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4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年10月27日〜11月2日
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全国的に11月に突入した2025年10月27日〜11月2日,4Gamerに掲載された記事は310本でした。インドで行われた人工降雨実験が不発に終わったそうで,そういえば,子供の頃に呼んだマンガ雑誌には「未来では天気を自由に変えられる」と書いてあったのに,だまされた気分。火星基地も海底都市もロボットのお手伝いさんもいないし。そんな2025年も残り2か月になりました。そろそろ本気を出そうと思っていた筆者ですが,ここまでくれば来年でいいや,という雰囲気です。分かってください。
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そんなわけで,どこがどう変わったのかを紹介するものなど,いくつかの関連記事を掲載しています。アクセスランキングのトップ10に入った記事もありますので,詳しくは下のほうでね。
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10月30日には,ネクソンの「ARC Raiders」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)がリリースされました。「こちら」のプレイレポートにもあるように,謎の機械生命体に制圧され,文明が崩壊した世界を背景に,危険なマップに降り立ち,廃墟から貴重な資源を集め,なにはともあれ生きて逃げ帰るというPvPvE型エクストラクションシューターです。
「Escape from Tarkov」をプレイした人ならよく知っているゲームジャンルだと思いますが,割と似たタイトルの「エスケープ フロム ダッコフ」がヒットを記録するなど,ルートシューター,今こそ熱いかもしれません。Steamのユーザーレビューも「非常に好評」とのことですので,乗るしかない,このビッグウェーブに。ネクソンつながりでは,ネクソン社長のLee Junghun(イ・ジョンホン)氏に行ったインタビューの記事を「こちら」に掲載していますので,合わせてチェックしてください。
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[プレイレポ]期待の「ARC Raiders」は,撃って取って逃げるだけの大混戦PvPvE エクストラクションシューター
ネクソンの新作ゲーム「ARC Raiders」が,本日2025年10月30日にリリースされる。本作は,死地で物資を集めて生還を目指す,エクストラクションシューターだ。スリリングな体験が醍醐味だが,カジュアルに遊べる特徴も備えている。
[インタビュー]「マビノギモバイル」が日本先行サービスされる,その真意――「どれだけ売れたか」ではなくて「どれだけ愛されたか」を最終的に重視する,ネクソンの長期戦略
ちょうど1年くらい前にインタビューしたネクソン社長のイ・ジョンホン氏に,再びインタビューする機会を得た。前回はイ氏本人と会社のことを聞いたので,今回は「この1年」の話を聞こうと思っていたら,マビノギモバイルという思わぬ伏兵が。
てなもんで,今回も元気よく,4Gamerと世界のゲーム業界の怒涛の1週間をチョロっと振り返ってみましょう。これでいいのだ。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のアクセスランキング
先週のアクセスランキングトップ10,栄光の第1位をゲットしたのは,週刊連載「スマホゲームのセルラン分析」でした。人気連載としてすっかり定着したみたいで,きー,ねたましい。
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アメリカの調査会社Sensor Towerのデータに基づき,今や巨大産業に成長したスマホゲームの情報あれこれを読者に提供するという連載ですが,10月30日に掲載した最新版によれば,国内収益ランキングの堂々第1位にYostarのタワーディフェンス「アークナイツ」(iOS / Android)が入ったそうです。先週の記事では第9位だったので,大きくジャンプアップしたわけですが,10月14日にサイドストーリー「命ある者の旅」を公開し,新オペレーター「新約エクシア」を実装したことなどから,前週に引き続いて収益を伸ばしたのではないかと分析しています。なーるほど。
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第2位は,上のほうにも書いた「ドラゴンクエストI&II」の記事でした。記事の中身は,シナリオやシステムなどに手が入っているといわれるリメイク版がオリジナル版とどう違うのかを,これまで発表された情報からまとめてみましたというもの。グラフィックスやプレイ時間,ダンジョン,ストーリーの変更点などを,先行体験会や開発者のこれまでの発言などを元に詳しく紹介しています。労作ですねこりゃ。
すでに発売され,熱烈プレイ中という人も少なくないでしょうから,記事には書かれていない新要素をさらに発見しているかもしれません。
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第3位も「ドラゴンクエストI&II」関連の記事でした。こちらはむしろオリジナル版を考察するという懐古的な内容で,1986年の初代「ドラゴンクエスト」から,1987年の「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」に至る進化を振り返ってみたよといった感じになってます。
なんせ40年近く前の作品ですので,まだ生まれていなかったという読者も多いかもしれませんが,いわゆる「ロト三部作」が毎年発売されるたびに(昔は,ゲームを1年で作ってたんです),社会現象的なヒットになっていったのを覚えている気がします。とくに「ドラゴンクエストII」は,人気作の続編という難しい立ち位置にありながら,それをクリア。シリーズにおけるエポックメイキングなタイトルだったのかもしれません。未読の人は,ぜひどうぞ。
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【先週のアクセスランキング詳細】
先週のタイトルランキング
先週,読者がもっとも気になったゲームタイトルの第1位はHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」でした。
アクセスランキングのトップ10に入った記事のほか,先週はリリースを告知する記事などを掲載しました。発売を記念して,豪華作家陣が描いた本作を題材にした4コマ漫画を12日間連続で公開するといった施策が実施されています。食玩も発売されるんですって。
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HD-2D版「ドラゴンクエストI&II」,本日発売。豪華作家陣による「令和のドラクエ4コマ」を12日間にわたって公開
スクウェア・エニックスは本日(2025年10月30日),HD-2D版「ドラゴンクエストI&II」(PC / Nintendo Switch 2 / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch)をリリースした。価格は7678円(税込)。HD-2D版「ロト三部作セット」も発売中だ。
第2位には「アークナイツ」が,そして第3位には,HongKong Spiral Rising TECHNOLOGYが10月28日に正式サービスを開始した「デュエットナイトアビス」(PC / iOS / Android)がランクインしています。
「こちら」の記事にあるように,「デュエットナイトアビス」はアニメ系のグラフィックスが特徴となる高自由度ファンタジーアドベンチャーRPGで,立体的なアクションと,すべてのキャラが近接と遠隔の武器を自由に装備できる二刀流システムにより,自由なバトルが楽しめるとのこと。キャラと武器のガチャ,そしてスタミナ制を廃止したのも興味深い点です。
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KRAFTON傘下のReLU Gamesが開発した「MIMESIS」が第9位にランクインしました。
10月27日にSteamでリリースされた本作は,夜になると降る呪われた雨の影響で,仲間を完璧に真似る「MIMESIS」が出現する世界を舞台にした,最大4人のプレイヤーが参加する協力型のサバイバルゲームです。
制作発表当時は,最近,何かと話題のAI技術をゲームに落とし込んだらどうなるのだろうか,みたいなことが話題になりました。「MIMESIS」はまるで人間のように話しかけてきて,会話も成立するうえ,行動も自然なようで,次世代の人狼という雰囲気でしょうか。おまえは誰なんだ!
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【先週の注目タイトル詳細】
【第1位】
ドラゴンクエストI&II 【第2位】
アークナイツ 【第3位】
デュエットナイトアビス 【第4位】
勝利の女神:NIKKE 【第5位】
Pokémon LEGENDS Z-A 【第7位】
エスケープ フロム ダッコフ 【第9位】
MIMESIS 【第10位】
ウマ娘 プリティーダービー
いきなりバンコクだより
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先週の注目記事
こんにちわー。いつものようにプレイレポートやイベントレポート,インタビュー,企画モノなどを中心に,先週掲載したものの中から気になる記事を以下にピックアップしました。せっかくの休日ですから,読んでなかったら全部読みましょう。
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ドイツのケルンにある大規模展示施設Messe Essenで10月23日〜26日,世界最大のボードゲームの祭典「SPIEL Essen 2025」が開催されたので,その模様を「こちら」で紹介しました。
全世界の熱心なゲームファンと開発者が一堂に会し,新製品を見つけたり,参加者同士の交流を楽しんだしながら,好きなだけ試遊できるというイベントで,記事によれば,今年は会場面積が大幅に拡大したとのこと。にもかかわらず,会場前には長蛇の列ができるなど,あちらのアナログゲーム人気はハンパないっぽい。
ファンの人気投票で決定する「ドイツゲーム賞」では,日本の「ボムバスターズ」が銅賞を受賞したそうで,作者であるゲームデザイナーの林 尚志氏にコメントをもらっています。
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11月5日にリリースされるParadox Interactiveのグランドストラテジー「Europa Universalis V」のプレイレポートを「こちら」に掲載しました。いわゆる「パラドゲー」の中でも,時間的,空間的な広がり,フォローする要素の多さなどから,フラグシップと呼んでもいい「Europa Universalis」シリーズの最新作で,つまり「パラドゲーの中のパラドゲー」というわけです。舌かみそうです。
「東京ゲームショウ2025」の4Gamer.netブースでは,徳岡正肇氏によるステージイベント「Paradoxの全て」が実施されたり(関連記事),開発者インタビューを掲載したり(関連記事)など,なんでだか4Gamerと縁の深い気がしないでもない「Europa Universalis V」。挑戦しようと思っている人は,記事をチェックしておいてください。
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[プレイレポ]「MotionRec」は,動きを“記録”“再生”して難関を越えていく。シンプルなシステムながら奥深いパズルゲーム
HANDSUMが開発し,PLAYISMがパブリッシングするアクションパズルゲーム「MotionRec」が本日発売された。本作はタイトルの通り,動き(Motion)を記録(Rec)するシステムが特徴のタイトルだ。記録を再生することで普通では通れない難関を越えていく。
「あんスタ!!」新ユニット“MELLOW DEAR US”お披露目! 甘く大人な魅力に迫る,特番レポート&インタビュー
2025年10月24日に配信された「あんスタ!!」の緊急特番で,新ユニット“MELLOW DEAR US”がついにお披露目となった。甘く大人の魅力をまとう4人の登場に注目が集まる。番組レポート&キャストインタビューをお届けする。
K-POPバーチャルアイドル「PLAVE」日本公演記念ポップアップストアを現地レポート。フォトスペースの仕掛けや限定グッズをチェック!
K-POPバーチャルアイドル「PLAVE」の日本公演「2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap] in Japan」を記念し,渋谷でポップアップストアが開催中だ。限定グッズやフォトスペースなど,見どころをフォトレポートで紹介する。
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- ライター:玉尾たまお
- 女子にも人気
東京タワーのキャンドルイベントに「Sky 星を紡ぐ子どもたち」が出展。無数のキャンドルが灯る中,作中楽曲のライブパフォーマンスが響きわたる
2025年10月24日から26日にかけて開催されたキャンドルイベント「TOKYO TOWER CANDLE DAYS 2025」に,「Sky 星を紡ぐ子どもたち」が初出展を果たした。作中でも象徴的なアイテムであるキャンドルが会場中を灯し,アーティストによるスペシャルステージが開催されたこのイベントをレポートする。
[プレイレポ]今日から君もスペースレンジャーだ! ブラックユーモア満載の星々を渡り歩き,宇宙の危機に立ち向かう「The Outer Worlds 2」
Xbox Game Studiosから2025年10月30日の発売が予定されている「The Outer Worlds 2」のプレイレポートを掲載する。約6年ぶりに登場する続編は,前作を踏襲しつつもブラッシュアップや簡略化が施された,実にObsidian EntertainmentらしいアクションRPGだ。
[プレイレポ]PS5版「S.T.A.L.K.E.R. 2」はDualSenseや3Dオーディオに対応し,臨場感や没入感の向上だけでなく遊びやすさにもつながっている
GSC Game Worldは2025年11月20日,サバイバルホラーシューター「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」のPS5版をリリースする。開発を手がけるのは,ウクライナを拠点とするGSC Game Worldだ。事前にPS5版を体験する機会を得たので,インプレッションを交えて紹介しよう。
[プレイレポ]「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」の無料アップデート,オンライン対戦「FOX HUNT」はそこにあるのに“見えない”
「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」のオンライン対戦モード「FOX HUNT」が2025年10月30日10:00に配信開始となる。特殊な迷彩服を使い,隠密行動と戦闘が共に重視されるスリリングな対戦は,「メタルギアソリッド」シリーズならではのものだ。
「ブレイクマイケース HALLOWEEN NIGHTMARE」昼公演レポート。仮装したキャストと過ごす,一足早いハッピーハロウィン!
colyの手がける「ブレイクマイケース」のリアルイベント「ブレイクマイケース HALLOWEEN NIGHTMARE」が,2025年10月11日に東京のニッショーホールにて開催された。本稿では,ハロウィンアレンジのパーソナルソングライブや,描き下ろし朗読劇を楽しめた昼公演の様子をレポートしていく。
[プレイレポ]また戻ってきたぜ,蒼天堀。Switch2版「龍が如く 極2」が教えてくれる“時代の移ろい,連なる時間”
セガから2025年11月13日の発売が予定されているNintendo Switch 2版「龍が如く 極2」を紹介しよう。2006年に発売された「龍が如く2」をフルリメイクした本作では,堂島の龍・桐生一馬と関西の龍・郷田龍司,東西の極道の激突が描かれる。
[プレイレポ]「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」,新モードはCPUのライバルと競い合う。1人でもじっくり遊べるバーチャファイター
セガから2025年10月30日に発売となる「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」のインプレッションをお伝えしよう。新モード「World Stage」では,実在プレイヤーと同名のCPUが「ライバルプレイヤー」として登場し,ハイペースな戦いの連続を楽しめる。
「Sonic Rumble」クリエイター向け先行体験会を開催。配信をきっかけに課金された利益の一部をシェアする「クリエイタープログラム」を発表
セガが2025年11月5日のサービス開始を予定しているパーティーロイヤルゲーム「Sonic Rumble」のクリエイター向け先行体験会が開催された。会場では,本作を介して収益を受け取れる「クリエイタープログラム」について,コミュニティマネージャーの井上洋一郎氏が紹介を行った。
5年間の感謝を! 過去最多曲数のライブパートは圧巻! 「プロジェクトセカイ 5th Anniversary 感謝祭」初日レポート
2025年10月18日と19日,東京ガーデンシアターにて「プロジェクトセカイ 5th Anniversary 感謝祭」が開催された。「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」の5周年を大いに盛り上げたイベントの初日,会場の模様をレポートする。
[インタビュー]7人の魅力と個性が集うライブに。「Idios 1st LIVE」出演ライバーが語る,メンバーの成長と意外な一面
2025年11月7日,8日に豊洲PITで開催される,7人組ユニット「Idios」初のリアルライブ「Idios 1st LIVE “Seize the day”」。公演に込めた思いや準備の裏側を,小清水 透さん,獅子堂あかりさん,ソフィア・ヴァレンタインさんの3人に聞いた。
“スキ”が集まる夢の空間「ガシャポンに超夢中展 2025」をレポート。公式ソングでのダンスチャレンジや,パワーパフボーイズのステージなど盛りだくさん
「ガシャポン」の魅力をあらゆる角度から楽しめる体験型イベント「ガシャポンに超夢中展 2025」が,2025年10月31日から11月2日まで,池袋のサンシャインシティで開催されている。会場には,多数の展示のほか,パワーパフボーイズによるステージイベントを楽しめるなど,さまざまなコーナーが用意されている。
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- ライター:内藤ハサミ
クトゥルー神話がベースのリアル脱出ゲームが新宿に登場。SCRAPの新作リアル脱出ゲーム「狂気の山脈からの脱出」の東京公演に参加してきた
謎解きゲーム大手,SCRAPによる新作リアル脱出ゲーム「狂気の山脈からの脱出」の東京公演が,10月9日にスタートした。イベント期間は2026年1月18日までの予定で,以後大阪と名古屋での公演も予定されている。このイベントにいち早く参加してきたので,その模様をレポートする。
「Apex Legends」新シーズン“Amped”では,“オリンパス”を大改修し,競技性を高め,よりフェアなゲームプレイを実現。開発チームに紹介してもらった
Respawn Entertainmentが開発,Electronic Artsがサービス中のバトルロイヤルFPS「Apex Legends」。第27シーズン“Amped”の情報が公開になった。今回は,大規模な改修が行われる,オリンパスにフォーカスして開発チームに話を聞くことができたので,その模様をお伝えしよう。
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- イベント
- ライター:夏上シキ
[インタビュー]「Apex Legends」新シーズン“Amped”はスピードがテーマ。再構築されたオリンパスで体験できる
Respawn Entertainmentが開発,Electronic Artsがサービス中のバトルロイヤルFPS「Apex Legends」。第27シーズン“Amped”の情報が公開になった。そんなシーズン開始に先駆け,本作開発チームへの合同オンラインインタビューが行われた。シーズンの概要と,そこで得られた情報を併せて紹介しよう。
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- インタビュー
- ライター:夏上シキ
[プレイレポ]これぞ,パラドゲーの集大成。歴史ストラテジー「Europa Universalis V」には四半世紀のノウハウが大量に投入されている
2025年11月4日に発売となる「Europa Universalis V」は,硬派な歴史ゲームの開発では他の追随を許さないスウェーデンのParadox Interactiveによる最新作だ。プレリリース版をじっくり遊ぶことで見えてきた,本作の特徴を紹介しよう。
大幅にボリュームアップしたSPIEL'25。ドイツゲーム賞銅賞は林 尚志氏「ボムバスターズ」が受賞
2025年10月23日から26日にかけ,ドイツ・エッセンで世界最大級のアナログゲームの祭典「SPIEL Essen 2025」が開催された。会場規模がさらに大きくなり,今年も盛況だった現地の模様をレポートする。
ゲーム業界は「スマホ新法」でどう変わる? アプリの課金方式が変わるかもしれない2025年12月以降の動向を,弁護士に解説してもらった
2025年12月18日,新たな法律「スマホソフトウェア競争促進法」が全面施行される。スマートフォンのOS・アプリストア・ブラウザ・検索エンジンに“選択の余地”が生まれる動向を,ゲーム好き弁護士の前野孝太朗氏に解説してもらった。
プレゼントのコーナー
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「ぎるぐる GiLGuL」三津真央役・高柳知葉さんのサインチェキ
……1名様(提供 Skeleton Crew Studio様)
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Skeleton Crew Studioが10月23日にリリースした,Nintendo Switch版「ぎるぐる GiLGuL」。その主人公・三津真央を演じた高柳知葉さんのサインチェキを1名様にプレゼントします。
「ぎるぐる GiLGuL」は,生と死の間に存在する世界「間世」を舞台に,三津真央と死を望む者たちの物語を描いたタイトルです。
Switch版の発売を記念して,高柳さんと開発者の奈良輪和史氏へのインタビューも掲載しているので,ぜひチェックしてください。
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[インタビュー]「ぎるぐる GiLGuL」は,役者と開発者のイメージが合わさり,より良いものになった。高柳知葉さんと奈良輪和史氏が語る,ゲームを通じて伝えたいこと
Skeleton Crew Studioは2025年10月23日,「ぎるぐる GiLGuL」のSwitch版を発売した。今回4Gamerでは,企画・シナリオを担当した奈良輪和史氏と,主人公の三津真央を演じた高柳知葉さんにインタビューを実施。企画の出発点や高柳さんが真央を演じる際に心がけた点など,さまざまな話を聞いた。
プレゼントに応募するには,下記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは,2025年11月6日17:00です。
当選者は,11月10日(予定)に応募フォームで登録した名前(ハンドルネーム可)と都道府県名で発表する予定です。
プレゼント品は,応募時に入力された送付先に,1〜2週間以内にお送りします。なお,賞品によっては,発送に時間をいただく(約1か月)場合があります。
発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。
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- 編集部:松本隆一
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