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「ソニックレーシング クロスワールド」のレースパークを実機プレイで紹介。セガと4Gamerがグループ戦で勝負した結果は?[TGS2025]
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本イベントにはプロデューサーを務める瀧 隆一氏,クリエイティブディレクターの小早川 賢氏が登壇し,作品の紹介と,「レースパーク」モードを用いたデモプレイが披露された。
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(写真左から)瀧 隆一氏,小早川 賢氏 |
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(写真左から)イベントのMCを務めた4Gamerのおれっち,ゲーム実況者のこーすけさん |
本作は“クロスワールド”と名付けられているとおり,さまざまな世界が交錯するレースゲームとなっている。レースは3ラップ制だが,2周目の入り口には「トラベルリング」が設置され,進入すると異世界へとワープし,1周目とはまったく違うコースを走ることになる。そして3周目は,コースこそ1周目と同じだが,配置されているアイテムが違ったり,ショートカットできるようになったりと,1レース内で周回を重ねるごとにどんどん盛り上がっていく構成となっている。
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プレイヤーが操作するマシンは,カラーリングの変更はもちろん車体前後のパーツ組み替えも可能で,カスタムしがいのある仕様だ。さらに,実在企業とコラボしたステッカーを貼ることもできる。
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会場では,ローカルの画面分割で最大4人まで一緒にプレイできる「レースパーク」モードを使ったデモプレイが披露された。このモードでは個人戦に加え,AIが操作するキャラクターを含めた最大4キャラ1組の複数グループに分かれて競える。
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グループ戦はいくつか種類が用意されており,今回は「タッチ回数が多いチームにボーナス」が入るルールでの対決となった。グループ戦の特徴として,レース中の味方は「チームバンド」でつながっており,味方と接触すると「タッチダッシュ」も発生することが挙げられる。なお,チーム内のトップが先行するほど味方の速度も上がる。。
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個人戦でウォーミングアップ後のグループ戦は,セガと4Gamer,そしてAIのみのグループに分かれて勝負。決して忖度しないセガの2人に,初見プレイのこーすけさんとおれっちの2人が勝てるわけもなく,4Gamerグループはレース自体で敢えなく最下位。タッチで得られるポイントに期待をかけるも……という結果となった。
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2回目のグループ戦は,会社の垣根を越えて登壇者4人で同じグループを組んでの試合となった。4Gamerの2人は足を引っ張りがちだったが,そこはセガの2人による巧みなリードで見事1位を獲得した。
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イベントの最後には,本作が多彩なプラットフォームに対応していることに言及し,瀧氏と小早川氏は「皆さんが持っている現行ゲーム機のどれか1つで,絶対遊べるはず」と来場者にアピールしていた。
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「ソニックレーシング クロスワールド」公式サイト
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