
プレイレポート
[プレイレポ]ブレソとは違う独自の面白さを目指して歩み始める「ブレイドアンドソウルNEO」。9月3日に実施される白青山脈アップデートを紹介
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この大型アップデートは,新エリア「白青山脈」とそれに伴うメインストーリーやダンジョンなどが実装されるというもので,それだけにとどまらず,キャラクター育成に関わるシステムの改善や,プレイにおける利便性の向上も図られている。
今回,4Gamerではアップデートに先駆けてプレイする機会を得たので,アップデート内容とともに,ブレソとは違った進化を遂げようとするブレソNEOについて紹介していこう。なお,アップデート時に一部の内容が変更される可能性がある。
エピッククエスト4幕がスタート! 初心者でもジャンピングシステムで白青山脈からプレイ可能
白青山脈アップデートでは,メインストーリーとなるエピッククエスト4幕「復讐の始まり」が実装される。これまでのブレソNEOのメインストーリーはブレソと同じものだったが,この4幕からはブレソNEO独自のストーリーが展開するという。
その象徴的な存在がジュリアだ。本来ならまだ本格参戦しないはずの彼女が,ブレソNEOでは早々に舞台にあがるだけでなく,4幕ラストには驚きの新キャラクターも登場する。どんな新キャラクターなのか,プレイして確かめてほしい。
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変化しているのはストーリーの内容だけでなく,プレイヤーを飽きさせないようさまざまなギミックも仕込まれている。その代表的なものが「ヤミョウの宝探し」「ドリン・テンプウの回想シーン」で,ブレソをプレイした人でも新鮮な気持ちで楽しめる。
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とはいえ,それらが楽しめるのは最前線の話だと感じる人もいるだろう。しかし,このアップデートではキャラクタージャンピングシステムも導入され,キャラクターメイク時に開始地域を「白青山脈」にすれば,レベル45でゲームがスタートでき,すぐにエピッククエスト4幕をプレイできる。ブレソを遊んでいた人向けの仕様といえる。
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「白青山脈」では4つのフィールドと多数のダンジョンが開放
エピッククエスト4幕の舞台となる新エリア「白青山脈」は,「風の平野」「江流都」「白樺の森」「北方雪原」の4つのフィールドで構成されている。グラフィックスのリニューアルが図られているブレソNEOだが,今回実装の各フィールドもその例に漏れないどころか,ブレソをプレイしている人から見ても「ここはどこ? ホントに同じフィールド?」と目を疑うようなクオリティになっている。
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●風の平野
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●江流都
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●白樺の森
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●北方雪原
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これらのフィールドには,フィールドボスやワールドボスが登場する。また,最上級ダンジョン「牢獄」「チュアンカ氷窟」「黒龍教の隠れ家」や,英雄ダンジョン「悲嘆の雪獄宮」「分裂の迷宮」なども実装され,フィールドに設置された入口から挑戦可能だ。
長丁場で攻略に時間がかかっていた英雄ダンジョンは,ふたつに分割され周回しやすくなっている。
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水月装備時代の苦労が報われる? キャラクターや装備に関わるシステムが大幅改善
今回のアップデートでは白青山脈エリアの拡張のほか,キャラクター回りのアップデートも数多く行われているので,まとめて紹介していこう。
まず,現在のキャラクターレベルは60がキャップだが,それが撤廃される。ブレソでは,レベルキャップに到達するとホン門神功レベルというものが上がっていく仕様になっているが,ブレソNEOでは採用されておらず,キャラクターレベルのみが上がっていく。なお,エピッククエスト4幕を最後までプレイするとレベル50に到達するとのことだ。
このレベルキャップが上がることに合わせて,新たな伝説武功も追加される。クラスによって異なるが,2〜3つずつ伝説武功が実装されるようだ。
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また,探検日誌や図画帳に続き,印章もキャラクター個別からアカウント共通のコンテンツへと移行する。複数のキャラクターで獲得した印象が重複する場合は,素材として還元される。
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そのほかに,デイリークエストの利便性向上や,レベル達成報酬などといったアップデートも行われ,プレイがより楽になる。そして,プレイのモチベーションを上げる施策も追加されている。
既存のプレイヤーがもっとも嬉しいのが,装備品まわりの仕様変更だろう。
一般的なMMORPGでは,新エリアの追加など,大型アップデートは遊びの幅が広がって嬉しいものの,それまでに強化,厳選してきた装備品が無価値……は言いすぎかもしれないが,かけた時間に見合った価値がなくなってしまうものだ。しかし,ブレソNEOでは「継承」というシステムが導入され,水月平原の伝説装備のオプションを,そのままに白青山脈の装備へと引き継げるようになる。継承が行えるのは水月平原の伝説級の武器,装身具,神功牌,秘功牌で,もとの成長段階に応じて+0〜+4の白青山脈の装備に継承可能だ。
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なお,神功牌と秘功牌の継承は仕様が少々異なる。
神功牌,秘功牌のオプションは,そのまま引き継がれずに“開発が設定した4つ(秘功牌は3つ)のオプション”が強制的に付与される。プレイヤーが欲しかったオプションがそこになければ,スキル強化を図れない可能性はあるが,1つの牌でフォローできるスキルが増えるメリットもあり,プレイヤーによって受ける印象は異なるかもしれない。
今回のアップデートでは継承によるオプションは固定だが,のちのちフォローが入るかもしれないとのことなので,続報を注視したい。
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装身具については,強化システムにもテコ入れが入った。これは白青装備以降からのものになるが,一度に大量の強化素材が必要になる現在の仕様ではなく,強化を段階的に分けることで一度に使う素材を減らし,さらに成功確率をアップさせる仕様になる。
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装身具にはスロットがあり,このスロットに武功書をセットしてスキルを強化する,武功深化というシステムがある。このシステムにも追加でアップデートが行われ,伝説武功に対して武功深化による追加効果が実装された。
これまではよく使う,いうなれば使い勝手のいい武功の武功書を,すべての装身具のスロット(最大18スロット分)につぎ込むのがセオリーだったが,武功深化効果を考慮して,ほかの武功書をセットするという選択肢が増えるかもしれない。
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武力システムでキャラクターの強さが一目瞭然。初心者歓迎のチャレンジモードも実装
最後にサービスチームのイチオシ追加コンテンツ「チャレンジモード」について紹介しよう。
チャレンジモードは,白青山脈で実装したダンジョンに設定された条件を満たしてクリアすれば,追加報酬がもらえるというモードだ。これは,条件さえ満たしていれば,自動で適用されるので,プレイヤー側からなにか設定する必要はない。そして,その条件となるのが,新たに追加されたキャラクターの最高武力だ。
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ブレソ,およびブレソNEOは,門派(ギルド)など,強固なコミュニティが形成されていて,初心者がそこに混じるのは少々難しいという現状がある。
それを何とかしたいということで,ダンジョン攻略に参加できるかといった個人の武力を数値で明確にし,実力者がサポートしやすい環境を構築。そして,パーティ平均武力の上限を設定することで,追加報酬を目的として初心者を誘う理由付けにもなるというのが,武力システムとチャレンジモードの意図というわけだ。
実際にうまく機能するかはアップデートを待ってみないと分からないが,オンラインゲームにおいて新しく入ってくる初心者を長くプレイしてもらえるようサポートするのは,ある意味先行プレイヤーの義務ともいえるので,ぜひうまく回ってほしいところだ。
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白青山脈アップデートは,初心者から上級者まで幅広い層が対象となっている。とくに,キャラクタージャンピングシステムの存在は,ブレソNEOを遊んだことがない人,そしてブレソは遊んでいるけれどブレソNEOは触ったことのない人が,一気に最前線の,美味しいところを楽しめるようになるので遊び始めるのにもってこいのタイミングといえる。
アップデート後は,チャレンジモードを通じて,新規プレイヤーと既存プレイヤーが一緒に遊べる環境になるかが,今後のブレソNEOの注目ポイントになりそうだ。
「ブレイドアンドソウルNEO」公式サイト
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ブレイドアンドソウルNEO
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