Loxarcは本日(2025年8月15日),
PC / iOS版「日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-」をリリースした。価格は760円(税込)。Android版も追ってリリースされる予定となっている。
※2025年8月15日18:50追記。18:19にAndroid版の配信開始が発表されていたため,記事タイトルを修正しました。
本作は,
物件内に設置されたカメラを操作し,異常がないかを監視するゲームだ。登場する物件は
日本に実在するものだという。プレイヤーは,「日本事故物件監視協会」の監視員となり,ランダムに発生する異常を探して,見つけ次第速やかに報告する。
暗視カメラと通常カメラの2種類を使って監視するが,どちらかのカメラでしか確認できない異常もあるという。ゲーム内時間の午前0時から5時まで監視を継続できれば業務成功,報告漏れやミスがあった場合には業務失敗となる。
実際の曰くつき物件を買い取り,そこに一晩滞在してもらうイベントを開催する団体
「暗夜-ANNYA-」も本作に関わっており,
隠しステージとして登場することが,同団体の公式Xアカウントで紹介された。
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