「ジージェネエターナル」，リリースから5か月で世界収益2億ドル（約300億円）を突破。収益の約70％を日本市場が支える

　Sensor Towerは本日（2025年10月14日），バンダイナムコエンターテインメントのスマホRPG「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」（iOS / Android）を分析するレポートを公開した。

　リリースから5か月で，世界収益2億ドル（約300億円）を突破しており，ダウンロード数，収益ともに市場の中心は日本で，収益の約70％にあたる1.4億ドル（約210億円）を記録している。


　また，リリースから5か月間の収益推移も大きな鈍化はなく，順調に収益を伸ばしているという。


　ダウンロード数では，日本以外の市場では，2位が同率で台湾，韓国，アメリカ。そして香港と続いている。


　収益ランキングで2位の香港市場に絞ると，モバイルゲーム全体の収益ランキングで2位の「ホワイトアウト・サバイバル」に1.7倍以上の差を付け，1位を記録した。


　プレイヤー層については，日本では35歳から44歳の割合がもっとも高くなっている。香港とアメリカでは，ひと回り下で，25歳から34歳の層の割合がもっとも高い。
　とくにアメリカでは，18歳から24歳の層が30％近くと，若い世代からの人気も高くなっている。


　プレイヤーの男女比では，日本が男性9：女性1に対して，香港では男性6：女性4と，地域によってプレイヤー層に特徴が出ている。

Sensor Tower公式ブログ
ジージェネエターナルが世界累計収益2億ドルを突破、日本・香港・台湾のAPAC市場で高い人気が継続

「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」公式サイト

「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」ダウンロードページ

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