日本からアクセス不可になっていた「Deliver At All Costs」，いつの間にかストアページが復活。日本語対応で5月23日にリリースへ

　KONAMIが発売を予定しているアクションゲーム「Deliver At All Costs」のSteamストアページがアクセス可能になっていた。


　というのも，本作は2024年9月に発表され，その後しばらくして日本からのSteamストアページへのアクセス不可能になっていた。当時は海外向けの発表だったこともあり，日本での発売は望み薄かと思われたが，いつの間にか復活していたというわけだ。

　また，発表当時は日本語非対応だったが，現在は日本語対応が表記されており，ストアページの紹介文も翻訳されているため，正式に日本向けにリリースされると見ていいだろう。


　本作は，短気な配達人ウィンストンとして自分の限界に挑戦する配達を請け負う，デリバリーアクションアドベンチャーだ。タイトルに「Deliver At All Costs（いかなる犠牲を払ってでも届ける）」とあるように，配達のためにはどんな荷物でも，どんな場所でも，お構いなしに突っ込んで破壊していくハチャメチャな展開が特徴となっている。


　非公開中に発売日も発表されていたようで，5月23日リリースであることも明らかとなった。価格は3850円で，現在10％オフの価格で予約購入が可能だ。
　なお，本作はPS5 / Xbox Series X|S向けにもリリース予定だが，PS Storeに「NOT RELEASING IN THIS REGION」の記載があるため，日本からプレイできるのはPC版のみとなりそうだ。

「Deliver At All Costs」公式サイト