事前登録受付中の「信長の野望 真戦」，TGSに出陣！　ブースで楽しめるのはシンプルかつ意外に手ごわいミニゲーム［TGS2025］【PR】

　2025年9月25日に開幕した東京ゲームショウ2025のQookka Entertainmentブースに，現在事前登録受付が行われている新作「「信長の野望 真戦」（iOS / Android）が出展されている。


　全世界のダウンロード数が1億を突破した「三國志 真戦」に続く「真戦」シリーズ第2弾となる本作は，コーエーテクモゲームスから「信長の野望・新生」の公式ライセンスを受け，Qookka Entertainmentが開発しているタイトルだ。

　「真戦」のゲームシステムを基盤に，RPGの要素を融合させた「SLG×RPG」がどんなものになるかの，気になるところだが，そもそも短時間で楽しむゲームではないからか，本編の試遊はなし。その代わりに，本作に実装予定となっているミニゲーム4種をプレイできるコーナーが用意されている。


　そして筆者の取材時には，そのミニゲームに来場者が飛び入りで挑戦するステージイベントが行われていた。誰でも気軽に楽しめそうなブースとなっているので，その模様をレポートしよう。

「信長の野望 真戦」公式サイト

「信長の野望 真戦」予約注文ページ

「信長の野望 真戦」事前登録ページ

シンプルだが，意外とあなどれないミニゲーム

　今回ブースで楽しめる「信長の野望 真戦」のミニゲームは以下の4種類だ。いずれもLv1から5までの難度が用意されている。

●騎馬

　画面左下に表示されているパッドを使い，疾走する騎馬を上下に操作して馬防柵を避け，完走を目指すゲーム。馬防柵にぶつかると体力が減り，0になるとゲーム終了となる。

　騎馬は操作に対して急に反応できないため，前方の状況を把握しつつ，余裕を持って操作すると良さそう。


●算術

　さまざまな色の物資を，各区域の要求どおりに分配していくゲーム。六角形のマスの辺にあるアイコンがその列からの要求物資の合計を表しているので，どの列からの要求も満たす分配が必要になる。

　最初は簡単だが，マスが増えてくるとあちらを立てればこちらが立たず……という状況に陥りやすくなる。特にLv4からはかなり頭を悩ますことになるだろう。


●鍛冶

　鍛冶職人を題材にしたゲームで，ケラ（鉄塊）を模した「ケラマス」を叩くゲーム。熱されて黄金色になったケラマスを叩くと得点になるが，ひびが入ったケラマスを叩くとマイナスされてしまう。

　かなりのスピードを要求されるので，複数の指でのプレイは必須。成功を続けると「集中モード」に突入して，通常マスのみがさらなるハイスピードで出現するようになるので，熱くなれる。


●建築

　さまざまな形の建材を，用意されたスペースに隙間なく配置していくパズルゲーム。こちらもLvが上がるにつれてスペースが大きくなっていくので，いくつか入れてみたところでどうも間違いらしいことに気づく，というパターンになりがちだ。

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　算術や建築については，この記事にある写真を見て「簡単じゃないか」と思う人が多いかもしれないが，実際に会場でプレイしてみると，周囲の視線やにぎやかなブースの雰囲気に呑まれて，焦ってしまいがちなので油断なきよう。我こそはと思う人は，ぜひ挑戦してほしい。

　Qookka Entertainmentブースでは，ほかにも東雲うみさんのスペシャルステージや，コスプレイヤーの撮影会などのイベントを実施予定。公式Xアカウントのフォローや本作の事前登録などでもらえるスタンプを集めると，さまざまなノベルティがもらえるスタンプラリーも楽しめるので，ぜひ覗いてみてほしい。

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