IVS2025
スタートアップカンファレンス「IVS2025」が京都市勧業館 みやこめっせで2025年7月2日から4日まで行われる。
IVSは次世代の起業家や投資家が集い,人脈作りやセッションを行うイベントだ。2023年には招待制からチケット制に移行し,2022年の約5倍となる1万人以上の来場者数を記録。2024年は1万2000人以上が参加しており,2025年も同様に1万2000人の来場者が見込まれている。
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「IVS2025」公式サイト
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IVS2025で語られたショートドラマの新潮流。日本発グローバルヒットへの挑戦

スタートアップイベント「IVS2025」で,「目指せグローバルヒット!熱狂を創るショート動画 - 東アジア各国の最新トレンドを知る」と題したセッションが行われた。中国発の課金型ショートドラマが世界を席巻する中,日本市場はどう戦うのか。最前線で活躍する登壇者たちが,熱い議論を交わした。
エンタメ社会学者の中山淳雄氏とDeNAの田中翔太氏がエンタメをマクロ分析。日本のコンテンツは注目されているが,英語人材の不足という課題も

IVS2025の初日,「スタートアップ業界の注目領域、日本が誇る成長産業『エンターテインメント』のマクロ分析」と題したセッションが行われたので,その模様をお伝えしよう。エンタメ社会学者の中山淳雄氏とDeNAの田中翔太氏が登壇し,オフトピックの草野美木氏がモデレーターを務めた。
エンタメ領域のM&Aについて,MIXIやバンダイナムコの投資担当者たちが語る。買収後にキーマンに辞められないためには

IVS2025の初日となる2025年7月2日,「エンタメM&Aはなぜ今、加速しているのか? ―進化する戦略と未来の主戦場」と題したセッションが行われたので,その模様をお伝えしよう。ParadeAllの鈴木貴歩氏,MIXIの奥山 翔氏,Coalisの原田明典氏が登壇し,バンダイナムコエンターテインメントの松田愛里氏がモデレーターを務めた。
GENDAの片岡CEOが語る「世界一のエンタメ企業」への道筋――M&Aで年間60%成長,7年で売上1000億円を達成した戦略とは

京都みやこめっせで開催されているIVS2025で,GENDAの片岡 尚氏を迎えてのセッションが行われた。元大和証券の丸尾浩一氏がモデレーターを務めた本講演では,創業わずか7年で売上高1000億円という,日本のスタートアップ史上最速記録を樹立したGENDAの戦略が明かされた。