
イベント
「シャドバWB」2弾の新規レジェンドレア「流れ堕つ冥河・カローン」を独占公開。合同企業対抗戦のメディア枠で優勝してもぎ取ってきました
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低コスト帯のフォロワー次第で化けそうな「流れ堕つ冥河・カローン」
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カード名:流れ堕つ冥河・カローン
クラス:ナイトメア
カードの分類:フォロワー
レアリティ:レジェンド
タイプ:-
コスト:5 攻撃:4 体力:4
能力テキスト:
●【ファンファーレ】【リアニメイト_2】と【リアニメイト_1】を行う。
●自分の死者・フォロワーが場に出たとき、それは【守護】を持つ。
●【超進化時】自分は『クレスト:流れ堕つ冥河・カローン』を持つ。
■クレスト:流れ堕つ冥河・カローン
【カウントダウン_2】自分のターン開始時、【リアニメイト_3】を行う。
「流れ堕つ冥河・カローン」(以下,カローン)は,ナイトメア専用のレジェンドレアだ。5コスト4/4のフォロワーで,場に出たときに【リアニメイト_2】【リアニメイト_1】を行う。
リアニメイトされたフォロワーは死者タイプとなるため,カローンの能力で【守護】持ちで場に出てくる。この能力により,リーダーやカローンを守りつつ多面展開できるのが強みとなるだろう。
なお,第1弾時点では,1コストと2コストのフォロワーはシンプルな能力のものが多く,基本的に【守護】を生かした守備寄りの使い方になりそう。第2弾で【突進】や【疾走】などを持つフォロワーが追加されれば,アグレッシブな使い方も模索できそうなので期待したいところだ。
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超進化時効果では,「クレスト:流れ堕つ冥河・カローン」を得られる。これによって,自分のリーダーに,「【カウントダウン_2】自分のターン開始時、【リアニメイト_3】を行う。」の効果が付与される。
ロングゲームと相性が良さそうだが,現状では3コストのフォロワーに目立って強力なカードが見当たらないのが難点といえる。第2弾で低コスト帯のフォロワーがどれだけ追加されるかは分からないが,プールが広がるほど可能性も広がるカードなので,新規情報を楽しみに待ちたい。
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合同企業対抗戦には40企業100名弱の参加者が集結!
7月4日に東京都板橋区のeスポフィールドで開催された「シャドバWB×GBVSR合同企業対抗戦」は,Cygamesが過去にも実施してきた企業対抗戦の流れを汲むもので,今回は「Shadowverse: Worlds Beyond」(以下,シャドバWB)と「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」(PC / PS5 / PS4 以下,GBVSR)の2タイトルを使用して大会イベントが実施されました。
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参加企業数は40企業にものぼり,参加人数は97名と大規模なものに。話を聞くところによると,シャドバWB部門は参加希望者が多く,早々に定員に達して残念ながらエントリーが叶わなかった企業もあったようです。
そんななか我々4Gamerの編集チーム(2名)は,メディア枠としてシャドバWB部門に出場。一般企業とは別の,メディアのみで実施されるブロックで戦いをくり広げてきました。
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大会ルールは個人戦のスイスドロー形式の全5回戦。試合は時間の都合もあり,1試合先取制のBO1で実施されました。なお,一般企業の部はシャドバWB部門は全6回戦,GBVSR部門は3ラウンド1試合先取制の全6回戦で行われていました。
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筆者はそもそも,シャドバWBで初めてシャドバシリーズに触れたのですが,ゲームのあまりの完成度の高さにのめり込んでしまい,時間が許す限りプレイして,本大会に臨みました。
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しかも今回のイベントは圧倒的運量も試される1試合先取制ということで,自分にもチャンスがあるだろうと,相手との対話をなるべくしたくない気持ちも込めて,ウィッチを持ち込みました。が……そんな邪な思いがダメだったのか,1回戦で盛大なハンド事故を起こして1没。あえなく優勝戦線から離脱することに。
結果,筆者は5戦3勝のまずまずの成績で終えたのですが,なんと同僚のルネが4回戦時点で全勝,最終戦こそ敗れてしまったものの,見事優勝という結果を残してくれました。でかした!(スイスドロー形式は後半に負けるほど順位が高くなるため)。
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一般企業の部は,「Shadowverse」でプロとして活躍していた選手や,過去の企業対抗戦で優勝していた選手も出場していたようで,相当にハイレベルなイベントだった模様。そんななか見事優勝を果たしたのは,以下の選手となりました。
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今回,たくさん遊んでいるしせっかくだからとシャドバWB部門に参加してきましたが,練習やふだんのプレイの成果が試される場が用意されるというのはやっぱりうれしいものですね。オンラインのランクマッチでは負けても次がんばればいいという気持ちですが,1発勝負の戦いの場はそうもいかないので,いい緊張感を保ったまま大会を楽しめました。
シャドバWBもGBVSRもどちらも競技性の高いゲームで,今後もeスポーツとしてさまざまな展開がなされていくはず。ふだんはオンライン対戦だけを楽しんでるという人も,今回の企業対抗戦のような催しやガチ勢が集まるオフライン大会に参加してみてはいかがでしょうか。
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「Shadowverse: Worlds Beyond」公式サイト
「Shadowverse: Worlds Beyond」ダウンロードページ
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「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」公式サイト
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