”簡単な”仕事
『Security 51』は、独特の世界観を展開し、『Papers, Please』や『Paranoia SCP』にヒントを得た警備員が主役のホラーシミュレーションゲームだ。君はエリア51の地下要塞で任務に就いているが、その中でも最も危険とされているのはエレベーターから始まるエリアだ。シャフトは数マイルも下の計り知れない深層へと続いている。それが研究所なのか、異常現象なのか、非人間的な実験なのか、あるいは何か異世界のものなのか…それは知るべきではない。君の任務は簡単だ。アクセスを許可された者を中に入れて、許可が下りなかった者をはじき出す…表面上は”問題なし”とされてもだ。
確保、収容、保護
君のチェックポイントを通過した者は書類や許可証、あるいは口頭指示書を所持している。君の仕事は、名前、役職、許可レベル、そして時間を調べて、出入りする人数が一致していることを確認し、不審な点に注意を払うことだ。不審な点には、誤った回答、規定から外れた行動、ろれつの回らない話し方、さらにあまりにも完璧すぎる書類も含まれる。時間が経つにつれて不審な点に気づくことが増えていく。唯一君が頼れるのは規定だ。だが、規定さえも間違っていることがある。
総合制御
経験を積むにつれ、指紋認証や血液検査といった本人確認を行ううえでより精密な方法を用いることができるようになる。あの用務員は単に間違った扉を開いてしまっただけなのか?あるいは敵国のスパイなのだろうか?それとも、彼らは人間ですらないのか?疑わしい時は容疑者を拘束せよ。時に過ちを犯し、普通の従業員を閉じ込めてしまうこともあるだろう。そして、チタン製の独房が中から強引に開かれているのを発見することも。君が行う決断の中には即座に結果が出るものもある。何度かの勤務シフトの後に分かるものもある。
異常な状況
すべてのカメラを見てみると、下層階から上がってくるエレベーターには誰にも乗っていないことが確認できるが、扉が開いた時、中に人が立っていたら?それはカメラの不具合なのか、あるいは何か別の問題なのだろうか?すでに帰宅したはずの従業員が同じ書類を手にエレベーターから上がってきたとしたら?判断するのは君だ。
中に入れる者だけが重要なのではなく、この世に放った”者”や”物”も同じく重要だということを覚えておこう。


























