「ニンテンドーミュージアム」さまざまなゲームの原画や一部ゲームの開発資料が見られる「アートギャラリー」をオープン

　任天堂は本日（2025年9月3日），同社が運営する展示施設「ニンテンドーミュージアム」の第1展示棟2階に「アートギャラリー」をオープンした。

※画像はニンテンドーミュージアム公式Xアカウントより引用

　ニンテンドーミュージアムは，任天堂の製品を通して同社の歴史を知ったり，体験できたりする施設だ。トランプや花札の製造，ゲーム機の修理業務が行われていた「任天堂宇治小倉工場」の用地および建屋をリノベーションし，2024年10月にオープンした。
　
　「アートギャラリー」では，「スーパーマリオ」や「どうぶつの森」などさまざまなゲームのキャラクターの原画に加えて，一部ゲームの開発資料などが見られる。公開されている画像では，「スプラトゥーン」シリーズや「ゼルダの伝説」シリーズの展示コーナーがチェックできる。
　
　チケットは事前予約制で，現在2025年12月の来館予約を受付中だ。

[お知らせ]本日9月3日（水）より、ニンテンドーミュージアム第1展示棟2階に「アートギャラリー」がオープンしました。キャラクターのイメージイラストや設定画などをご覧いただけます。?
チケットは事前予約制です。現在、2025年12月の来館予約を受付中です。?#ニンテンドーミュージアム… pic.twitter.com/Y8MMWQLCme

— ニンテンドーミュージアム (@Museum_Nintendo) September 3, 2025

ニンテンドーミュージアム公式サイト