Switch移植版「天使の詩〜白き翼の祈り〜」，本日発売。恋愛とケルト神話をテーマに描かれるシリーズ完結編が現代に復活

　エディアは本日（2025年9月18日），Nintendo Switch用ソフト「天使の詩〜白き翼の祈り〜」を発売した。価格は税込4290円（税込）。



　本作は，日本テレネットのRPG「天使の詩」シリーズの続編にして完結編となるタイトルを，Nintendo Switch向けに完全移植したもの。1991年にPCエンジンCD-ROM²で登場した1作目から一貫して「恋愛」をテーマとしており，ケルト神話をモチーフにしたドラマ性の高い物語が描かれてきたシリーズだ。


　完結編となる本作では，主人公「レイアード」とヒロイン「クラーナ」の恋の物語が展開される。戦闘は，モンスターとの交渉によってレアアイテムを入手できるなど，駆け引き要素を重視したバトルシステムが特徴だ。

　さらに，レトロRPGを遊びやすくする「巻き戻し機能」や「エンカウントのオン/オフ」「定点地点ロード」といった便利機能を搭載しており，ストーリーを快適に楽しめるよう配慮されている。

「天使の詩〜白き翼の祈り〜」公式サイト

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株式会社エディア（本社:東京都千代田区、代表取締役社長:賀島 義成、以下:エディア)は、Nintendo Switch用ソフト『天使の詩〜白き翼の祈り〜』を本日2025年9月18日（木）に発売いたしましたことをお知らせいたします。

『天使の詩』シリーズについて

1991年にPCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。
一貫して「恋愛」をテーマとし、ケルト神話をモチーフに不遇の主人公となった1作目と、その100年後の世界を描いた2作目で繋がれる物語。日本テレネットの代表的な作品の一つで、涙してしまうシナリオと名曲揃いと言われるBGMなどがPCエンジンのロールプレイングゲームの中でも名作と評価が高い人気シリーズです。

続編にして完結編が登場

人気を博した『天使の詩』シリーズの続編にして完結編の3作目『天使の詩〜白き翼の祈り〜』を、Nintendo Switch向けに完全移植。
今作は主人公レイアードとヒロインのクラ―ナの恋の物語。
刷新したバトルシステムはモンスターと交渉することでレアアイテムの入手など駆け引き重視の戦闘が特徴。
「巻き戻し機能」といったレトロゲームおなじみの機能はもちろん、「エンカウント」オンオフ、「レベルアップまで1」、「定点地点ロード」といったRPGを楽しむための機能を搭載し、ストーリーを一気に楽しむことができます。レトロゲームファン＆RPGゲームファンにお届けしたい一本です。


【 商品概要 】
タイトル：天使の詩〜白き翼の祈り〜
メーカー：株式会社エディア
発売日：2025年9月18日（木）発売予定
ジャンル：ロールプレイングゲーム
プレー人数：1〜2人
CEROレーティング：A
対応機種：Nintendo Switch
希望小売価格：
パッケージ版/ダウンロード版：3,900円(税込 4,290円)
ニンテンドーeショップ商品ページ
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000097284
著作権表記：(c)Edia Co., Ltd.

■天使の詩〜白き翼の祈り〜　トレーラー
https://youtu.be/PxDL3YMGcnA?si=ERMJNn_7pG1eeX9M

■テレネットリバイバル公式サイト
https://www.telenet-revive.com/

■テレネットリバイバル公式X（旧Twitter）
https://x.com/telenetrevive

※Nintendo Switchは任天堂の商標です。

「天使の詩〜白き翼の祈り〜」公式サイト