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印刷2025/05/23 12:12

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「Gray Zone Warfare」,リアルな天候変化システムや日本語を含む11言語を追加するアップデートを実施

 MADFINGER Gamesは2025年5月22日,早期アクセスを実施中のPC向けタイトル「Gray Zone Warfare」で,最新のアップデート「Winds of War」を実装した。

画像ギャラリー No.011のサムネイル画像 / 「Gray Zone Warfare」,リアルな天候変化システムや日本語を含む11言語を追加するアップデートを実施

 本アップデートでは,「リアルな天候変化システム」が導入された。パッチノートによると,マップやメインメニューに表示されるゲーム内の天気予報は実際の気象データに基づいているとのこと。そして,キャラクターは気象条件の変化に反応し,たとえば高温多湿の環境であれば水分補給とエネルギーの消耗が早くなるという。なお,気象条件はNPCも対象となっており,風と雨は聴覚に,雨と霧は視覚にそれぞれ影響を与えるとのこと。

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 さらに,対立する派閥と交戦した際に「衝突ゾーン」と呼ばれるマップメーカーが表示されるようになるほか,4つの新たな武器や迫撃砲,AIの行動や反応性の改良といった改善も図られる。
 また,日本語を含む全11言語が新たにサポートされた。


「Gray Zone Warfare」公式サイト


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



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PvPに焦点を当てた「Winds of War」アップデートでは
『グレーゾーン・ウォーフェア』に没入感あふれる天候変化が実現
日本語を含んだ11の新言語を追加

2025年5月23日、ブルノ- MADFINGER Gamesは本日、待望のアップデート「Winds of War」をリリースしたことを発表しました。プレイヤーは新たな戦闘拠点や衝突ゾーンを体験することができ、PvPゲームプレイの幅が拡大します。新たに追加された没入感あふれる天候変化システム、刷新されたタスクフロー、日本語を含んだ11の新言語、60以上の新たな場所など多数の追加が行われ、『グレーゾーン・ウォーフェア(Gray Zone Warfare)』史上最大のコンテンツパックとなること間違いなしです。

『グレーゾーン・ウォーフェア』「Winds of War」アップデート|ローンチトレーラー
https://youtu.be/Oy0xilcPibk

命がけのPvPで最前線を指揮せよ
「Winds of War」では、PvPバトルにスポットライトがあたります。30以上の戦闘拠点の制圧を目指せるほか、一部戦闘拠点に登場する新業者「バルチャー」により、さらなるスポーン地点の解放も可能。また開発チームにより、タスク受託体験の合理化も実現。今後、PMCはフィールド内でタスクを完了できるようになり、ゲームプレイフローが大幅にスムーズ化します。

対立する派閥のプレイヤーが戦闘を開始すると衝突ゾーンが発生し、マップ上に表示され全員に見えるようになります。これにより、PvP戦闘に参戦するか回避するかをプレイヤーがより自由に選ぶことができます。さらにMADFINGERは、4つの新武器、迫撃砲による攻撃、入門用装備の数々、そして弾道、AIの行動、反応性の改良といった改善の数々、敵vs味方システム、ロッカー整理機能など、多数の新仕様を導入しました。

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リアルな天候を体験
『グレーゾーン・ウォーフェア』に没入感あふれる天候変化が導入され、ラマンに新たな風が吹き込みます。『グレーゾーン・ウォーフェア』開発チームはラマンの天候をリアルに表現すべく、Meteosourceの天候エキスパートたちと協力。こうして作成された緻密なスケジュールにより、プレイヤーの画面に本物の天候変化サイクルを実現します。

台風や氾濫した水田、霧の立ち込めるジャングルの中で戦闘を行えば、自然とゲームプレイにも変化が訪れます。スコープは曇り、雨で暗視装置の視界は遮られ、プレイヤーのヘッドギアの重要性はかつてないほど高くなります。さらに、探索できる小規模な重要地点の数が60以上に。

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「Winds of War」アップデートでは、真に大規模な変更が行われています。PvPおよびPvEプレイヤーの両方にフォーカスし、大量の新たな場所、クエスト、武器、インタラクト対象、天候変化、その他多くの新仕様を追加。我々は『グレーゾーン・ウォーフェア』を次なる段階へ進化させようとしているのです」と、MADFINGER Games CEOのMarek Rabasは語ります。「今回のアップデートは本作の持つ多大なポテンシャルを示すとともに、当社が考える今後の開発の方向性も示すものとなっています」

コミュニティファースト
『グレーゾーン・ウォーフェア』では11の新言語が追加され、新たなコミュニティへ広がります。具体的には、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、トルコ語、中国語(簡体字)、韓国語、日本語にて、ラマンを楽しめるようになります。

Twitch Drops が実装―今すぐ好きなクリエイターの『グレーゾーン・ウォーフェア』の配信を視聴して、限定の衣服と装備を入手するとともに、新しい武器を一目見てみましょう。MADFINGERは「REGIMENT」や「Stack Up」などの退役軍人団体、およびタクティカル装備メーカー「Viktos」そして「ゲイターズ」と提携し、各社独自のドロップを展開しています。

さらに、一部コンテンツクリエイターおよびコミュニティリーダーにはカスタムサーバーが提供され、本人やコミュニティのメンバーが自由なオープンワールドにて、自分のストーリーやイベントを作成することができます。AIを無効にすることで、1サーバーにつき最大126名のプレイヤーが参加することが可能です。

戦いを根本から変える「Winds of War」。誰も信じてはいけない。適応か、敗北か。全てが大切な一歩です。

▼『グレーゾーン・ウォーフェア』Steam ページ:
https://store.steampowered.com/app/2479810/_/

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