Bungieの新作FPS「Marathon」,クローズドテクニカルテストを日本時間10月23日から29日まで開催。テスターを公募も日本からはプレイ不可に

ソニー・インタラクティブエンタテインメント傘下のBungieは,開発中のFPS「Marathon」のクローズドテクニカルテストを,2025年10月23日2:00から29日2:00(日本時間)の日程で実施すると公式サイトでアナウンスした。対応プラットフォームはPC,PS5,Xbox Series X|Sとなる。
「Call of Duty: Black Ops 7」のゾンビモードをCoD Nextで体験してきた。装甲車でのマップ移動やカスタマイズにも注目

日本時間の2025年10月3日から,シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 7」のオープンβテストが開催される。オープンβテストの実施に合わせて,ActivisionとTreyarchが恒例となるCoD Nextイベントを開催した。広大なマップ「アッシュ オブ ザ ダムド」を,装甲車を駆りながら体験してきたので,その内容を紹介しよう。
βテスト開催が迫る「Call of Duty: Black Ops 7」をプレビューイベントでチェック。マルチプレイヤーモードのディテールを紹介

日本時間の2025年10月3日から,いよいよ「Call of Duty: Black Ops 7」のオープンβテストが開催される予定だ。シリーズの根幹とも言えるマルチプレイヤーモードはタイトなマップで俊敏に争うゲームプレイはそのままに,新しいゲームモードや武器プレステージ,コンバットスペシャルなど改善点は目白押しだ。
「Crisol: Theater of Idols」開発者インタビュー。舞台背景や“ブラッド・メカニクス”など,これまでの開発の歩みを聞いた[TGS2025]
![「Crisol: Theater of Idols」開発者インタビュー。舞台背景や“ブラッド・メカニクス”など,これまでの開発の歩みを聞いた[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025で,ホラーアクションADV「Crisol: Theater of Idols」を開発するVermila StudiosのCEOでエクゼクティブプロデューサーのダヴィッド・カラスコ氏にインタビューする機会があった。自らの血を武器にして戦うメカニクスを取り入れた,本作のこれまでの開発の歩みを聞いた。
インドネシア生まれの「Agni: Village of Calamity」は,超高品質なシネマティックサバイバルホラーだ[TGS2025]
![インドネシア生まれの「Agni: Village of Calamity」は,超高品質なシネマティックサバイバルホラーだ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のインドネシア国家ブースにて,同国のSeparuh Interactiveが開発中のサバイバルホラー新作「Agni: Village of Calamity」のプレイアブルデモが出展されている。同社のテクニカルディレクターであるアーダン・ファドルラーフマン氏に話を聞いたので紹介しよう。
ナポレオン戦争を舞台にしたソウルライクアクション「Valor Mortis」がTGS 2025にプレイアブル出展[TGS2025]
![ナポレオン戦争を舞台にしたソウルライクアクション「Valor Mortis」がTGS 2025にプレイアブル出展[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025において,新作アクション「Valor Mortis」が,出展されていたのでチェックしてきた。開発は「Ghostrunner」シリーズを手がけたOne More Levelで,パルクール的なアクションを残しつつ,ナポレオン戦争を舞台に,ソウルライクなアクション性を追加している。
Switch/Switch2でもクロスプレイを実現する,「We Were Here」シリーズのTotal Mayhem GamesがTGS 2025に出展[TGS2025]
![Switch/Switch2でもクロスプレイを実現する,「We Were Here」シリーズのTotal Mayhem GamesがTGS 2025に出展[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
TGS 2025のオランダパビリオンにて,2人専用パズルADV「We Were Here」シリーズで知られるTotal Mayhem Gamesがブースを展開している。10月9日には,ニンテンドーeショップで第3作「We Were Here Together」が配信され,Nintendoプラットフォームでも複数タイトルがクロスプレイに対応した。
「SENSE OF WONDER NIGHT 2025」のファイナリストに選出された「TopplePop」とはどんなゲームなのか? 開発者と立ち話をしたクイックインタビュー[TGS2025]
![「SENSE OF WONDER NIGHT 2025」のファイナリストに選出された「TopplePop」とはどんなゲームなのか? 開発者と立ち話をしたクイックインタビュー[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のイベント「SENSE OF WONDER NIGHT 2025」でファイナリストに選出された「TopplePop」は,落ちモノにバンジージャンプの要素を加えたパズルゲームだ。カジュアルな雰囲気とは裏腹に,6年以上の歳月をかけて開発された力作であることを,開発メンバーに聞いてきた。
初プレイアブル出展された「Into the Fire」をTGS 2025でチェック。奇想天外な消防用具で,火山と炎の魔物たちに立ち向かうアクションアドベンチャー[TGS2025]
![初プレイアブル出展された「Into the Fire」をTGS 2025でチェック。奇想天外な消防用具で,火山と炎の魔物たちに立ち向かうアクションアドベンチャー[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
Starward Industriesが開発する「Into the Fire」が,TGS 2025に初プレイアブル出展されている。大噴火を起こした島で,どこかレトロ風味のある消防用具で炎の魔物と立ち向かい,より多くの人々を救出していく本作。美しいグラフィックスと炎に飲み込まれそうな緊迫感が堪らない1作になりそうだ。
オープンワールドサバイバル「山外山(ヤマソト)」開発者インタビュー。最大10人で拠点作りやクラフトを満喫できる[TGS2025]
![オープンワールドサバイバル「山外山(ヤマソト)」開発者インタビュー。最大10人で拠点作りやクラフトを満喫できる[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のホール1で,上海のCyancookGamesが新作「山外山」を出展中だ。古代中国の奇書「山海経」に着想を得たクラフトサバイバルゲームで,戦闘だけでなく,最大で10人の仲間と共に“町”を築く大規模な建築が見どころだという。開発者が語るその全貌をお届けしよう。
次のフランス産JRPGはこれ! 手描きのアートスタイル,ターン制とリアルタイムが融合した「Lost Hellden」について開発者に聞いた[TGS2025]
![次のフランス産JRPGはこれ! 手描きのアートスタイル,ターン制とリアルタイムが融合した「Lost Hellden」について開発者に聞いた[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2025で,Artisan Studiosの新作JRPG「Lost Hellden」のライブデモ版を見せてもらうとともに,開発者に話を聞いた。崎元仁氏によるサウンドトラック,緒賀岳志氏のキャラクターデザインで大きく注目できる本作だが,かなり正統派なJRPGに仕上がりつつあるようだ。
オープンワールドRPG&農業シム「Zero Lilium Bloom」など4社6作品がプレイアブル展示中のBrazil Gamesパビリオンを紹介[TGS2025]
![オープンワールドRPG&農業シム「Zero Lilium Bloom」など4社6作品がプレイアブル展示中のBrazil Gamesパビリオンを紹介[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
TGS 2025の国家パビリオンエリアに,鮮やかなナショナルカラーのブースを構えるBrazil Games。国家主導で産業育成を目指す同団体は,gamescom latamも主催した実績を持つ。今回は「Zero Lilium Bloom」をはじめ4社6作品がすべてプレイアブル出展されていたので紹介しておこう。
ターン制RPGミュージカルを謳う「People of Note」が発表に。Annapurna Interactiveブースではプレイアブルデモを初出展[TGS2025]
![ターン制RPGミュージカルを謳う「People of Note」が発表に。Annapurna Interactiveブースではプレイアブルデモを初出展[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
TGS 2025にて,新作ターン制RPG「People of Note」のプレイアブルデモが出展されている。歌唱コンテストを追放された主人公が,音楽ジャンルが対立する世界で個性的な仲間とバンドを結成。仲間の編成によって1曲が何十通りにも変化するなど,音楽への尋常ならざるこだわりが光る作品だ。
Steamにて「東京ゲームショウ2025」の特設ページが公開。国内パブリッシャのセールや,未発売タイトルの体験デモをチェックしよう[TGS2025]
![Steamにて「東京ゲームショウ2025」の特設ページが公開。国内パブリッシャのセールや,未発売タイトルの体験デモをチェックしよう[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
PC向けオンライン配信サービスSteamにて,「遊びきれない無限の遊び場」と題した東京ゲームショウ2025の特設ページがオープンした。このページでは,TGSに出展するパブリッシャ作品のセール情報や,会場で展示中の新作デモが一挙に公開されているので,チェックしておこう。
スロットがすべてを決めるバトルを楽しめる「SLOTS & DAGGERS」,ゲーム序盤のゾーンを楽しめるデモ版がSteamで公開に

Future Friends Gamesは2025年9月22日,「SLOTS & DAGGERS」のデモをSteamで公開した。本作は,スロット台の上だけで戦闘を続けるコンパクトかつ,レトロファンタジーなローグライト・スロットバトルゲームだ。今回のデモでは,10あるゾーンのうち,序盤の2ゾーンを楽しめる。
ウォーキングシム「Baby Steps」,開発者が面白さや注目点を伝える解説映像を公開。どこか投げやりでゆる過ぎる語り口がゲームにマッチ

Devolver Digitalは,2025年9月23日にリリース予定のウォーキングシム「Baby Steps」の開発メンバーであるゲイブ・クズィーロ氏が,ゲームを解説する最新トレイラーを公開した。クズィーロ氏は,どこか投げやりなゆる過ぎる語り口で,本作の面白さや注目点を説明している。
Access Accepted第840回:チャーリー・カーク氏銃撃事件で露わになるネットカルチャーの過激化

第2次トランプ政権の躍動に大きな影響力を持っていたとされる,保守系活動家で弁論家だったチャーリー・カーク氏が,大学構内で射殺された事件は,アメリカ社会で大きな議論を巻き起こしている。RedditやDiscordといった,SNSを使ったネットカルチャーの過激化にも話題が広がっているようだ。
オープンワールドな都市を滑走するスケボーアクション「skate.」,早期アクセス版のリリースから24時間で200万プレイヤーを獲得

Electronic Artsは,Full Circleが開発するスケートボードゲーム「skate.」の早期アクセス版が,リリースから24時間で200万プレイヤーを獲得したと発表した。オープンワールドで描かれる架空の都市サン・ヴァンステルダで,スケボーを滑らせて,自由に自分を表現してみよう。
2人Co-opが楽しいパズルACT「Bytebond」リリース。メタリックなクマのフィギュア風キャラを操り,ウイルスをコンピュータから追い出せ!

Anshar Publishingは,協力パズルアクション「Bytebond」を日本語対応でリリースした。メタリックなクマのフィギュア風キャラクターを操り,CPUやメモリーなどコンピュータ内部を旅しながら,さまざまなパズルを解き,ウイルスと戦っていく。素早い思考と,チームワークが勝利に欠かせない。
サバイバルシム「Frostpunk 2」,コンシューマ機版をリリース。新氷河時代の新たな脅威となる人間の本性に立ち向かえ

11 bit studiosは,サバイバルシム「Frostpunk 2」のコンシューマ機版を発売した。コンシューマ機版では,ダイアル式メニューの導入などでゲームパッドでもプレイしやすいように調整されている。アートブックやサントラ,3つのDLCが付属するデラックス版も販売中だ。
「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」,新たに2派閥がプレイアブルキャラクターとして登場

Paradox InteractiveとThe Chinese Roomは,2025年10月22日にリリース予定のアクションRPG「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」の2分に及ぶ最新トレイラーを公開し,新たに2派閥を加え,合計6パターンのプレイアブルキャラクターが登場することを明らかにした。
「Atomfall」,感染すると攻撃的になる“赤い伝染病”にまつわるキャンペーンを追加するDLC「The Red Strain」がリリース

Rebellionは,サバイバルアクション「Atomfall」に,“赤い伝染病”にまつわるキャンペーンを追加する最新DLC「The Red Strain」の配信を開始した。地下実験施設から放出された,感染した人々を怒りに満ちさせる病原菌から地域を救うため,生き残りをかけた戦い挑むことになる。
さまざまなオブジェクトに憑依しながら,身の回りの世界と介在していく。パズルADV「Henry Halfhead」,日本語対応でリリース

Lululu Entertainmentとpropagandaは,サンドボックス型パズルADV「Henry Halfhead」をリリースした。頭の上部半分しかない主人公のヘンリーが,身の回りにあるさまざまなオブジェクトに憑依することで新しいインタラクションを引き起こし,日常からかけ離れた冒険を体験していく。
2人協力プレイに焦点を当てたアクションADV「LEGO Voyagers」配信開始。捨てられた宇宙船を救うために冒険するワンポッチレゴの物語

Annapurna Interactiveは,2人協力プレイに焦点を当てたアクションADV「LEGO Voyagers」の配信を開始した。ワンポッチの最小レゴが,さまざまな環境を旅しながら,捨てられた大きな宇宙船を救うために奔走する。友だちや親子で2人協力プレイを楽しめるようにゲームデザインされている。
ガソリンスタンド経営シム「Roadside Research」,体験版を配信開始。エイリアンとなり,人間たちにバレないように秘密の調査を続けよう

Cybernetic Walrusは,ガソリンスタンド経営シム「Roadside Research」の体験版の配信を開始した。郊外のガソリンスタンドを研究施設として使うエイリアンとなり,給油をしたり,ショップの経営をしたりしながら,人間のあらゆるデータを秘密裏に収集していく。最大4人でドタバタ感のあるプレイを楽しめる。
Access Accepted第839回:“スロップの時代” とタクティカルシューターへの回帰論

今年の秋は,「Battlefield 6」と「Call of Duty: Black Ops 7」がリリースされる。大人気のFPSフランチャイズ最新作が4年ぶりに激突するとあって,ゲーマーコミュニティは大盛り上がりだ。その盛り上がりに一役買っていると思われるキーワード「スロップの時代」を軸に,業界のトレンドを解説しよう。
2.5Dプラットフォーマー「KNIGHTS OF THE FALL」発表。高度成長期の日本を舞台に,エイリアンとの戦いを描いたSFストーリーが展開

Bohemia Interactiveは2025年9月11日,Airo Gamesが開発中の2.5Dプラットフォームアクション「KNIGHTS OF THE FALL」を発表し,最新トレイラーを公開した。高度成長期の日本を舞台に,剣士ハルと科学者ヨシダが,異次元から侵攻するエイリアンに立ち向かっていく。
「キングダムカム・デリバランスII」,最新DLC「Legacy of the Forge」をリリース。初のファンフェストの様子を伝える映像も公開

PLAIONとWarhorse Studiosは,アクションRPG「キングダムカム・デリバランスII」の大型DLC第2弾「Legacy of the Forge」をリリースした。主人公ヘンリーが,クッテンベルクの鍛冶屋ギルドを再興していくという,新しい切り口のストーリーとゲームプレイを楽しめる。
“ビデオゲームの聖者”が正式に誕生。ミレニアル世代としては初めて聖人として認められた「聖カルロ・アクティス」の祝祭日は10月12日に決定

2006年に15歳の若さで逝去した“神のインフルエンサー”の異名を持つカルロ・アクティスさんが,正式に聖人としての冠帯を受けて「聖カルロ・アクティス」として,バチカンにより列聖された。デジタル社会での精神的な規範とし,追悼ミサが命日でもある2025年10月12日に執り行われる。
クリーチャー作成RPG「ボイドリング・バウンド」,解説映像を公開。遺伝子操作で見た目や能力などを操り,さまざまなモンスターを生み出せる

Hatchery Gamesは,クリーチャー作成RPG「ボイドリング・バウンド」のゲームプレイを解説する最新映像を公開した。プレイヤーは,“ボイドリング”と呼ばれるモンスターを操る宇宙生物学者として,あらゆる生命体を脅かす疫災の軍勢と戦っていく。遺伝子操作で無数のクリーチャーの配合を楽しめる。
おじさんの登山を手助けするシュールなウォーキングシム「Baby Steps」,最新トレイラーを公開。新たな発売日は9月23日

Devolver Digitalは, “壺おじ” 開発者による新作「Baby Steps」の最新トレイラーを公開した。本作は,別次元に迷い込んだ主人公(おじさん)の登山をプレイヤーが手助けする,物理ベースのウォーキングシムだ。イライラしつつも,おじさんを一歩ずつ前に進めていこう。
Access Accepted第838回:gamescom 2025で取材しきれなかったが,注目してほしいインディーゲーム5選

2024年には,Steamだけで1万8647本ものゲームがリリースされたといわれる。開発ツールが安価になったことでインディーシーンがさらなる盛り上がりを見せている結果といえるが,gamescom 2025では,その膨大な量ゆえ,すべてを取材できなかった。今回は期待作にスポットライトを当てておきたい。
「007 First Light」,007シリーズらしいシネマティックな作風を確認できるゲーム映像を公開。発売は2026年3月27日に決定

本日公開された情報番組State of Playにおいて,IO Interactiveが開発中のスパイアクション最新作「007 First Light」のゲームプレイ映像が公開された。あわせて,2026年3月27日に発売することも明らかになった。映像では,007シリーズらしいシネマティックな作風になっていることが確認できる。
1920年代のアニメにインスパイアされた「バッド・チーズ」がリリース。ネズミの坊やがお父さんを怒らせないように振る舞うサイコホラーADV

Feardemicは,サイコホラーADV「バッド・チーズ」の配信をSteamで開始した。不気味なお化けたちが出没する大きな屋敷の中で,お母さんのいないあいだの家事を任せられたネズミの坊やが,何もしないくせに怒ると怖いお父さんを刺激しないよう,“壊れた家庭内で普通を維持するため”に奮闘する。
ゴシックホラーテイストのヴァンサバ系プラットフォーマー「Midnight Horde」,最新トレイラーと体験版を公開

Carry Castleは,新作ヴァンサバ系サバイバルアクション「Midnight Horde」の体験版の配信をSteamで開始した。20世紀初頭のヨーロッパ都市を舞台に,屋根を飛び越えながら無数の敵と戦うプラットフォーム型アクションと,居城をカスタマイズするタワーディフェンス系のプレイが融合されている。
アポカリプスサバイバル「City 20」,最新アップデート情報を紹介するトレイラーを公開。プレイヤーの行動で変化する評判システムを実装

Untold Gamesは,早期アクセス中のサンドボックス型サバイバルアドベンチャー「City 20」の最新アップデート情報を紹介するトレイラーを公開した。「Summer 2025 Update」と題された最新パッチでは,プレイヤーの行動で変化する評判システムが実装される。
「Moonlighter 2: The Endless Vault」に加えて「Death Howl」もアナウンス。パブリッシングに意欲を燃やす11 bit studiosのラインアップ紹介[gamescom]
![「Moonlighter 2: The Endless Vault」に加えて「Death Howl」もアナウンス。パブリッシングに意欲を燃やす11 bit studiosのラインアップ紹介[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025にて,11 bit studiosのクカウスキ氏に,サードパーティタイトルの最新作について話を聞いてきた。「Moonlighter 2: The Endless Vault」,“ソウルライク・デッキビルダー”というキャッチコピーの「Death Howl」に加え,まだ公開されていない秘密のプロジェクトも存在する。
Access Accepted第837回:gamescom 2025つれづれ。ラテンアメリカから東南アジアまで,広がる見本市の国際化

世界最大級のゲームイベント「gamescom 2025」がドイツ・ケルンで開催された。今年も数々の取材を行ったが,Opening Night Liveでは日本をはじめとするアジアのゲームにスポットライトが当たっており,中でもタイはイベントの国家パートナーとして東南アジアのハブとなるべく注目されている。
崩壊後の世界をのんびりジープで探索する新作ADV「GARBAGE COUNTRY」。初公開のプレイアブルデモを試してきた[gamescom]
![崩壊後の世界をのんびりジープで探索する新作ADV「GARBAGE COUNTRY」。初公開のプレイアブルデモを試してきた[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
ドイツのケルンで開催されたgamescom 2025のインディースペースで,Noio Gamesが開発中の新作「GARBAGE COUNTRY」のプレイアブルデモが出展されていたのでチェックしてきた。荒廃した世界をジープで旅しながらマップを広げていく,探索型のアドベンチャーゲームだ。
「Black Mesa」の開発陣が手掛けるCo-opシューター「Rogue Point」。自動生成マップで“ファイブスター傭兵”に挑め[gamescom]
![「Black Mesa」の開発陣が手掛けるCo-opシューター「Rogue Point」。自動生成マップで“ファイブスター傭兵”に挑め[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025の会期中,Team 17ブースでCrowbar Collectiveが開発中のCo-opシューター「Rogue Point」のライブデモを体験してきた。巨大軍事企業の崩壊後,傭兵を雇った幹部たちが主導権を争う近未来を舞台に,特殊部隊“ローグポイント”として戦う本作。最大の特徴は,プレイごとに変化する自動生成マップだ。
“ダイナスティ”の看板を下ろした,吸血鬼の帝国を作り上げる「Vampires: Bloodlord Rising」は,10月24日にアーリーアクセスを開始[gamescom]
![“ダイナスティ”の看板を下ろした,吸血鬼の帝国を作り上げる「Vampires: Bloodlord Rising」は,10月24日にアーリーアクセスを開始[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
もともと“ダイナスティ”シリーズとして制作されていた,Toplitz Productionsの「Vampire Dynasty」。gamescom 2025では,シミュレーションRPG「Vampires: Bloodlord Rising」に名称が変更された,本作のライブデモが披露されたので紹介しよう。
爽快感満載のCo-op型ハック&スラッシュアクション「GODBREAKERS」は,敵のパワーを吸収して波動でぶっ放す! [gamescom]
![爽快感満載のCo-op型ハック&スラッシュアクション「GODBREAKERS」は,敵のパワーを吸収して波動でぶっ放す! [gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025のThunderful Publishingビジネスブースにて,傘下スタジオのTo The Skyが開発中のハック&スラッシュアクション「GODBREAKERS」のライブデモを紹介してもらった。敵のエッセンスを吸収しつつ,そのパワーを一気に敵に撃ち込むという爽快感あふれるゲームプレイを楽しめる。
広大なオープンワールドでサバイバルする「Akiiwan: Survival」は,“匂いデバイス”にも対応[gamescom]
![広大なオープンワールドでサバイバルする「Akiiwan: Survival」は,“匂いデバイス”にも対応[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
オープンワールドサバイバル「Akiiwan: Survival」のプレイアブルデモが,gamescom 2025に出展されていた。ネイティブカナディアンの伝承で生と死の世界の狭間にあるとされる「アキ―ワン」が舞台となる本作は,匂いを発するデバイスに対応する。
“狂気の山脈にて”にインスパイアされたFPS「Decadent」を紹介。NPCを雇用し拡張できる拠点システムが公開に[gamescom]
![“狂気の山脈にて”にインスパイアされたFPS「Decadent」を紹介。NPCを雇用し拡張できる拠点システムが公開に[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025のFulqrum Publishingブースで,開発中の新作FPS「Decadent」の最新ゲームプレイを紹介するライブデモが公開されていた。H.P.ラヴクラフトの「狂気の山脈にて」にインスパイアされたタイトルとのことで,拠点を中心に雪山を探索していく新しいプレイシーンが確認できた。
聖地から引き離された子供の精霊を導く「Kumarn: The Wandering Spirit」は,タイの民間伝承を取り入れたホラーアドベンチャーだ[gamescom]
![聖地から引き離された子供の精霊を導く「Kumarn: The Wandering Spirit」は,タイの民間伝承を取り入れたホラーアドベンチャーだ[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025でタイのパビリオンに出展されていた,WereBuff Studioの新作「Kumarn: The Wandering Spirit」を紹介しよう。聖地から引き離されてしまった,さまよえる子供の精霊が旅を続け,自分の居場所を見つけ出すストーリーで,シマウマ信仰も取り入れたタイの民間伝承がテーマの作品だ。
「The Séance of Blake Manor」で,複雑なミステリーを解き明かしていくクレバーな探偵アドベンチャーを体験[gamescom]
![「The Séance of Blake Manor」で,複雑なミステリーを解き明かしていくクレバーな探偵アドベンチャーを体験[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025のRaw Furyブースにて,Spooky Doorwayの探偵パズルアドベンチャー「The Séance of Blake Manor」をプレイした。1897年,アイルランド西部の大邸宅で富豪の娘が失踪した。謎めく邸宅で起きた事件を解決すべく,私立探偵デクラン・ウォードが立ち上がる。
Mooneye Studios新作「IKUMA - The Frozen Compass」をプレイ。北極に残された少年水夫とハスキー犬のサバイバル物語[gamescom]
![Mooneye Studios新作「IKUMA - The Frozen Compass」をプレイ。北極に残された少年水夫とハスキー犬のサバイバル物語[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025で,ドイツのハンブルクを拠点とするMooneye Studiosの新作「IKUMA - The Frozen Compass」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)のプレイアブルデモが公開されていたので,試遊してきた。過酷な環境に取り残された少年水夫とハスキー犬のサバイバルを描くアクションアドベンチャーだ。
11月6日のリリースが決定したサンドボックス型探索ADV「Honeycomb The World Beyond」で未知の惑星の動植物を調査しよう[gamescom]
![11月6日のリリースが決定したサンドボックス型探索ADV「Honeycomb The World Beyond」で未知の惑星の動植物を調査しよう[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
ドイツで開催されていたgamescom 2025に合わせて,2025年11月6日のローンチがアナウンスされている,Frozen Districtの探索アドベンチャー「Honeycomb The World Beyond」が,会場のインディーエリアに展示されていたので,そのプレイアブルデモをチェックしてきた。
北欧世界で仲間たちと絆を結び,父の仇を討つ。「NORSE: Oath of Blood」はヴァイキングの世界をテーマにした「XCOM」[gamescom]
![北欧世界で仲間たちと絆を結び,父の仇を討つ。「NORSE: Oath of Blood」はヴァイキングの世界をテーマにした「XCOM」[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025で,Arctic Hazardの新作ターン制ストラテジー「NORSE: Oath of Blood」のライブデモを見せてもらった。ヴァイキングの男が復讐のために仲間を集めて戦う姿が描かれるもので,ゲームとしては「XCOM」にインスパイアされているようだ。
動き続ける城を守り抜け! オートバトルにタワーディフェンスを混ぜた「Monsters are Coming! Rock & Road」が秀逸[gamescom]
![動き続ける城を守り抜け! オートバトルにタワーディフェンスを混ぜた「Monsters are Coming! Rock & Road」が秀逸[gamescom]](/image/lazy_loading.png)
gamescom 2025のRaw Furyブースで,Ludogramの新作サバイバルアクション「Monsters are Coming! Rock & Road」を開発者に紹介してもらった。動く城“タウンホール”を守る騎士として,四方八方から襲いかかるモンスターと戦いながら,ディフェンス機能を増やせるところに熱中してしまう。