<以下,配信元の紹介文をそのまま掲載しています>
「なあ、霊夢。私は、何に、なりたいんだ?」
『ほらふき山の魔理沙』は、プレイヤーの選択とダイスの導きで進行するアドベンチャーRPGです。
あなたは霊夢となって不思議な本の世界を冒険し、消えた魔理沙を探します。
様々に変化する物語。知恵を巡らせ、運命を支配してほらふき山の真実を解き明かし、魔理沙を救い出しましょう。
ですが、霊夢は一人ではありません。 4人の少女が、霊夢の旅を導き、助け、一緒に楽しんでくれます……遊び半分で!
■ストーリー
友人である魔理沙が姿を消したーーーー
博麗神社の霊夢は彼女を探して、不思議な本を見つけます。
本の中の世界に入ると、そこには奇妙な住人たちと空っぽになった魔理沙が佇んでいました。
「なあ、霊夢。私は、何に、なりたいんだ?」
はたして霊夢は、嘘の山にまみれた彼女の心を探し、救うことができるのでしょうか?
■このゲームについて
・テーブルトップスタイルRPG
プレイヤーは霊夢となって、本の世界のダンジョン<ほらふき山>を踏破し、魔理沙を救うために行動します。
物語の筋道は一つ。
ですが、結末に至るまでにあなたの選択とダイスの結果で多様に展開が変化します。
本作は、デジタルなロールプレイングゲームでありながらも
さながらテーブルトップで遊ぶような感覚で遊べる、繰り返しの楽しさにフォーカスした唯一無二のRPGです。
・ダイスインベントリ
選択には、時に運が伴います。
ダイスによってストーリー展開や戦闘の結果は左右されますが
なにも6面ダイス1つだけでゲームが進むわけではありません。
物語を進めていくうちに、特殊な効果や出目のダイスを手にすることができます。
数値が高いものからあえて低いもの、全てが同一の目のダイスなどなど
ダイスを組み合わせ、運命を支配しましょう。
・紅魔館キャラクターによる選択と成長
レミリア・フランドール・咲夜・パチュリーの4人が好き勝手に意見した内容が選択肢になることがあります。
彼女たちの意見が冒険のサポートになることもありますが、無意味なこともあるかもしれません。
また、彼女たちの意見を積極的に採用することで、強力なダイスが手に入ることがあります。
・リロール
CPというパラメータを使うことで、不運な展開をやり直す事ができます。
CPはレベルアップで成長させることも出来ますが、代わりに他のステータスが上がりにくくなるデメリットも。
成長で「実力」を身につけるか、それとも「運」を身につけるかも、好みで決めることができます。
・RD-Soundsによる物語音楽
東方Projectのキャラクターやストーリーを解釈し、独自性の高い楽曲を制作しているRD-soundsが音楽を担当。
本作ならではの霧雨魔理沙を解釈した東方アレンジをお楽しみください。
DLCを導入すると、RD-Soundsが手掛けた珠玉の東方アレンジをBGMにして遊ぶことができます。
■スタッフリスト
シナリオ原案
フーゴ・ハル
物語音楽
RD-Sounds
主題歌歌唱
透見さらさ
ゲームマスター
松澤ネキ
ディレクター
徳岡正肇
キャラクターボイス:霧雨魔理沙役
本多真梨子
本作は東方Project公認二次創作作品です。
※本商品とは別に、『ほらふき山の魔理沙』本編を含む『ほらふき山の魔理沙 デジタルデラックス版」を販売しております。重複購入や誤購入にご注意ください。
※メーカーによる説明です。