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「桃源暗鬼 Crimson Inferno」を作る人たちに聞いた。3Dターン制RPGらしいけど,どれだけ桃源暗鬼してる?[TGS2025]【PR】
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「もし、桃太郎が悪だったら?」
昔話「桃太郎」をモチーフに,“鬼の血を引く者たち”と“桃太郎の血を引く者たち”の熾烈な争いを描くダークヒーロー鬼譚「桃源暗鬼」は,週刊少年チャンピオンで連載中の人気漫画だ。
同作は2025年7月からTVアニメも放送されており,このアニメを忠実に再現したゲーム化タイトルが,今回紹介する3Dターン制RPG「桃源暗鬼 Crimson Inferno」(iOS / Android / PC)である。
ゲーム内では作品の主人公「一ノ瀬四季」をはじめ,鬼機関の「無陀野無人」「皇后崎迅」「屏風ヶ浦帆稀」,桃太郎機関の「桃屋五月雨」「桃宮唾切」「桃草 蓬」,さらにオリジナルシナリオ&キャラクターも交えて,3Dグラフィックスの迫力あるバトルを体験できるという。
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今回は,開発および配信を手がけるCom2uSにインタビューし,“本作がどれほど桃源暗鬼をしているのか”を聞いてみた。
なお,本作は現在開催中の東京ゲームショウ2025(以下,TGS 2025)のCom2uSブースに試遊出展されている。4Gamerではさっそく試遊レポートを載せたが,気になる人はぜひ幕張メッセに足を運んでみよう。
幕張メッセで血蝕解放! 「桃源暗鬼 Crimson Inferno」を遊んだら,鬼と桃が力を合わせて一緒に戦ってたんだけど[TGS2025]【PR】
![幕張メッセで血蝕解放! 「桃源暗鬼 Crimson Inferno」を遊んだら,鬼と桃が力を合わせて一緒に戦ってたんだけど[TGS2025]【PR】](/games/893/G089379/20250924024/TN/038.jpg)
あの「桃源暗鬼」がゲームになるというので,東京ゲームショウ2025のCom2uSブースで,「桃源暗鬼 Crimson Inferno」を遊んできた。アニメそのままの物語を3D表現で楽しめるターン制RPGでは,鬼と桃が一緒のパーティで戦ってた。
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「桃源暗鬼 Crimson Inferno」公式サイト
※本稿で使用している画像は,すべて開発中の画面となります
「これこそが私の知っている桃源暗鬼だ」
4Gamer:
東京ゲームショウ2025の真っただ中ですが,よろしくお願いします。まず「桃源暗鬼 Crimson Inferno」はどんなゲームなのでしょう。
イ・ウンゼ氏(開発統括):
TVアニメ「桃源暗鬼」の世界を忠実に再現し,鬼機関と桃太郎機関の個性豊かなキャラクターたちを収集・育成してチームを組ませ,戦略的なバトルを楽しんでいただく3Dターン制RPGです。
ストーリーはアニメの流れを完全再現するほか,さらに本作ならではのオリジナルシナリオも盛り込んでいきます。
イ・ドンウォン氏(プログラムディレクター):
今回は「桃源暗鬼」初の公式ゲームということで,鬼と桃太郎の血統の対立という強烈な世界観を,我々なりの戦略性とアクション性で表現しました。TVアニメのファンはもちろん,このゲームで「桃源暗鬼」を知ってくださる方々にも楽しんでもらえる内容にしていきます。
キム・ピルジョン氏(アートディレクター):
本作の最大の魅力は,個性的なキャラクターたちと彼らの固有能力,そしてテンポのいい展開と迫力あるアクションです。
これらを昇華するために,アートチームでは“TVアニメと同等のクオリティの表現”や,個々人の印象的な戦闘スキル,ストーリーへの没入感を高める連携演出などに注力しました。既存のファンの方々にも,そうでない方々にも感情移入してもらえるよう設計しています。
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4Gamer:
副題の「Crimson Inferno」はどんな意味で付けたのでしょう。
語感的には,主人公・四季の“炎鬼”を想起させますが。
イ・ドンウォン氏:
Crimson Infernoというサブタイトルは,原作漫画を手がける漆原侑来先生と直接話し合って決めたものです。
この語は“血によってつながる血統間の衝突”を象徴しており,ゲーム内で使える究極技「インフェルノスキル」ともかけ合わせました。もちろん炎鬼のニュアンスもありますし,「強烈で情熱的な戦いを表現していくぞ!」という我々の意気込みも込めています。
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4Gamer:
本作はどのような経緯で企画されましたか。
イ・ドンウォン氏:
今のゲーム市場は,グローバルで見ると単なる開発力だけでは競争が難しく,ユーザーはより完成度の高いストーリーや世界観を求めています。その点,日本のアニメ作品はすでに世界中のファン層と,人気を検証済みなストーリーという資産を有しています。
なかでも「桃源暗鬼」は,個性的で魅力的なキャラクターや世界観を備えているため,ゲーム化に最適なIPだと考えていました。
キム・ピルジョン氏:
ゲームの開発が決定した当時,原作漫画は累計発行部数が300万部を超えていました(※)。このころにはアニメ化も決まっていたため,我々も今しかないタイミングで手を組めたと思っています。
※秋田書店の最新発表では400万部を突破
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4Gamer:
アニメ作品をゲーム化するにあたり,なにを意識しましたか。
イ・ウンゼ氏:
まずは「桃源暗鬼」を知らない人が遊んでも,ゲーム自体のおもしろさを十分に感じてもらえる内容にしたいと意識しました。開発初期段階でもバトルの楽しさに重点を置いて検証していましたね。
こうすることで,原作漫画やTVアニメのファンはもちろん,ゲームで初めて「桃源暗鬼」に触れる方々にも楽しんでもらいやすいですし,結果としてストーリーや世界観にもより没入してもらえます。
イ・ドンウォン氏:
私は,TVアニメの感性の再現に注力してきました。キャラクターの口調や表情,バトル中の挙動や演出に至るまで,ファンが覚えている細かなディテールを見逃さないように注意しています。
目標としては,原作漫画やTVアニメをよく知る方々に,「これこそが私の知っている桃源暗鬼だ」と感じてもらえる内容にすることです。
キム・ピルジョン氏:
私もTVアニメとのマッチングに尽力しました。そのうえで,アニメを見ながら「キャラクターの個性や能力をどのように表現するべきか」か。3Dグラフィックスの利点を最大限に生かすためにも,演出やエフェクトなどで新たな試みが不可欠であると考えました。
本作では3Dという差別化により,原作の魅力を損なうことなく,ゲームならではの体験を提供できます。キャラクターの魅力をさまざまなアングルから引き出そうと試行錯誤していますし,実際,これらは大きな挑戦となり,開発者としても日々成長させてもらっています。
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4Gamer:
開発陣は「桃源暗鬼」の漫画やアニメをちゃんと見ていますか?
イ・ウンゼ氏:
もちろんです。開発前にまずは原作漫画を読みましたし,7月から放送されているTVアニメも毎週欠かさず見ています。
イ・ドンウォン氏:
開発チームの全員が,原作漫画とTVアニメを網羅しています。キャラクターやストーリーの解釈を正確に行うためにも,各シーンでの登場人物の感情を分析して,開発プロセスにも反映させています。
キム・ピルジョン氏:
ただ,一点だけ残念なことがあります。ゲーム開発に必要な部分はすべて確認している一方,我々は「先の先まで読み込みすぎると,人物や物語の解釈に混乱や誤りが生じる可能性がある」と判断しました。
その結果,TVアニメがこれからどんどんとおもしろくなっていくのが分かっているのに,我々は「アニメの東京・練馬編以降は,ゲームのほうも開発に着手できる日まで,まだ見ないようにしよう……!」と決めました。仕方ないことですが,とても見たいので残念です……。
4Gamer:
先を踏まえすぎると,知っているからこそのあらぬ解釈が紛れ込む可能性はありますからね。そのとき提供すべき人物や物語を,最適な状態で見せていくには大事な心構えかと思います。
ちなみに,「桃源暗鬼」のグローバル人気ってどうなのでしょう?
イ・ウンゼ氏:
TVアニメの放送直後,日本のNetflixでは1位,グローバルTOP10(非英語TVシリーズ部門)では5位,グローバルランキングでも韓国で5位,米国で6位,全世界で7位を記録し,さらにCrunchyrollではアメリカで1位,イギリスで2位を獲得し,世界中で人気の高さが表れています。
日本では各種動画配信サービスで横断的に支持されていますし,TV放送も「夏アニメの録画数ランキング」で1位を獲得するなど,ファンからの支持と繰り返し視聴の需要が明確に示されています。
アニメ放送時にはX(旧 Twitter)でもトレンド入りしますし,SNSでの拡散力も実証されています。今後はTGS 2025におけるゲーム展開も上乗せして,さらなる拡大に貢献できればと思っています。
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鬼と桃でチームを組ませられる……?
4Gamer:
あらためて,ゲームならではの要素はなんでしょう。
イ・ドンウォン氏:
先にお伝えしましたが,TVアニメのストーリーを再現するのに加え,オリジナルのシナリオとキャラクターも提供することです。
今はまだ準備中で,TGS 2025でもお披露目できませんでしたが,皆さんにご期待いただけるよう,またご期待を裏切らないよう,既存の世界観と自然に調和し,それでいて独自の楽しさをお届けするつもりです。
目標としては「新しいけれど違和感のない体験」ですね。
4Gamer:
オリジナル展開を提供するうえでは大切なことですよね。
ストーリーについてはどのように見せていきますか。
キム・ピルジョン氏:
ストーリーパートは,単にキャラクターイラストを表示して会話させるのではなく,アニメを見ているような表現を意識しました。
日本語のセリフに合わせて「人物のリップシンク」が自動で行われるように設計していますし,会話だけでは表現しきれない部分も,別途カットシーンを制作して,アニメの雰囲気を再現しています。
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4Gamer:
いわゆる紙芝居式ではなさそうですねえ。
続いて,ゲームの基本的な遊び方も教えてください。
イ・ドンウォン氏:
本作は手軽で爽快なターン制バトルです。プレイヤーは手持ちのキャラクターでチームを編成し,バトル中は手札のカードを使って戦います。
戦略性の核は「キャラクターのスキルと,手札の組み合わせ」でして,各キャラクターの単純な強さだけでなく,カードの選択順などのプレイングが大きく影響するシステムとなっています。
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4Gamer:
セールスポイントはやはりバトルなんですよね?
キム・ピルジョン氏:
そうです。基本的なルールとしては,チーム編成したキャラクターたちの強力なスキルを使えるよう,手札に配られるカードの紋様と,それを囲むアイコンの背景色を一致させていきます。
単純な仕組みでありながら,駆け引きを感じてもらえるはずです。
イ・ドンウォン氏:
それとバトルは「戦闘部隊(メイン)」と「援護部隊(サポート)」に分かれて進行します。戦闘部隊が前線で戦う一方,援護部隊はバフやサポートスキルを通じて,攻防に影響を与えていきます。
4Gamer:
戦闘部隊と援護部隊。原作要素をしっかりと取り入れていますね。そしてIPものとなると,やはりキャラクター制作はとくにこだわるかと思いますが,ビジュアル,ボイス,ゲーム内仕様はどうでしょう。
インフェルノスキルも原則,鬼の血蝕解放と,桃の細菌で?
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■TGS 2025試遊版の実装キャラクター
□鬼機関:9名
・一ノ瀬四季
・無陀野無人
・皇后崎迅
・屏風ヶ浦帆稀
・遊摺部従児
・矢颪 碇
・漣 水鶏
・手術岾ロクロ
・花魁坂京夜
□桃太郎機関:5名
・桃屋五月雨
・桃宮唾切
・桃草 蓬
・桃部真中
・一ノ瀬剛志
※加えて「練馬編」のキャラクター。アニメではまだ未登場のため,ここでの明記は伏せておこう
イ・ドンウォン氏:
キャラクターはアニメ調の造形を生かしつつ,3Dモデルとの調和を探りました。今おっしゃられた「インフェルノスキル」も,それぞれの血蝕解放・細菌をベースとしていますし,ボイスもアニメ声優陣に,アニメそのままの演技をしてもらったフルボイス仕様で,ファンの方々が望むものを届けられるようにしています。
どれも完成度を高めるために,何十回と修正を重ねてきたこだわりのポイントですので,ぜひとも見ていただきたい。それと,ゲーム専用の新規音声も追加収録する予定なので,あわせてご期待ください。
イ・ウンゼ氏:
キャラクターの性格や感情を忠実に伝えるためにも,フルボイス仕様は必須でした。ファンの方々にはアニメでおなじみの声優ボイスを楽しんでもらえますし,新規の方々もボイスがあることで,キャラクター性をより受け取りやすくなるはずですので。
アニメの名シーンを再現したカットも,声優陣の演技は必聴です。
キム・ピルジョン氏:
アート面では,キャラクターが実際に生きて動いているような,まるで自分と一緒にいるような感覚になってもらえるよう,「ルックアット」(視線)の自然なモーション表現に注力しました。
華麗なアクションもさまざまな角度で見てもらえるよう,スキル演出に力を入れていますし,一般的なゲームではリソースの都合で省略されがちな「攻撃・被撃方向に応じたモーション,ガード,ノックバック」なども搭載して,視覚的な楽しさをより強化しています。
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4Gamer:
反応する方向に応じた動きを見せるとは,手が込んでますね。
ちなみに,「桃源暗鬼」では鬼と桃の対立が激しいですが,ゲーム画面を見るに「鬼と桃が同一チームに編成」されています。
つまり,本作では鬼&桃でドリームチーム……と言っていいのかは物語的に怪しいものの,彼らの編成に垣根はないんですか?
イ・ドンウォン氏:
はい,鬼と桃でチームを組ませられます。
当然,メインストーリーとバトルコンテンツでは2つの勢力間の対立を軸とします。ただ,そうした世界観は保ちつつも,ゲームならではの要素として,鬼も桃も自由に組み合わせられるようにしました。
ですが,一部コンテンツでは一緒に編成できません。それとたとえば,コンテンツごとの特殊ルールとして「鬼だけでバトル」だったり,「桃だけバフを得られる」だったりと,仕掛けも用意します。
4Gamer:
コンテンツ次第というわけですね。
極論,桃だけチームで遊ぶこともできるんですか?
イ・ドンウォン氏:
できます。
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4Gamer:
リリース後のキャラクター提供の方針はどうでしょう。
本作ではキャラクターがR/SR/SSRとレアリティ分けされていますが,一例として「屏風ヶ浦のお姉ちゃん」「矢颪の怒鬼怒氣ヒステリー」など,作中の進捗度に応じて能力に変化がある人物は多いです。
その点,本作では「アニメ(=ストーリー)の進捗に準拠して提供」するのか。あるいは「キャラクターの魅力を表現するために,進捗はあえて合わせないのか」など,このあたりのお考えは。
イ・ドンウォン氏:
基本的に,同じキャラクターでも,TVアニメでの登場シーンや活躍に応じて,まったく異なる印象の新規キャラクターとして追加させます。ゲームの性質上,頭脳・狂気・感覚・探索・感情・幸運の属性や,戦闘部隊と援護部隊での役割の違いなどで差別化できますしね。
あと,キャラクターを育てることで追加ストーリーが開放されるなど,いろいろとコンテンツを仕込んでいきます。
4Gamer:
似た話で,試遊版では「練馬編」までのキャラクターが実装されています。TVアニメも「練馬編」を描ききることでしょう。
そのうえで,本作はリリース後に「TVアニメの範囲+オリジナルシナリオ」で運営するのか。あるいは「TVアニメ以降の範囲」も提供するのか。サービスの長期的な方針についてはいかがでしょう。
イ・ドンウォン氏:
前者の,TVアニメの範囲とオリジナルシナリオで運営予定です。
アニメで描かれない原作漫画の範囲は,提供予定はありません。
4Gamer:
なるほど。ついでにお三方の好きなキャラクターは?
イ・ウンゼ氏:
漣 水鶏です!
イ・ドンウォン氏:
無陀野無人です。強いカリスマ性と優れたリーダーシップが光るキャラで,スキルも華やかで魅力的なので,私のお気に入りです。
キム・ピルジョン氏:
皇后崎迅です。見た目は冷静なのに,内面は優しいツンデレなところが好きです。血蝕解放でさまざまな武器を使いこなすところも華麗ですし,とってもお気に入りです。
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TGS 2025に出展中!
4Gamer:
すでに現地ですが,TGS 2025の出展模様はいかがでしょう。
イ・ドンウォン氏:
今回のブースは赤と黒を基調にデザインし,「桃源暗鬼」らしい世界観を強調しました。会場では「桃源暗鬼 Crimson Inferno」の試遊のほかにも,さまざまなステージイベントを実施していきます。
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4Gamer:
ゲームの完成度は,現時点でどれくらいですか。
イ・ドンウォン氏:
現在の開発進捗は,約70〜80%ですね。
4Gamer:
プラットフォームはモバイル/PCですか。
イ・ドンウォン氏:
ええ。まずはモバイル版からリリースし,そのあとできるだけ早いタイミングでSteam版をお届けする予定です。クロスプラットフォーム対応ですので,モバイルでもPCでもデータを共有して遊べます。
4Gamer:
肝心のリリース時期はいつごろに?
イ・ドンウォン氏:
具体的なスケジュールはまだ口にできませんが,ファンの皆さまのご意見を十分に取りまとめたうえで,まずは日本サービス開始を第一歩とし,そのあとにグローバルリリースの予定です。
4Gamer:
日本サービスが先行するんですね。それはなぜに?
イ・ドンウォン氏:
弊社はグローバル展開に際して,単純に言語やプラットフォーム対応をするだけではなく,当地での運営方針,規制遵守,決裁システム,そしてユーザーコミュニケーションまで,地域ごとに考えてきました。それぞれの地域の違いを尊重するポリシーのためにです。
しかし,本作ではキャラクターやストーリーの完成度がなによりも重要視されるため,日本のファンの期待と嗜好は,我々にとっても大きな指針となります。そのため,まずは日本のファンに寄り添い,意見・要望を最優先で反映していく運営で取り組もうと考えています。
4Gamer:
日本のプレイヤーにとってはうれしい話ですね。それでは「桃源暗鬼」ファンと,本作に期待する人たちにメッセージをお願いします。
イ・ウンゼ氏:
「桃源暗鬼 Crimson Inferno」では,ファンの方々にTVアニメで見られた魅力を,ゲームという形でも楽しんでもらえます。そして,これまで「桃源暗鬼」に触れてこなかった方々にも,ゲームとして純粋におもしろいと感じてもらえるよう,細部まで凝っていきます。
本作はただのアニメの再現にとどまらず,「桃源暗鬼」というIPに,RPGという新たな楽しみ方を加える挑戦です。皆さんの大きなご期待に応えられるよう,最高のゲームを作り上げます。
イ・ドンウォン氏:
本作ではなによりも,ファンの方々の思いと期待を大切にしながら開発を進めてきました。以降はプレイテストを設けて,ファンの皆さんと直接やり取りしながら,その声をゲームにしっかりと反映していきたいと思います。どうぞ,温かなご声援をよろしくお願いいたします。
私たちが挑んでいる「桃源暗鬼 Crimson Inferno」の新たな旅を,これから共に作り上げていただければうれしいです。
キム・ピルジョン氏:
アートチームとしては,TVアニメの魅力をたっぷりと盛り込んだ3Dビジュアルをお見せできるよう,一同努めています。そのうえで,ゲームだからこその表現や演出で,新たな楽しさと感動をお届けいたします!
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「桃源暗鬼 Crimson Inferno」公式サイト
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(C)漆原侑来(秋田書店)/桃源暗鬼製作委員会 (C)G Holdings Co., Ltd. (C) Com2uS All Rights Reserved
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