ケンキツ団(Black Tangerine)は本日(2025年9月17日),GYAAR Studioの支援を受けて,PCゲーム「
KILLA」を東京ゲームショウ2025に出展すると発表した。ブース番号は10-E17。
本作は,2026年に発売予定の推理アドベンチャーゲームだ。
主人公の
「ヴァルハラ」は,
「ラを殺せ」という最期の言葉を頼りに,師匠を殺した犯人を探していく。
「ララ」や
「バニラ」など,名前が
「ラ」で終わる8人の容疑者と会話し,精神的な空間に入る能力
「共鳴」で,彼らの過去を掘り起こし,得られた情報をもとに真犯人を推理する。
ブースでは,
特製のトートバッグと
怪しい雰囲気のチラシ風シール(3種)が配布される。Steamのウィッシュリストに登録した人には,
キャラクタースタンプシールもプレゼントされる。
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推理アドベンチャーゲーム『KILLA』、
東京ゲームショウ2025に出展決定 ― 限定トートバッグ&シール配布も実施
韓国に拠点を置くインディーゲーム開発スタジオのケンキツ団(Black Tangerine)は、推理アドベンチャーゲーム『KILLA』を東京ゲームショウ2025(TGS2025)に出展することをお知らせいたします。GYAAR Studioの支援を受け、ブース番号は10-E17となります。
さらに会場では、『KILLA』特製トートバッグと、怪しげな雰囲気のチラシ風シール3種を無料で配布いたします。いずれも数量限定で、なくなり次第終了となります。
特設ページ:https://indie.bandainamcostudios.com/tgs2025
物語 ― 「ラを殺せ」
「ラを殺せ」──師匠の最後の遺言を胸に、主人公ヴァルハラは師匠を殺した犯人を探し、復讐を果たすため旅立ちます。プレイヤーはヴァルハラとなり、孤島に隠された謎を追いながら、真相を解き明かしていきます。
魅力的な8人のキャラクター
物語に登場するのは、すべて名前が「ラ」で終わる8人の容疑者たち。プレイヤーの選択によって彼らの信頼を得ることもできますが、彼らを信用してはいけません。信頼と疑念のはざまで、緊迫した心理戦が展開されます。
独特な推理方式 ― 共鳴と夢
『KILLA』ならではの独特な推理方式として、「共鳴」と「夢」を用いた容疑者への尋問が特徴です。プレイヤーは容疑者の精神的な空間に直接入り込み、彼らが隠したかった過去の記憶を掘り起こし、得られた情報をもとに真犯人を推理します。
製品情報
ゲームタイトル:KILLA
ゲームジャンル:推理アドベンチャー
プレイ人数:1人
発売日:2026年 予定
対応機種:PC(Steam)
ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2524200/KILLA/
定価:未定
対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)
開発元:ケンキツ団(Black Tangerine)
パブリッシャー:ケンキツ団(Black Tangerine)
SNSアカウント:https://x.com/Kill_the_LA
スタジオ紹介
ケンキツ団は韓国に拠点を置く女性4人組のインディーゲーム開発チームで、『KILLA』が初作品。バンダイナムコ主催の第2回GYAAR Studioインディーゲームコンテストで「入賞」に選出。2024年にはBitSummit Driftおよび東京ゲームショウ2024の「Selected Indie 80」に出展しました。