さらに,新展開となる「Survivaton」の立ち上げと,日本法人Poncle Japanの設立も発表されている。
“ヴァンサバ”の愛称で日本でも人気の高い「Vampire Survivors」だが,「Survivaton」は同作をルーツに持つ,いわゆるVampire Survivorsライクな新作群をまとめるレーベル的展開だ。名称は「survive a ton(大量に生き延びる)」を略したもので,poncleで作るタイトルと,選ばれたパートナーとの共同企画の両方をここにまとめていくという。
それぞれの企画は,遊びへの大きな変更やコンテンツの追加,ジャンルのひねりを盛り込みつつ,単独のゲームとして成り立つだけの内容を目指すとのこと。
この「Survivaton」が今後,シリーズの受け皿になる予定で,その土台という位置づけを明示するため,「Vampire Survivors」は「Vampire Survivors - First Survivaton」へ改題されるという。
なお,新展開を記念する無料アップデート「Patch 1.15」もSteamで配信されている。
新ステージや新キャラクター,新たな武器などが追加されているが,PC以外のプラットフォームについては,最適化やセーブスロット管理の違いがあるため少し遅れ,6月中の配信を予定しているとのことだ。あわせて,動作を改善しマウス操作にも対応したNintendo Switch 2版もリリースされる。
2026年夏のリリースを予定する最新拡張パック「Legacy of the Bloodmoon」は,初の拡張パックである「Legacy of the Moonspell」の「邪悪な双子」と位置づけられており,10種類の新キャラクターに,16種類を超える武器と進化,新たなXLステージ,8曲の新規楽曲を収録する。
配信にあわせて,既存の「Legacy of the Moonspell」にもコンテンツを追加し,どちらも同じくらい遊びごたえのある内容になるよう調整するという。
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最後の大きな発表が,日本法人Poncle Japanの設立だ。発表によれば,世界でも重要なゲーム市場の1つである日本で存在感を高めることを狙うという。
代表を務めるのは,「エルシャダイ」などで知られるゲームクリエイターの竹安佐和記氏だ。Poncle Japanは日本国内での開発やパートナーシップをまとめ,poncleのグローバル事業と日本のプレイヤーやクリエイターとの橋渡し役を担う。
2026年4月に2作めのオリジナルタイトル「Vampire Crawlers」を配信し,発売初週で100万人以上のプレイヤーを獲得したというponcle。今後の展開にも期待したい。
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