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「ボードゲームアリーナ」,31日まで新作を毎日1本実装する「ウインターオブゲームズ2025」をスタート。国産の「マッチ売りの大富豪」も登場
Mystling Academy - An elemental way to begin your Winter of Games 2025 journey
— Board Game Arena (@BoardGameArena) December 1, 2025
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Choose your Mystling, prepare your deck, and step into the Arena. Every decision matters, and only one Tamer will stand victorious. Check it out:https://t.co/K8HPIAYDyA#boardgames #BGA #j2s pic.twitter.com/NzFtL88zRW
イベントの期間中,トップページにはアドベントカレンダーのような形式でプレゼントボックスが配置され,1日ごとに新しいゲームが出現する演出が楽しめる。記念すべき1本目として発表されたのは「Dragon Eclipse: Mystling Academy - Peare vs Arboro」で,テイマーとしてドラゴンを使役して戦うカードゲームだ。
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また,本日(2025年12月2日)に発表された「マッチ売りの大富豪」は,HEY!が手掛けたゴー・アウト系のゲームだ。基本的なルールは大富豪と同じだが,各自が持つマッチ棒を使ってカードの数字を変化させられる独特なシステムが特徴となっている。
4Gamerでは,ゲームマーケット2025春に出展されたバージョンのプレイレポートを掲載しているので,興味を持った人はそちらも参考にしてほしい。
[プレイレポ]数字もルールも自由自在。いつも人気の“大富豪系”注目作「マッチ売りの大富豪」「イノシシ・カニ・フンコロガシ」を紹介
アナログゲームにおいて大勢力を誇り,毎年必ず多数の新作が登場するジャンル。それが,配られた手札を捨てきることを目指す“大富豪系”のカードゲームだ。そんな人気ジャンルから,「ゲームマーケット2025秋」で発表された2タイトル「マッチ売りの大富豪」「イノシシ・カニ・フンコロガシ」を紹介する。
以降の実装タイトルについては,ボードゲームアリーナのトップページで1日ごとに公開される予定だ。本イベントではベータ版やアルファ版のゲームが正式版になることもあるので,遊んでみたい作品がある人はチェックしておこう。
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