奇妙なグースたちに癒やされる放置クリッカー「ティングス・グース」，PC版を本日リリース。買い切り版として登場

　UltraPlayersとPlaysaurusは本日（2025年12月2日），オーストラリアのインディースタジオ・SweatyChairが開発した「ティングス・グース」のPC版をリリースした。
　価格は880円で，12月8日までは15％オフの748円（どちらも税込）で販売中。




　本作は，独特な世界観を持つアーティスト・Master Tingus氏（@mastertingus）の特徴的なビジュアルが特徴の放置クリッカーだ。


　人の腹からグースの頭が生え，それらはティンギと呼ばれる赤ん坊のような生物を生み出す。プレイヤーは，上空から落下してくるティンギを，グースの首から生やしたブロッサムにぶつけることでお金を稼いでいく。



　ティンギを交じり合わせることで進化させられる。姿が代わり，収益効率も向上する。
　ステージをクリアすると骨が得られ，それを使えば恒常的なアップグレードも可能だ。


　本作は，もともとスマホ版がリリースされており，今回登場したPC版は買い切り型として，各種調整が行われている。
　メインステージは17種類，ブロッサムは70種類以上，強化要素であるDNAハブは60種類以上収録される。
　そのほか，チャレンジモードや2種類のエンディングも用意されている。

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