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塩崎剛三氏の著書「199Xのウッドボール通信」,2025年12月20日に発売決定。「198Xのファミコン狂騒曲」の“その後”を描く新刊
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塩崎氏は,パソコン雑誌「ログイン」の副編集長や,週刊ゲーム情報誌「ファミコン通信」の編集長を務めた人物だ。そして,編集者のみならずゲーム開発者としても活躍し,「オホーツクに消ゆ」「いただきストリート」といった作品にも携わった経歴を持っている。
今回発売が決定した199Xのウッドボール通信は,2024年に発売された「198Xのファミコン狂騒曲」の“その後”を描いた新刊で,1982年から1996年までの“66粒の記憶”が記されているという。
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「『198Xのファミコン狂騒曲』刊行記念イベント in LOFT9 Shibuya 『ログイン』と『ファミコン通信』の時代」レポート。当事者が語る,ログインとファミコン通信の内幕

書籍「198Xのファミコン狂騒曲」の発売記念イベントが,2025年2月16日に開催された。著者の塩崎剛三(東府屋ファミ坊)氏のほか,水野震治(水野店長)氏,上野利幸(ゲヱセン上野)氏,荒井清和(荒井ちゃん)氏ら雑誌制作の関係者も登場し,多彩なエピソードを披露した。
「199Xのウッドボール通信」について
SBクリエイティブ公式サイト
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