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「Phasmophobia」,新マップ「Nell's Diner」を11月11日に配信。アメリカのダイナーに着想を得た小さなマップ
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「Phasmophobia」は,超常現象の起きる現場でゴーストの正体を特定するゲームだ。今回追加されるNell's Dinerは,アメリカの伝統的なダイナーにインスピレーションを受けた小さなマップで,曲がりくねった砂漠のハイウェイ沿いにぽつんと建っているダイナーが舞台となる。
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マップは13部屋で構成され,このうち11部屋にゴーストが出現する。広さは,「6 Tanglewood Drive」より少し広い程度で,よりスピーディーかつ緊迫感あふれる調査ができるとのこと。「Phasmophobia」では,ゴーストがいる部屋を特定するために,温度計を使用する(ゴーストがいる部屋は室温が下がるため)が,Nell's Dinerには常に寒い「フリーザー」という部屋が用意されている。
配信日を発表したトレイラーでは,ホールや厨房など各部屋の様子が見られる。
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※記事内の画像はトレイラーのスクリーンショットです。
「Phasmophobia」公式サイト
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