルスで開催されたSummer Game Fest: Play Daysで「Warhammer 40,000: Darktide」の新クラス「Arbites」について,開発元であるFatsharkのVictor Magnuson氏に話を聞いた。同作初となる有料DLCクラスはいかなるものか。
[プレイレポ]銃×カンフーのフリーロールアクションが熱い――キプロスのNekkiがおくる「Spine」
![[プレイレポ]銃×カンフーのフリーロールアクションが熱い――キプロスのNekkiがおくる「Spine」](/image/lazy_loading.png)
キプロスに拠点をおくゲームスタジオNekkiが開発中の新作アクションゲーム「Spine」が,2025年6月7日から9日までアメリカのロサンゼルスで行われたSummer Game Fest: Play Daysに出展されていた。会場ではNekkiのDmitry Pimenov氏による案内で,アルファ版をプレイする機会を得たので紹介しよう。
LE SSERAFIMの新曲「DIFFERENT」を体験できる。さいたまスーパーアリーナのライブ会場に「Rhythm Hive」プレイゾーンを3日間限定展開

2025年6月12日,14日,15日の3日間,HYBE IMのスマートフォン向けリズムゲーム「Rhythm Hive」のプレイゾーンが,さいたまスーパーアリーナに設置される。会場限定でLE SSERAFIMの新曲「DIFFERENT」のフルバージョンを体験できる,ファンには見逃せない企画だ。
シンポジウム「ゲームクリエイターをクリエイトする」2日目レポート。世界中のゲームアーカイブにおける現状と課題から見えてくるものとは?

2025年3月29日・30日の2日間,東京藝術大学においてシンポジウム「ゲームクリエイターをクリエイトする」が開催された。世界のゲームアーカイブ担当者が集まり,「ゲームを保存する」営みの困難と未来を語り合った2日目の講演をレポートする。
[プレイレポ]「バイオハザード レクイエム」は原点回帰の究極形態か? 廃病院からの脱出で味わった恐怖体験
![[プレイレポ]「バイオハザード レクイエム」は原点回帰の究極形態か? 廃病院からの脱出で味わった恐怖体験](/image/lazy_loading.png)
カプコンがSummer Game Fest 2025で発表した「バイオハザード レクイエム」が,アメリカのSummer Game Fest: Play Daysに出展されていた。シリーズ本編第9作となるバイオハザードを,会場でプレイできたので,その内容をお伝えしよう。
[プレイレポ]カプコンの新作「プラグマタ」を初試遊。ハッキングパズルが生み出す,これまでにない戦闘アクションの緊張感
![[プレイレポ]カプコンの新作「プラグマタ」を初試遊。ハッキングパズルが生み出す,これまでにない戦闘アクションの緊張感](/image/lazy_loading.png)
2020年の初公開から幾度もの延期を経て,ついに2026年の発売を発表したカプコンの新作「プラグマタ」が,アメリカのロサンゼルスで開催されていたSummer Game Fest: Play Daysに出展されていた。メディア向けに公開された試遊版をプレイする機会を得たので,その感想をお伝えしよう。
「CODE VEIN II」は前作「CODE VEIN」の完全な再構築。Summer Game Festで行われたプレゼンテーションレポート

バンダイナムコエンターテインメントが2026年に発売を予定している「CODE VEIN II」のプレゼンテーションが,アメリカのロサンゼルスにおいて開催されたSummer Game Fest: Play Daysで行われた。プレゼンテーションの内容をもとに,本作の概要を紹介しよう。
「TOEM 2」のプレイアブルデモが早くも公開に。前作の雰囲気を継承したキュートなモノクロ世界で写真を撮ろう

スウェーデンのSomething We Madeが開発する「TOEM 2」のプレイアブルデモが,Summer Game Fest 2025: Play Daysに出展されていた。モノクロの世界で,カメラを通して見えるものを撮影するゲームプレイはそのままに,謎の現象“トーエム”の謎を解くための新たな冒険が描かれる。
東京藝大は「風ノ旅ビト」や「Outer Wilds」のような名作を生み出す場になりうるか? シンポジウム「ゲームクリエイターをクリエイトする」1日目をレポート

2025年3月29日・30日の2日間,東京藝術大学においてシンポジウム「ゲームクリエイターをクリエイトする」が開催された。2026年度より大学院にゲーム専攻の開設が予定されている東京藝大だが,一体どのような教育方針を目指すのだろうか。
[プレイレポ]Dota 2の人気MODがスタンドアロンのゲームに。「Roshpit Champions 2」はレベル上げの苦行から解放された新世代ハクスラ
![[プレイレポ]Dota 2の人気MODがスタンドアロンのゲームに。「Roshpit Champions 2」はレベル上げの苦行から解放された新世代ハクスラ](/image/lazy_loading.png)
現地時間2025年6月7日から9日までアメリカのロサンゼルスで開催されたSummer Game Fest: Play Daysに,「Dota 2」のMODとして人気を博した「Roshpit Champions」の続編,「Roshpit Champions 2」がプレイアブル出展されていた。実際に遊んできたので,感想を交えながら紹介しよう。
ただの白黒ネズミゲーじゃなかった。声優トロイ・ベーカーさんの参加も決まった「Mouse P.I. For Hire」ライブデモをチェック

Summer Game Fest 2025で,探偵アクション「Mouse P.I. For Hire」のライブデモを目にした。元祖“白黒ネズミ”を模したジョークかと思いきや,まったくそうではなかったようで。Fumi Studiosの当人らも,めぐり合わせに驚いたそうだ。
「NINJA GAIDEN 4」試遊&インタビューで分かった,2つのアクション制作チームが13年ぶりのナンバリング新作に懸けた思い

コーエーテクモゲームスのTeam NINJAとプラチナゲームズの共同開発によるシリーズ最新作「NINJA GAIDEN 4」では,多くの名作アクションを生んだ2つのスタジオがどのような思いで作品に向き合っているのか。本作の試遊とインタビューでそれに迫った。
「Gears of War Reloaded」プレゼン&試遊レポート。リマスターで蘇る“始まりのギアーズ”は,マルチプラットフォーム対応で現代的に進化

カバーアクションを世に広めた,Xboxの名作TPSシリーズの原点が2025年8月27日,リマスター作品「Gears of War Reloaded」として最新技術でよみがえる。シリーズ20周年を前に登場する本作は,一体どのあたりが“Reloaded”されたのか。開発の中心人物たちによるプレゼンテーションをとおしてそれを紐解いてみよう。
あの“血まみれヒーロー”たちが格ゲーに! 発表されたばかりの「Invincible VS」をXbox Showcase現地イベントで体験してきた

ちょっと(?)大人向けな“血まみれヒーロー”が活躍する「インビンシブル 〜無敵のヒーロー〜」が格闘ゲームになった。個性豊かなヒーローたち3人でチームを組み,爽快かつ過激なバトルを繰り広げる「Invincible VS」を,ロサンゼルスのXboxイベントで体験してきた。
不気味で奇抜な世界観が印象的なアクションRPG「Blighted」をプレイ。倒したモンスターの脳を喰らって強くなる!

カナダのトロントを拠点にするDrinkBox Studiosが,新作アクションRPG「Blighted」をSummer Game Fest 2025で発表し,プレイアブルデモを出展した。大鎌で戦うソウルライクなゲームプレイと,敵の脳を喰らってパワーアップするドギつい世界観が魅力だ。
[プレイレポ]かわいい,たのしい,でも油断できない。「パタポン」をルーツに持つ「ラタタン」は手ごたえ十分なリズムアクション
![[プレイレポ]かわいい,たのしい,でも油断できない。「パタポン」をルーツに持つ「ラタタン」は手ごたえ十分なリズムアクション](/image/lazy_loading.png)
アメリカ・ロサンゼルスのSummer Game Festで,TVTと小谷浩之氏が手がける「ラタタン」を試遊してきた。「パタポン」をルーツに持つ本作。まだ開発途中で気になる部分はあるが,リズムに乗って進む楽しさや独特の手応えには要注目だ。
「Grave Seasons」をプレイアブル体験。2Dグラフィックスのカジュアル系農業シムなのに,おどろおどろしいホラーが忍び寄る

Summer Game Fest 2025: Play Daysの会期中,Perfect Garbageの開発する農業シミュレーションゲーム「Grave Seasons」がプレイアブル展示されていたので体験してきた。