◆概要
『由島は、なぜこのゲームを遺して、世を去ったのか?』
ゲーム作家の遺作そのものをプレーするアドベンチャーゲーム。
1999年にPCで発表され物議を醸した問題作。
遺されたゲームの内容は1998年にあるゲーム会社を襲った、
不可解な殺人事件を記していた。
当事者の日記など当時のサイト群は現在でも残っており、それらからも情報を得て進める特殊なゲーム構成となっている。
本作は、遺書として残されたゲームである。
多くの人のプレー体験により、彼の遺志が明らかになるかもしれない。
その想いで、時代を超えて、Androidに移植した。
このゲームを感じ、彼の遺したかったことを解明してほしい。
◆お勧めユーザー
・文章量の多いテキスト中心のアドベンチャーゲームですのでこのタイプのゲームが好きな方にお勧めします。
・後編も無料でリリース中です。
・特殊な設定なので、小学生の方は親御さんと一緒にお楽しみください。
◆プロローグ
今井田咲子は、元恋人のゲーム作家、由島からメールを受け取る。
その直後、由島の自宅を訪れた咲子は彼の死を発見する。
メールには彼の遺作となったゲームが添付されていた。
その名は『ANGEL WHISPER』。
このゲームこそ、由島の作った最期のゲームである。
◆編纂者より
このゲームは、私の友人である、今井田咲子氏からの依頼を受け、ある作品を手直ししたものである。
本来、他者の作品のリリースは、望まないところではあるが、友人のたっての願いかつ、それが『遺作』であったといういささか特殊な事情により、若干の補足と改定を行った後、世に出すこととした。
改訂にあたり、内容は故人の意志を汲み、不明点を含め最小限の修正しか行わなかった。
なお、原作者の由島氏の死因に関しては動機不明の自殺が公式の結論だが、現在も解明されていない不審点が多い。
遺書や手掛かりは一切残っておらず、ただ、この「ANGEL WHISPER」というゲームが遺されたのみであったという。





























