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映画「アンティル・ドーン」,山荘を訪れる主人公クローバーや元カレのマックスら登場キャラの相関図と場面カットが公開に
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印刷2025/07/10 20:21

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映画「アンティル・ドーン」,山荘を訪れる主人公クローバーや元カレのマックスら登場キャラの相関図と場面カットが公開に

画像ギャラリー No.009のサムネイル画像 / 映画「アンティル・ドーン」,山荘を訪れる主人公クローバーや元カレのマックスら登場キャラの相関図と場面カットが公開に
 ソニー・ピクチャーズは,2025年8月1日にR18+指定で日本公開を予定している映画「アンティル・ドーン」に登場するキャラクターたちの情報を公開した。

 本作は,ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2024年に発売したゲーム「Until Dawn -惨劇の山荘-」を,“タイム脱出型”スラッシャーホラーとして実写映画化したものだ。
 映画版では,1年前に失踪した姉のメラニーを探すため山荘を訪れた主人公のクローバーら5名が,覆面の殺人鬼に惨殺され続ける“恐怖のタイムループ”に陥ってしまう。そこから抜け出すには,死を繰り返しながら謎を解き,夜明けまで生き残らなければならないことに気付くが――というストーリーが展開される。

 今回は,先述したクローバーの元カレで,別れた後も友人として彼女を気遣うマックス,クローバーたちに山荘の存在を伝えるガソリンスタンドの店員ドクター・ヒルら7名のキャラクターの相関図や,各々の姿を捉えた場面写真が公開された。一部刺激の強い画像が含まれているので,閲覧には注意してほしい。

画像ギャラリー No.008のサムネイル画像 / 映画「アンティル・ドーン」,山荘を訪れる主人公クローバーや元カレのマックスら登場キャラの相関図と場面カットが公開に

「アンティル・ドーン」公式サイト


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



『ヴァチカンのエクソシスト』『ドント・ブリーズ』のスタジオが放つ
『アナベル 死霊人形の誕生』監督最新作!PlayStationの人気ゲームが実写映画化!

恐ろしく過激なタイムループ体験で夜明けまで生き残ることができるのは誰だ!?
物語のカギとなる7名のキャラクター相関図&不穏さが滲むキャラ写真解禁!!

『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)、『ライト/オフ』(2016)などを手掛けたデヴィッド・F・サンドバーグを監督に迎え、『死霊館のシスター』(2018)、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のゲイリー・ドーベルマンと、『ポラロイド』(2019)のブレア・バトラーが脚本を共同担当。PlayStationのゲーム発の『グランツーリスモ』(2023)、『アンチャーテッド』(2022)、世界的人気サバイバルアクションドラマシリーズ「THE LAST OF US」を手がけてきたアサド・キジルバッシュが製作に加わり、『ヴァチカンのエクソシスト』(2023)、『ドント・ブリーズ』シリーズ等、これまでもホラーファンの心を鷲掴みにしてきた映画スタジオ、スクリーン・ジェムズ発の最新ホラー作品として今年4月に全米で公開されるやいなや4週間連続で全米興行収入ランキングトップ10入りを果たし、R指定の衝撃的な映像描写に「怖すぎる…」「まさに超強烈!」とホラーファンから大興奮の口コミが相次いだ映画『アンティル・ドーン』が8月1日(金)より日本公開!

気になるゲーム版との違いに注目!
映画版の物語の全貌に迫る、“何かがおかしい”山荘に集まった人物相関図と不穏さが滲むキャラ写真が解禁に!


画像ギャラリー No.008のサムネイル画像 / 映画「アンティル・ドーン」,山荘を訪れる主人公クローバーや元カレのマックスら登場キャラの相関図と場面カットが公開に

PlayStation 5 / PC用人気ゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』を、”タイム脱出型“スラッシャーホラーとして実写映画化した『アンティル・ドーン』。ゲーム版では8人の若者が「全員生存」から「全員死亡」まで256通りの結末に向かって運命を左右されるが、映画版では5人の若者が惨劇に見舞われ、残酷な生き残りゲームを繰り広げることになる。そんな人気ゲームを実写化した本作から、この度、ゲーム版を彷彿とさせる一波乱の期待にあふれる5人の若者を取り巻く相関図とキャラクター写真が一挙解禁に!ゲーム版のファンであり、ゲームの魅力に敬意を払いながらメガホンを取ったデヴィッド・F・サンドバーグ監督のホラー愛にあふれる制作秘話を交えて、死の恐怖と謎に支配された物語の全貌に迫る!

■STORY:1年前に失踪した姉を探す旅が、新たな惨劇を呼ぶ
主人公クローバーと友人たちは、1年前に失踪した姉のメラニーを探すために訪れた山荘で突然現れた覆面の殺人鬼によって惨殺される。一度は死んだはずの彼らだったが、目が覚めると驚くべきことに殺される前の時刻に戻っている!そして再び命を狙われ、残酷に殺され、また時間が逆戻りして生き返る…。追体験の度に異なる殺人鬼が現れ、殺され方も変わり、惨劇が倍増加速していく――!やがて彼らは、この<恐怖のタイムループ>から抜け出す唯一の方法は、死を繰り返しながら謎を解き、夜明けまで生き残ることだと気づくが・・・。

【夜明けまで生き延びるために……】
原作ゲームタイトルでもある『Until Dawn』とは、「夜明けまで」という意味。砂時計がリセットまでのタイムリミットを刻む中、砂が落ちきるまでに殺人鬼に殺されてしまえば、再び地獄の生き残りゲームは振り出しに戻る。大人気ゲームを死んでも死んでも終わらない<殺戮タイムループハウス>を舞台として実写映画化したサンドバーグ監督は「いくつものホラー映画が一つの作品になっていることに惚れ込んでしまいました。ホラーという道具箱を丸ごと使って遊ぶことができました。毎晩別の物語に変わるようで、次に何が起きるのかまったくわからないんです」と、本作で描かれるタイムループを軸とする予測不能で残酷な物語を楽しみながら作り上げたことを明かしている。生きて山荘を抜け出すには、死を繰り返しながら謎を解き明かさなければならないが、やがてクローバーたちは姉の失踪や山荘に隠された恐ろしい真相を知ることになる─。

■CHARACTER:友情と恋愛の間で揺れ動く、山荘に閉じ込められた5人の若者たち

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◆クローバー(エラ・ルービン)
1年前に届いた連絡を最後に失踪した姉メラニーを探して旅に出た主人公。元カレのマックスや友人たちとともに、姉が最後に目撃された情報を頼りに山奥の山荘へ向かう。母を亡くしたすぐ後に姉と喧嘩別れのまま会えないでいる悲しみと責任感を抱えながら、恐怖のタイムループに巻き込まれていく。

◆マックス(マイケル・チミノ)
クローバーの元カレ。別れた後も友人としてクローバーを気遣い、クローバーの姉探しの旅に同行する。気さくな性格で場を和ませるムードメーカーだが、今もクローバーへの恋心は整理できていないよう。ミーガンとは訳アリな関係。

◆ニーナ(オデッサ・アジオン)
クローバーの親友で、エイブの恋人。聡明な性格で曲がったことを嫌う。恋多き女性だが、恋人との関係は長くて3か月が限界。クローバーの心の傷に寄り添いたいという思いから旅に同行した。

◆ミーガン(ユ・ジヨン)
クローバーとニーナの友人で、ニーナの恋愛遍歴にも詳しい。霊的な力を感じ取る不思議な能力を持つ、心優しき女性。この旅の間もひそかにクローバーとマックスの関係を気にかけている。

◆エイブ(ベルモント・カメリ)
ニーナの恋人。クールにふるまっているが子供っぽい一面もあり、マックスを冷やかして怒らせてしまうことも。そんな言動をニーナに咎められることもあり、死んでも死んでも終わらない<恐怖のタイムループ>の果てに、二人の関係はどのように変化するのか─?
◆メラニー(マイア・ミッチェル)
クローバーの姉で、1年前に謎の失踪を遂げた。母を亡くして家を出た後にクローバーたちがたどり着くガソリンスタンドを訪れたようだが、その後彼女の身に何が起きたのか─。クローバーたちの身に降りかかる惨劇との関係は?その安否が気遣われる。

◆ドクター・ヒル(ピーター・ストーメア)
ガソリンスタンドの店員として登場しクローバーたちに山荘の存在を知らせる人物。山荘で起こる不可解な現象やタイムループに関する重要なカギを握る。今回の実写化で原作ゲームにも登場する唯一のキャラクター。

■SYSTEM:些細な選択が死につながる!<殺戮タイムループハウス>のルール
夜ごとに現れる殺人鬼と殺され方が変化していき、前回の死からは予測不能な死が主人公たちを襲う<殺戮タイムループハウス>のルール。生きて<夜明け>を迎えることでしか、この恐怖の夜から抜け出すことはできない。さらに、死ぬたびに身体は弱っていき、死ぬことができるのは<13回まで>。いつもの仲間と変わらない毎日を送っていたはずの5人の若者は、突如訪れた繰り返す死の恐怖を前に変わらぬ友情を貫くことができるのか─。ただ同じ死を繰り返すだけではない、恐ろしいルールのもとに若者たちを引きずりこんだサンドバーグ監督は「彼らを地獄さながらの状況に置いてひどい目に遭わせましたし、彼らを殺す方法にもいろいろと創意工夫をこらしました」と語っており、その言葉からは彼女たちのたどる悪夢のような運命と残酷なストーリーの充実ぶりがうかがえる。果たして、山荘で繰り返される死の恐怖から、主人
公たちは生きて朝を迎えることができるのか─。映画版で迎える結末は「全員生存」なのか、「全員死亡」なのか。それとも…?

新時代の恐怖を生む出したゲーム版を、ホラーへの愛の結晶としてホラー界を代表するクリエイターたちが実写映画化した『アンティル・ドーン』は8月1日全国公開。全身に襲い掛かる恐怖に酔いしれる、新次元の“タイム脱出型”スラッシャーホラーをぜひその身をもって体験いただきたい!

■クレジット表記
・タイトル:『アンティル・ドーン』
・原題:UNTIL DAWN
・公開表記:8月1日(金)全国の映画館で公開
・映倫レイティング:R18+
・監督: デヴィッド・F・サンドバーグ(『アナベル 死霊人形の誕生』『ライト/オフ』『シャザム!』)
・脚本: ゲイリー・ドーベルマン(『死霊館のシスター』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)、ブレア・バトラー(『ポラロイド』)
・製作: アサド・キジルバッシュ(『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』)、デヴィッド・F・サンドバーグ、ゲイリー・ドーベルマン
・出演:エラ・ルービン(『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』)、マイケル・チミノ(『アナベル 死霊博物館』)、オデッサ・アジオン(『ヘル・レイザ
ー』)、ユ・ジヨン(『モキシー 〜私たちのムーブメント〜』)、ベルモント・カメリ(『君と一緒に過ごした夏』)、マイア・ミッチェル(『ティーン・ビーチ・ムービー』
『ラスト・サマー 〜この夏の先に〜』)、ピーター・ストーメア(『アルマゲドン』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』)

「アンティル・ドーン」公式サイト

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