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怪獣襲撃後の“後始末”をするクリーニングシミュレーション「怪獣クリーナー」が発表に。危険な死骸を片付けながら,襲撃の真相を探り出そう
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本作は,怪獣が倒れた後の被災地で,高さ120メートルを越える超巨大な死骸を処理する,モンスター襲撃クリーニングシミュレーションだ。
プレイヤーは,「怪獣コーポレーション」に所属するプロの危険物清掃員として,怪獣の死骸をスライス,掻き出し,吸引,高圧洗浄などさまざまな作業で片付け,エリアを復旧させていく。
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しかし,怪獣は死後も放射能を放出するだけでなく,強酸性の体液を垂れ流したり,臓器が爆発したりして,辺り一帯をどんな生物も住めないほど汚染してしまう。プレイヤーも清掃中に死んでしまうかもしれないが,そんなときは新しいクローンを派遣して,自分の死体も一緒に片付ければオッケーだ。
なお,清掃中に発見できる音声ログや,仲間との会話などから情報を得ることで,そもそも怪獣がなぜ高層ビルを目の敵にしているのかも探り出せるという。
巨大生物の遺体をスライス、掻き出し、吸引、高圧洗浄で汚染地帯をピカピカに!
インディーゲームパブリッシャーの Mythwright は、Brightrock Games 開発の新作モンスター襲撃クリーニング・シミュレーション『怪獣クリーナー』を東京ゲームショウ2025開催期間中に発表しました。プレイヤーは危険物清掃のプロとして「怪獣コーポレーション(KaijuCorp)」に所属し、怪獣が倒れた後の被災地で高さ120 メートルを越える超巨大な死骸を処理。放射能や強酸性の体液、爆発する臓器で汚染されたエリアを清掃して復旧に導きます。現在Steamウィッシュリスト登録を受付中です。
『怪獣クリーナー』TGSトレーラー:https://youtu.be/tw5VtTRkhKE
ゲームの特徴
怪獣災害の“後始末”を体験:倒れた怪獣の死骸をスライスし、クローで臓物を掻き出し、ゼリー状の物質を吸引、高圧洗浄で仕上げ。巨大な死骸は逃げません。自分のペースで片付けを進められます。 過酷でもやりがいのある現場:死骸は放射能の漏出や強酸性の体液、爆発する臓器など厄介な危険が満載。万が一命を落としても、クローンを送り込み作業再開。 成長するキャリアと拠点カスタマイズ:ミッション達成で装備をアップグレードし、基地/バン/衣装をカスタマイズ。清掃会社としての格を高めましょう。 世界観の深掘り:音声ログやクルーとの会話、進化する怪獣研究図鑑(Codex)を通じて、怪獣がなぜ高層ビルを狙うのかを解き明かします。
Mythwwriteのパブリッシング・ディレクター Stuart Mortonは今回の発表にあたり、次のようにコメントしています:「Brightrock Games の優れた開発チームとともに新規 IP『怪獣クリーナー』を発表できて光栄です。清掃シムという親しまれたジャンルに、ユニークなユーモアと“気持ちいい”ゲーム体験、そして怪獣災害ファンが喜ぶシナリオをモンスター級に盛り込みました」
『怪獣クリーナー』は、Steamウィッシュリスト登録を現在受付中です。
製品情報
開発:Brightrock Games(英国・ブライトン)
発売:Mythwright
プラットフォーム:Windows PC(Steam)※その他は未定
ジャンル:シミュレーション
発売時期:未定
対応言語:未定
プレイ人数:1人(シングルプレイ)
価格:未定 (上記は現時点の予定で、変更となる場合があります)
- 関連タイトル:
怪獣クリーナー
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