個人開発者のビビリのワトソン氏は本日(2025年6月4日),PCゲーム「
異誕監視室 | Monativity Surveillance」の
Steamストアページ(
外部リンク)を公開した。
本作は,
タイピングと
間違い探しを組み合わせたホラーゲームだ。プレイヤーは,指定された文章をキーボードで入力しつつ,監視カメラの映像を見て異変を探す。
カメラは6箇所に設置され,難しいものやホラー演出を含んだものなど,
100種類以上の異変が用意されている。5日間の業務では,日が経つごとにさまざまなタスクが発生し,複数のエンディングへと分岐する。
またタイピング画面では,プレイヤーが能動的にホラー要素を体験するため,さらなる精神的恐怖を味わえるという。
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タイピング×異変探しのホラー間違い探し
『異誕監視室 | Monativity Surveillance』、ストアページ開設!
個人開発者:ビビリのワトソンは、2024年6月4日、タイピングをしながら、異変を探すホラー間違い探しゲーム『異誕監視室(英語名:Monativity Surveillance)』のストアページをSteamにて解説しました。
『異誕監視室 | Monativity Surveillance』について
『異誕監視室 | Monativity Surveillance』は、タイピングをしながら、ゲーム内の監視カメラ映像に発生する間違い探しゲームとなっております。プレイヤーはキーボードで指定された文章を入力しながら、間違い探しをしていただきます。監視カメラ映像に発生する異変には多種多様なものがあり、普通の間違い探しから恐怖を煽るものまで様々です。キャラクターの移動といった操作はなく、カメラ操作やカメラ切り替えといったシンプルなものになっているため、遊びやすい作品となっております。プレイヤーは計5日間の異変探しに従事していただき、日にちが経つごとに様々なタスクが発生するようになっています。また複数のエンディングも用意しているため、様々な間違いを探す他に何度も楽しめるような作品になっております。
本作には主に次のような特徴があります。
特徴1:タイピングによる間違い探しの影響
本作は、通常の間違い探しゲームにタイピングゲームを組み込んでいます。通常、間違い探しというゲームでは、間違いが起こるゲーム画面を切り替えながら常に画面を見ることになります。その場合、間違いの発生の有無に関わらず、制限時間を迎えるまで待っていなければならないという問題があります。そこで本作品はタイピングを行うことでゲーム時間を経過させるという仕組みにしています。これによって異変がない状態の待ち時間の緩和を行うと同時に異変探しの難易度上昇をもたらします。
デフォルトのゲーム画面
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特徴2:多種多様な間違いが発生する
本作品には多種多様な間違いが発生します。監視カメラで見れるステージは6箇所となっており、発生する間違いは100種類以上となっています。その中には難しいものやホラー演出を含んだものとなっているため、早期に飽きが来ない様になっています。
異変発生時の画面
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特徴3:タイピングによるホラー要素
本作では間違い探し以外にも、タイピング側にもホラー要素を組み込んでいる。これによって受動的にホラー演出を受け取るだけではなく、ユーザーが能動的にホラーに進んでいくような構成にもしている。これによってさらなる精神的恐怖を体感が可能である。
タイピング画面
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特徴4:酔いにくいFPSホラーゲーム
通常のFPSや没入感が高いゲームでは酔いやすいといった欠点を内包している。そこで本作では酔いにくい対策として過度なカメラ操作や移動の制限を行い、画面を止まって見つめるといった酔い対策を散りばめている。そのためホラー好きなユーザーだけではなく、ゲームに慣れていないライトなユーザーにも自然と遊んでいただけるような特徴になっている。
ゲームの基本情報
ゲームタイトル:異誕監視室 | Monativity Surveillance
ジャンル:タイピング&間違い探しホラーゲーム
パブリッシャー:Coward_Watson
配信プラットフォーム:Steam
価格:未定
ストアページURL:https://store.steampowered.com/app/3788610/__Monativity_Surveillance/
対応OS:Windows10/11
公式SNS:https://x.com/Coward_Watson