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青春と神話が交錯する「もし神」プレイレポ第2回:エース&ネジの個別ルートを体験。部活に情熱を注ぐ2人の対比と,心の奥にある想いに迫る

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 2016年に発売されたゲーム「もし、この世界に神様がいるとするならば。」(以下,もし神)が,Nintendo Switch向けに移植され,2025年8月28日に発売予定だ。

 10年越しの再始動ということもあり,注目を集めている本作。本稿では,全4回にわたってその魅力や,実際にプレイして感じたことをお伝えしていく。

 筆者はRejet作品のファンではあるものの,PS Vita版「もし神」は未プレイだった。当時,制作発表配信は視聴していたが,本作に触れるのは今回が初となる。第1回では,物語の導入や登場人物,世界観について紹介した。

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 2025年8月28日に,Nintendo Switch版の発売が決定した「もし、この世界に神様がいるとするならば。」の魅力を,実際にプレイしながら紹介! 今回は共通ルートを中心に,物語やキャラクター,注目ポイントをお伝えする。

[2025/05/28 18:00]

 そして第2回となる今回は,細波エース弓倉ネジの個別ルートをプレイし,それぞれのルートで感じた魅力や見どころ,エンディングの印象などを紹介していく。

 核心には触れていないものの,物語の展開に関する記述を含むため,ネタバレを避けたい人はご注意を。制作スタッフによる各ルートの見どころコメントも掲載しているので,そちらだけでもぜひチェックしてみてほしい。

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一石二鳥の展開が楽しめたエースルート


 最初に攻略したのは,クールに見えながらも隠れた優しさを見せる細波エース。テニス部に所属し,カラスコーク(コーラの一種)への情熱が人一倍あるなど,共通ルートでもユニークな一面を次々にのぞかせていた。

細波エース(CV:鳥海浩輔)
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PROFILE
年齢 18歳 誕生日 2月14日
身長 178cm 体重 64kg
血液型 AB型 趣味 スポーツ観覧
好き コーラ 嫌い 馴れ馴れしいヤツ


●スタッフコメント
 氷のようにクールで,あまり感情を表に出さないエース。

 しかし彼の胸の奥には,誰よりも熱い情熱が秘められています。
 思わず笑ってしまうような天然さを覗かせながらも,誰かのためなら自分を犠牲にすることも厭わない。

 そんなエースの,冷たい瞳の奥に隠された優しさに気づいたとき,彼にもう一歩近づくことができるかもしれません。


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エースルート:あらすじ

 テニスに一生懸命打ち込んでいたエースだが,あるときから主人公の来実ハルカ(※名前変更可)のことを意識し始め,調子を崩してしまう。

 さらに,クラスメイトの女子から距離を置かれているハルカをこれ以上孤立させまいと,エースはあえて距離を取るようになり,2人のあいだにはどこかよそよそしい空気が流れ始める。

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 そんななか,ハルカの数少ない友人の朋子がいじめの主犯格だったことが発覚する。さらには,エースと朋子が付き合っているかのような写真が出回り,何も知らないハルカはエースへの恋心を自覚すると同時に,深い悲しみに沈んでいく。

ハルカの数少ない友人の朋子(画像左)。共通ルートでも薄々感じられていたが,ハルカに対するいじめの主犯格だった
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 一方,ハルカの自宅近くでは殺人事件が発生。さらに,彼女のクラスに赴任してきた教育実習生の小湊や朋子の様子も次第におかしくなっていき……という展開になっている。



以下,ネタバレ注意!

切っても切れない“テニス”への向き合い方に注目

 乙女ゲームの見どころといえば,思わずキュンとするような展開やスチルの数々だと筆者は考えている。個別ルートでは,神里キョウ指乃シュリとともにテニスの試合へ出場するエースを応援する場面など,恋愛要素満載のシーンを堪能できた。

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お互いを意識し合う様子に,見ているこちらももどかしい気持ちになる
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 また,本作にはキャラクターごとに「帰還」「混沌」「真相」「滅亡」の4種類のエンディングが用意されており,ルートによって物語の展開や結末が大きく変化するのも注目ポイントとなっている。

 「帰還」「混沌」エンドにつながるシナリオでは,栄養が偏った食生活を送るエースに対し,ハルカが料理を振る舞う場面がある。一方,「真相」「滅亡」エンドにつながるシナリオでは,逆にエースがハルカにお粥を食べさせるシーンも登場する。

 1つのルートだけでは明かされない真実やキャラクターの新たな一面に触れられる構成も魅力で,異なるエンディングを通じてより深く物語を味わえるのは,まさに一石二鳥だ。

ジャンキーな食生活を送るエースに手料理を振る舞うハルカ。料理のおいしさに,エースも驚いた様子を見せていた
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もう一方のシナリオでは,エースがハルカにお粥を振る舞うという逆のシチュエーションが楽しめる
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 さらに,彼が幼いころから続けている“テニス”への向き合い方に着目すると,物語への没入感がより深まるのではないだろうか。テニスに人一倍の情熱を注ぐエースだが,同じく部活に打ち込むネジとは異なり,勝ち負けにはあまり関心がないようだ。

 そんな彼が「なぜテニスを続けているのか」と自問する場面も登場する。細波エースという人物を理解するうえで,彼にとってテニスがどれほど大きな存在かが伝わってくる,印象的なシーンだ。

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 また,本ルートにおける名脇役,キョウの立ち回りも見逃せない。失恋した(と思い込んでいる)ハルカを元気付けようとするなど,その優しさに筆者は幾度も胸を打たれた。

 共通ルートでもバイクで自宅まで送り届ける場面があり,彼の温かさはすでに垣間見えていたが,本ルートをとおして彼の攻略がより楽しみになる内容だった。

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口数が少ないエースをさりげなくフォローしたり,思い悩むハルカに声をかけたりと,本ルートにおけるキョウの活躍にも注目してほしい
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エースルート:各エンド感想

 ここからは,エースルートで見届けた各エンディングの感想を紹介していく。すでに紹介したとおり,本作には「帰還」「混沌」「真相」「滅亡」の4種類のエンディングが用意されており,それぞれ異なる展開が楽しめる。気になるエンドをタップ(またはクリック)して読み進めてほしい。

 なお,5人全員のルートを攻略すると「もしこの世界に神様がいるとするならば」エンドが開放される。

帰還エンド


 最初に見届けたエンディングということもあり,物語の随所に散らばっていた伏線が回収されていく展開に大きな手応えを感じた。とにかく“切ない”の一言に尽きるが,物語が一区切りついたようでありながら,なお明かされていない部分も感じさせる余韻の残る結末だった。

混沌エンド


 “神の力”をまざまざと思い知らされるとともに,これまで積み重ねてきた“願い”の代償を突きつけられるような展開に。「現実はそううまくいかない」と痛感させられるストーリーだった。ED曲とクレジット演出が非常に好みで,特に印象に残っている。
真相エンド


 5人の友情がより濃く描かれ,もっとも“救い”のある結末に感じた。このエンドのみ登場人物たちのその後が描かれ,高校卒業後の進路や,ハルカが穏やかに過ごしている様子が明かされるのはうれしいポイント。また,ハルカの兄である来実マサトの人物像もこのルートで徐々に浮かび上がってくる。
滅亡エンド


 ただただ“しんどい”の一言に尽きる。いわゆる乙女ゲームにおけるバッドエンドが好きな人には刺さるかもしれない。ED曲はかなり壮大で,物語の重さをより強調していた。



積極的な姿勢が存分に発揮されるネジルート


 続いて攻略したのは,エースと同じく運動部に所属し,“等身大の高校生”らしさが印象的な弓倉ネジ。思春期らしい素直な反応や言動を見せる彼が,個別ルートでどのような一面を見せてくれるのか,筆者も大いに期待してプレイに臨んだ。

弓倉ネジ(CV:浪川大輔)
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PROFILE
年齢 18歳 誕生日 9月15日
身長 183cm 体重 68kg
血液型 O型 趣味 食べること
好き ばあちゃんの作っためはり寿司 嫌い 生クリーム


●スタッフコメント
 友人想いのムードメーカーで明るく屈託のない笑顔が印象的なネジ。

 いつもは強気な彼ですが,徐々に内に秘めていた弱い部分を見せてくれるようになります。

 眩い光に隠された彼の抱える陰は色濃く,そのギャップに胸を締め付けられる人も多いのではないでしょうか。


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ネジルート:あらすじ

 夜道を歩いていたハルカは,ランニング中のネジと出会う。実力派の陸上部員である彼は,自身が出場する「インターハイ決勝戦」の応援に来てほしいと話し,ハルカは笑顔でその誘いを受け入れる。

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 一方で,作中に登場する“黄泉がえり”(オニのような存在)がこの世界に歪みをもたらしていることが,物語のなかで語られる。しかし,ハルカたちはその事実をまだ知らない。

 ある日,学校へ忘れ物を取りに戻ったハルカは,オニと化した小湊に遭遇する。偶然校内にいたネジも巻き込まれてケガを負ってしまうが,彼の傷はすぐに治るなど,不可思議な現象が起こり始める。

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 いつもは明るく快活なネジだったが,この出来事をきっかけに,不自然な様子を見せるようになり……。

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以下,ネタバレ注意!

明るさに隠されたネジの過去とは?

 共通ルートでも自発的に話しかけてくれたネジだが,そのエネルギッシュさは個別ルートでも健在だ。普段は行かないようなオシャレなカフェでのデートや,花火大会にハルカを誘うなど,彼の積極的な姿勢が随所に表れていた。グイグイ来てくれるキャラクターが好みの人には,ぜひ本ルートをプレイしてもらいたい。

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花火大会を楽しむ2人。学生らしいひと時を過ごす彼らの姿も必見だ
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 また,先にエースを攻略していたこともあり,ネジとの対比がより印象的だった。勝ち負けにこだわらないエースに対して,「負けたくない」と語るネジ。2人の勝負ごとへの価値観の違いが感じられる。

 さらに,思いを口にしないエースと,率直に気持ちを伝えようとするネジの性格の違いも,続けてプレイすることでより鮮明に浮かび上がってきたポイントだ。

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 さらにスタッフコメントでも言及されていたが,彼の明るさに隠された過去も大きな見どころだ。個別ルートの序盤では,彼が過去からの手紙に「オレのせいで不幸になった世界を,オレのせいじゃなくして欲しい」と記していたことが明かされる。

 物語が進むにつれて,この言葉の意味や彼の抱える弱さが少しずつ明らかになっていく。

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普段とは違う表情を見せたネジ。彼の過去に何があったのだろうか
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 彼の明るさの裏にある繊細な感情や葛藤に触れていくことで,弓倉ネジという人物の新たな一面が見えてくる。序盤の印象とのギャップに心を動かされるプレイヤーも多いのではないだろうか。



ネジルート:各エンド感想

 引き続き,ネジルートで見届けた4つのエンディングについて紹介する。気になるエンドをタップ(またはクリック)しよう。

 それぞれ異なる視点からネジの内面が描かれ,本作ならではの多層的な物語をより深く味わえる構成となっていた。

帰還エンド


 ネジの寂しげな表情が,このエンディングの切なさをいっそう際立たせていたように感じた。エース攻略時にも薄々感じていたが,やはりこの結末がベストではないことを強く実感させられる。
混沌エンド


 ある意味ゾクっとさせられるエンディング。ハルカと離れてしまったネジだが,本当はどうなったのか……? 隠された真実が心にひっかかるような結末だった。
真相エンド


 まだ3人の攻略が残っているものの,「これがいちばん温かいエンディングでは?」と思えるほどに心に残る内容だった。知りたかったことが少しずつ明かされていき,プレイの楽しさが増していく感覚を味わえた。
滅亡エンド


 真相エンドが想像以上に良かっただけに,その反動でメッッッッッチャつらかった……。純粋でピュアなネジが壊れていく姿にはまったく救いがなく,真夜中にプレイしていたことを少し後悔するほどだった。




 今回はエースとネジの個別ルートを体験したが,共通ルートでは出番の少なかったマサトや九鬼兄弟の役割も徐々に明かされ,物語の面白さがいっそう増してきたと感じた。

 次回は,同じく修学旅行委員であるキョウとシュリの個別ルートをプレイし,その様子をレポートとしてお伝えする予定だ。彼らがどのような一面を見せてくれるのか,今から楽しみでならない。

「もし、この世界に神様がいるとするならば。」公式サイト

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