
広告企画
美少女バトロワ「運命のトリガー」が今年もTGSにやってきた! 開発チーム3名によるトークセッションをレポート[TGS2025]【PR】
昨年(関連記事)の好評を受け,今年はブースの規模を拡大したとのことで,大画面に映し出された臨場感のある映像を楽しめた。来場者にはTGS限定グッズもプレゼントされる。
![]() |
本作は,アウェイクナーと呼ばれるキャラクターたちが活躍するアニメ調のシューティングゲームだ。基本となるバトルロイヤルモードでは,4人1組で最大100人が生き残りをかけて戦う。
![]() |
作中には男性のアウェイクナーも登場するが,花澤香菜さん演じる「因幡キラ」や,沢城みゆきさん演じる「ハクスリー」など,個性豊かな美少女キャラクターが特に魅力的だ。「バトルロイヤル系のゲームに興味はあるけど,キャラクターデザインが受け付けなくて……」という人にはぴったりのゲームとなりそうだ。
2026年初頭にPC向け早期アクセス版をSteamでリリース予定なので,楽しみにしておこう。
「運命のトリガー」公式サイト
ここで,TGS 2025の初日に行われたトークセッションの模様も紹介する。主な内容は,7月25日から8月26日まで開催したクローズドβテストについてで,プレイヤーから届いたフィードバックを受けて,開発チームの生の声を伝えるというものだ。
セッションにはプロデューサー/ディレクターのJH氏,ゲームプランナーのTerry氏,アートディレクターのKun氏が登壇し,さまざまな質問に回答した。
![]() |
――昨年に続き,今年もTGSに出展した理由を教えてください。
JH氏:
昨年は日本のプレイヤーの熱意を強く感じ,自信とモチベーションにつながりました。私たちにとって,日本は常に重視している市場です。
近年は日本でもシューティングゲームの人気が高まり,競技性のあるゲームを好むプレイヤーが増えています。「運命のトリガー」が日本のシューティングゲームファンにとって,新たな選択肢になれば嬉しいです。
![]() |
Terry氏:
TGSはプレイヤーの声を直接聞ける貴重な機会であり,昨年は多くのフィードバックをいただきました。1年間の努力でゲームは大きく進化し,新しいモード,キャラクター,銃器,乗り物が登場しています。ぜひ最新バージョンをプレイして,再びご意見を聞かせてください。
Kun氏:
新たに,シリク,獠隠,ミンディが登場し,キャラクターの数は10名に増えました。それぞれ異なるデザインになっているので,ゲームプレイの幅が広がったと思います。
――最近,初めてのクローズドβテストをグローバル規模で実施しましたが,その目的は何でしたか。
JH氏:
シューティングゲームのブラッシュアップは,プレイヤーからのフィードバックなしには実現できません。大規模なクローズドβテストを通じて,私たちのデザイン,戦略性,駆け引きをプレイヤーに理解してほしいと考えました。
また,日本のプレイヤーの嗜好やニーズを理解する非常にいい機会となりました。参加してくださった皆様に感謝しています。
![]() |
――印象に残ったフィードバックはありますか。
Kun氏:
テストでは,アートスタイルやキャラクターデザインが日本のプレイヤーに受け入れられるかどうかに注目していました。多くのポジティブなフィードバックをいただき,デザインの方向性を信じる自信につながりました。
Terry氏:
昨年のテストと比べて,今回のテストでは日本からの好意的な声が増えました。
一方で,厳しいご意見もいただいています。とくにパフォーマンスの最適化やフレーム落ちに関する問題を多くの人に指摘されたので,開発チームは最優先事項として取り組んでいます。
――そのほかに,クローズドβテストで印象に残ったことはありますか。
JH氏:
今回のテストは,参加のハードルが高かったにもかかわらず,日本から4万人以上が参加してくれました。コアなプレイヤーが多く,平均プレイ時間は1日あたり180分を超えています。一時期はアジアサーバーの上位を日本勢が独占していて,プレイスキルの高さも印象に残りました。
Terry氏:
私は,テスト初日にTwitchのトレンドで5位に入るほど,多くの日本の有名ストリーマーに配信していただいたことが印象に残っています。
Kun氏:
テスト期間には,100点を超えるファンアートがSNSに投稿され,すべての既存キャラクターが描かれていました。
また,日本のプレイヤーが自主的にコスプレをしてくださったことに感動しました。デザイナーにとって,これ以上の幸せはありません。
――キャラクターデザインにおけるこだわりを教えてください。
Kun氏:
理念はキャラクターのプロフェッショナル性を追求することです。運命のトリガーには完成された世界観があり,各キャラクターにはストーリー,経歴,性格を設定しています。しっかりとしたバックグラウンドがある,立体的なキャラクターを提供したいです。
――アニメ調のシューティングは,まだ世界的に突出した作品が出ていません。この道を進むうえで,どのような要素を深堀りしていきたいですか。
![]() |
JH氏:
核となる要素は魅力的なキャラクターです。
また,ゲームモードも非常に重視していて,将来的には運命のトリガーをシューティングゲームのプラットフォームにしたいと考えています。
そのため,多様なプレイモードを次々と投入し,いろいろなニーズに応えたいです。
Terry氏:
制作チームは二次元好きのオタクばかりで,二次元とシューティングの融合は,このゲームの柱です。
一方で,長く愛されるゲームにするために,シューティングゲームとしての面白さにも全力を注いでいます。
――今後の計画について教えてください。
JH氏:
確実に言えることは,日本が私たちの運営における重要地域となることです。そのため,コミュニティ形成,eスポーツ大会,IPコラボなどに,継続的に取り組んでいきます。
具体的には,コミュニティを通じて定期的に日本のプレイヤーと交流し,フィードバックを得つつ,開発の最新情報を共有します。eスポーツについては,面白く影響力のあるイベントを作り上げたいです。
まずは,TGS期間中の9月27日と28日に,有名なストリーマーや選手を招いたエキシビションマッチを開催予定です。ぜひ,チェックしてください。
![]() |
![]() |
![]() |
「運命のトリガー」公式サイト
- 関連タイトル:
運命のトリガー
- 関連タイトル:
運命のトリガー
- 関連タイトル:
運命のトリガー
- 関連タイトル:
運命のトリガー
- 関連タイトル:
運命のトリガー
- 関連タイトル:
運命のトリガー
- 関連タイトル:
運命のトリガー
- この記事のURL:
キーワード
- 広告企画
- PC:運命のトリガー
- PC
- アクション
- TPS
- SF
- Saroasis Studios
- サバイバル
- ミリタリー
- PS5:運命のトリガー
- PS5
- Xbox Series X|S:運命のトリガー
- Xbox Series X|S
- PS4:運命のトリガー
- PS4
- Xbox One:運命のトリガー
- Xbox One
- iPhone/iPad:運命のトリガー
- iPad
- iPhone
- Android:運命のトリガー
- Android
- イベント
- TGS 2025
- 東京ゲームショウ
- 編集部:Akasaka

© Proxima Beta Pte. Limited. All Rights Reserved. © Saros Network Technology (Shenzhen) Co., Ltd. All Rights Reserved.
© Proxima Beta Pte. Limited. All Rights Reserved. © Saros Network Technology (Shenzhen) Co., Ltd. All Rights Reserved.
© Proxima Beta Pte. Limited. All Rights Reserved. © Saros Network Technology (Shenzhen) Co., Ltd. All Rights Reserved.
© Proxima Beta Pte. Limited. All Rights Reserved. © Saros Network Technology (Shenzhen) Co., Ltd. All Rights Reserved.
© Proxima Beta Pte. Limited. All Rights Reserved. © Saros Network Technology (Shenzhen) Co., Ltd. All Rights Reserved.