「Soulmask」は2026年春に正式リリースへ。古代エジプトを舞台とする大型DLC「浮沙」も同時に発売決定＆ゲームプレイ映像が公開

　Qooland Gamesは本日（2025年12月5日），アーリーアクセス中のPC用ソフト「Soulmask」を，2026年春に正式リリースすることを発表した。それに合わせて，古代エジプトを舞台とする大型DLC「浮沙」が発売される。


　Soulmaskは，さまざまな部族が暮らす世界を舞台とするオープンワールド型のサバイバルクラフトゲームだ。自分の手で資源収集や開拓を行えるだけでなく，相手を支配するマスク（仮面）を使って部族民を従え，建築や飼育といった作業をNPCに任せることもできる。


　今回の発表は，オンラインイベント「PC Gaming Show：Most Wanted」で行われたもので，最新DLCで登場する新要素が紹介された。エジプト世界では，船を拠点とした飛行型移動基地を建造し，神と共に歩む新能力「エジプト神面甲」が登場するという。

　エジプト神面甲は「ホルスの仮面：蒼穹の翼」「アヌビスの仮面：終末の審判」「アメン・ラーの仮面：栄光の讃歌」「セベクの仮面：深淵の覇者」などが存在し，それぞれまったく異なる能力を持っている。その中には，自らが神の化身となる強力な効果を持つものも存在するようだ。