タヌキが田舎町を駆け抜け荷物を配達する「TANUKI: Pon's Summer」，デモ版をSteamで公開。BMXトリックから村人との交流などを体験できる

　CRITICAL REFLEXは本日（2025年7月25日），京都を拠点とするインディースタジオ・デンキワークスが開発中の「TANUKI: Pon's Summer」について，デモ版をSteamで公開した。3つのメインクエストに挑戦できる。




　本作は，タヌキのポンとして，日本の田舎町をBMX用の自転車に乗って駆け抜けるゲームだ。夏の終わりに開催される祭りに向けて，郵便局で配達員として働きながら，大タヌキ神社の修復を目指す。

　村の人との出会いで，虫取りやカラオケ，釣り，野球などにも挑戦する。ひと夏の冒険を楽しもう。

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2025年7月25日、CRITICAL REFLEXとインディーデベロッパーDenkiworksはカワイイBMX郵便配達アドベンチャー、TANUKI: Pon’s Summer初のデモをSteamで公開しました！ゲームで最初の町まるごとを探索し、BMXアクションに慣れ、個性豊かな登場人物たちと出会い、多種多様なアクティビティを体験しながら、神社の飾り方を学べます！

TANUKI: Pon’s Summerについて

モフモフしたタヌキのポンとなり、BMXに乗って風光明媚な日本の街を駆け抜けよう！パートタイムの郵便配達で、荷物を届けたり、トリックをキメたり、地元の人々を手助けしたり。素晴らしい夏の大冒険では、虫取りや寿司作り、野球に相撲、他様々のアクティビティが満載！装飾品を集めて、夏の終わりに開催される祭に向けて、大タヌキ神社を修復しよう。村での暮らしを体験し、風変わりな人々と仲良くなったり（ときにはイライラしたり）、絵文字を用いた直感的な会話システムで人間関係を構築し、独自のストーリーを作りあげよう！

特徴

• 自由自在にBMXで駆け回りながら、グラインド、フリップ、スタントなどのトリックをキメよう。
• パートタイムの配達員となり、村で荷物を届けたり、変わった仕事をこなしたりしよう。
• 虫取り、カラオケ、釣り、野球など夏らしいアクティビティを楽しもう。
• 絵文字を使った楽しい会話システムで、変わった人々と仲良くなったり怒らせたりしよう。
• 様々な装飾品を集め、大タヌキ神社を復興しよう。
• 京都、青森、札幌、別府での実体験をもとに作られた愛くるしい世界を探検しよう。日本の暑い日々が待っている！

TANUKI: Pon’s Summer初の公開デモをプレイして、Steamでゲームをウィッシュリストに追加しよう！更なる詳細は、https://www.denkiworks.gamesや、DenkiworksとCRITICAL REFLEXのX（旧Twitter）で発信中！

CRITICAL REFLEXについて
CRITICAL REFLEXはジャンルを超え、常識を覆し、脳を揺さぶるようなゲームを愛してやまないインディーパブリッシャー。開発者を助け、より奇妙に、より豪快に、ゲームを磨き上げ、鮮烈に世へ送り出す。『Buckshot Roulette』、『Lunacid』、『Mouthwashing』、『No, I'm not a Human』などを手がけ、忘れがたい経験を送り出し続ける。ジャンルは牢獄、ならば看守を喰らおう。

Denkiworksについて
Denkiworksは京都を拠点とするゲームスタジオ。3人の共同創業者は以前、ゴルフライクのインディーゲーム『Cursed to Golf』などのヒット作でともに働き、互いの化学反応に手応えを感じ自分たちのスタジオを開設。タヌキまみれのキッチンでの試行錯誤と世界観構築の末に生まれた最初のプロジェクトが、『TANUKI: Pon’s Summer』。