「Re:VER PROJECT -TOKYO-」，デモ版を公開。監視社会の現代東京を舞台に，無実の罪を着せられた2人の再生の物語を描く

　東映アニメーションとネストピは本日（2025年6月23日），共同開発中の新作ゲーム「Re:VER PROJECT -TOKYO-」（リバープロジェクト・トーキョー）のデモ版を公開した。発売は2025年冬を予定している。

画像はSteamストアページ（外部リンク）より

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『Re:VER PROJECT -TOKYO- ／ リバープロジェクト・トーキョー』のデモ版を、本日12:00にSteamで公開します。この機会に是非、遊んでみてください！

★ストアページURL★https://t.co/48F6UFPHMA

#revprt #ドット絵 #ゲーム開発 #インディーゲーム

— Re:VER PROJECT -TOKYO- (@revprt) June 23, 2025

　本作は，ピクセルで表現された現代東京を舞台にしたサバイバルサスペンスADVだ。無実の罪を着せられた主人公「弥音ユキノリ」と，同じく無実の罪で追われているアイドル「六実ひなぎ」は警察からの逃亡生活を余儀なくされる。

画像はSteamストアページ（外部リンク）より

　顔が広く知られてしまっている主人公たちは，店にも入れない。道端やゴミ箱から食べ物を確保しながら，潔白を証明するために活動していく。相互監視社会となった東京では，奇妙な行動をとる人間に敏感である。

　「落ちた人間は2度と浮上することはできない」と言われる東京で，2人の再生の物語を描く。

画像はSteamストアページ（外部リンク）より