ゼノトゥーンは本日(2025年6月6日),ショートアニメ×ゲームの新ブランド
「AniBit(アニビット)」を始動すると発表し,第1弾タイトル「
PIXEL DASH: Toast of Destiny」のSteamストアページを公開した。
AniBitは,
「アニメをちょっとかじる」をコンセプトにしている。ショートアニメを軸に,ミニゲームなどのインタラクティブな要素を組み合わせ,新しいアニメ体験の創出を目指すという。
第1弾タイトル「PIXEL DASH: Toast of Destiny」は,ドット絵テイストで描かれた,横スクロール型のアクションゲームだ。食パンをくわえた女子高生
「遙華ラン」が,運命の出会いを求めて激走する。
ジャンプで障害物を避けつつステージを走り抜けていくと,随所に挿入されるアニメーションで,ランの日常も描かれていく。
ゼノトゥーン、ショートアニメ×ゲームの新ブランド「AniBit(アニビット)」始動!
第一弾として「PIXEL DASH: Toast of Destiny」本日Steamストアページをオープン
株式会社ゼノトゥーン(東京都渋谷区・代表取締役 川瀬好一)は、ショートアニメ×ゲームの新ブランド「AniBit(アニビット)」を始動いたします。映像コンテンツとしてのアニメにとどまらず、アニメならではの感情表現やストーリーテリング、演出の力を、ゲームというインタラクティブなフィールドに拡張。視聴だけにとどまらない、新しいアニメ体験の創出を目指します。
ショートアニメ×ゲームブランド「AniBit(アニビット)」について
「AniBit(アニビット)」は、「アニメをちょっとかじる」をコンセプトにしたアニメ×ゲームブランドです。ショートアニメを軸に、ミニゲームやカジュアルゲームなどのインタラクティブな要素を組み合わせることで、より手軽にアニメの世界を楽しめる新しい体験を提供します。
第一弾:PIXEL DASH: Toast of Destiny
激走JKアニメアクション!これは遅刻から始まる最凶のアニメ
「Pixel Dash: Toast of Destiny」は、どこか懐かしいドット絵テイストで描かれた、横スクロール型の激走JKアニメアクションです。本日、Steamストアページをオープンいたしました。
URL:https://store.steampowered.com/app/3756520
運命の出会いは、走った先にある!?「PIXEL DASH: Toast of Destiny」ストーリー
主人公・遙華ランは、運命の出会いに憧れるごく普通の女子高生。
彼女の朝は、いつも同じ――食パンをくわえて、猛ダッシュ!
そして今日は、待ちに待った修学旅行の日。
「もしかして、旅先で運命の人に出会えちゃったりして……?」
そんな淡い期待を胸に抱いたその瞬間――
「いっけな〜い!遅刻遅刻!!」
食パンをくわえて、今日もランは走り出す!
<ゲームの特徴>
・シンプル操作で爽快ランアクション!
ジャンプ&ダッシュの簡単操作ながら、タイミングが命。
スピード感とテンポの良さがクセになる!
・アニメで展開するストーリー
本作はただのアクションゲームではありません。
物語は随所に挿入されるアニメーションで進行し、ランの日常が描かれていきます。
ランが走り抜けた先に待っているのは、運命の人か、それとも……?
すべての真相は、あなたの走りの先に――
・多彩なアイテムと障害物
ランを助けるアイテムをうまく使ってスタミナ管理!
バリケードや雲、犬などの障害物を華麗にジャンプで回避しよう。
・ステージごとに変わる背景と仕掛け
見慣れた通学路や修学旅行先の京都、夜景がきれいなデートスポットまで!
各エリアにはギミックやトラップが満載。
※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。
<クレジット>
パブリッシャー:Xenotoon Inc.
デベロッパー :Clover Lab.,inc.
(C)Xenotoon / clover Lab.,inc.
「AniBit(アニビット)」とは?
「アニメの視聴手段」は、これまでテレビや配信が主流でしたが、近年ではスマートフォン上で気軽に見られるショートアニメがSNS上で人気を博し、より手軽にアニメを楽しむ機会が増えてきました。「アニビット」では、ショートアニメを楽しむ新しい媒体として、配信プラットフォームやSNSだけでなく、「ゲーム」というプラットフォームでアニメに触れる楽しさを広げていくことを目指しています。
ゲーム業界においてもコンシューマーゲームやソーシャルゲームにくわえ、Steamを中心としたインディーゲーム市場が盛り上がりを見せています。インディーゲームでは、総プレイ時間が1時間程度のカジュアルなゲームも多く、ショートアニメと同じく手軽に楽しめるゲームとして注目を浴びています。
「ちょっとアニメをかじろう」をコンセプトにしたショートアニメ×ゲームにより、SNSでは一瞬で消費されてしまうショートアニメではなく、ゲームというインタラクティブな領域で展開することで、アニメの視聴機会の創出と、ショートアニメによる新規IPの創出を目指します。