HoYoverseは2025年10月10日,オープンワールドRPG
「原神」 (
PC /
iOS /
Android /
PS5 /
PS4 /
Xbox Series X|S )の新バージョン“Luna II”となる「空月の歌・再奏」を
10月22日にリリース すると発表した。
【原神】「空月の歌・再奏」公式PV「消えた月光に想いを馳せて」
空月の歌・再奏では,新たな常設コンテンツとしてUGC(ユーザークリエイトコンテンツ)の
「星々の幻境」 が実装される。星々の幻境はユーザーが作成したゲームを楽しめるというもので,実装時点で数百種類ものステージが用意されるという。
また,Luna IIで新たな魔神任務が解禁されるほか,★5草元素キャラクターである
「ネフェル」 が実装される。そのほか,多彩な報酬を獲得できる新イベントや任務,★4キャラクター「コレイ」を無料でチームに招待できるテーマイベントなども登場する。
ネフェル
レアリティ
★5
CV
水樹奈々
元素
草
武器
法器
これらの詳細は,公式番組で紹介されている。新コンテンツやネフェルのゲームプレイ映像も確認できるので,新要素の内容を知りたい人は要チェックだ。
【原神】「Luna II」予告番組
『原神』
Luna II「消えた月光に想いを馳せて」が10月22日(水)にリリース!新コンテンツ「星々の幻境」がついに登場!
待望のUGC(ユーザークリエイトコンテンツ)「星々の幻境」が実装のほか、新たなプレイアブルキャラクター「ネフェル」も登場し、ナド・クライの物語にも新展開が!
グローバルに展開するインタラクティブエンターテインメントブランドのHoYoverseは、『原神』バージョン「Luna II」空月の歌・再奏「消えた月光に想いを馳せて」が10月22日(水)にリリースされることを本日発表しました。
大注目のUGC(ユーザークリエイトコンテンツ)「星々の幻境」の実装や、新キャラクター「ネフェル」の登場、そして新たな展開を迎える魔神任務などの情報をお知らせいたします。
バージョン「Luna II」空月の歌・再奏「消えた月光に想いを馳せて」PVはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=x-8hTneUDlY
■UGC「星々の幻境」登場!
Luna IIでは、原神の全く新しい遊びを提供する常設コンテンツとしてUGC(ユーザークリエイトコンテンツ)「星々の幻境」が実装されます。
そして本コンテンツの実装時から、数百種類ものバラエティ豊かなステージで遊ぶことができます。モンドの魔神任務 序章 第一幕「風を捕まえる異邦人」をクリアすると、この不思議な世界に入ることができるようになり、経営シミュレーション、パーティーゲーム、対戦ゲーム、冒険挑戦など、様々なゲームを思う存分楽しめます。
プレイヤーはここで、新たなフレンドと出会ったり、かつて一緒にプレイしたフレンドと再会したりして、協力プレイや対戦の楽しさを共有するもよし、一人でじっくり遊んで、謎解きを心ゆくまで楽しむもよし、各々の好きなスタイルでプレイを満喫できます。さらに、多くのステージにはアチーブメントやランキングシステムが用意されており、プレイスキルを磨いたり、新たな高みを目指したり、様々な目標を掲げてステージに熱中することもできます。
またプレイヤーの分身である「ドール」を、自分の好みに合わせてカスタマイズすることもできます。ドールは、髪型、顔、アクセサリー、服装などの外見を自由に変更することができます。パーツを自由に組み合わせて自分だけのスタイルをコーディネートできるだけでなく、ワンボタンでプリセットされたコーディネートに瞬時に着替えることもできます。イベントや任務をクリアすることで、おしゃれアイテムのお試しチケットや、おしゃれアイテムのセットなど、たくさんの報酬をゲットすることができます。好きな姿にカスタマイズしたドールで、幻境とテイワットを駆け回りましょう!
さらに「星々の箱庭」を使えば、誰もがクリエイターになれ、自身の創造力を存分に発揮できます。このエディターでは、『原神』で蓄積された豊富な機能やリソースを活用して、ユーザー自身がオリジナルステージやゲームを作ることができます。
ステージ制作では、地形、オブジェクト、さらにはキャラクターのスキルなど、様々なコンポーネントやモジュールを編集することができ、その後ノードを駆使して異なる要素を繋ぎ合わせ、多彩なのステージやゲームモードを自由に設定できます。
オリジナルステージやゲームを制作したいという方には、公式のチュートリアルや専用フォーラム、ステージおすすめシステムや、創作応援プログラムなどの充実した創作サポートがあり、これにより創作がよりスムーズで実りあるものになるでしょう。
■新たな魔神任務
Luna IIで開放される新たな魔神任務では、数多くの旧知のキャラクターたちがストーリーに再び登場します。前回の魔神任務に続き、旅人たちは「月の狩人」レリルの脅威に引き続き立ち向かうことになります。しかしそこに、断固たる決意を持ったファルカ大団長がついに姿を現し、援軍の手を差し伸べます。さらに予想外の同盟者として、ファデュイ執行官(ファトゥス)「召使」と「傀儡」も戦いに加わります。
「少女」の導きのもと、「秘聞の館」のネフェルが「月の狩人」に関するさらなる情報を提供し、彼の執念を暴き、対抗に有利となる新たな手がかりをもたらすかもしれません。「月の狩人」との激闘には報酬が用意されており、Luna IIで開放される魔神任務をクリアすると、追加で原石×560を獲得できます。
■新たなプレイアブルキャラクター
Luna IIでは、★5草元素キャラクターである「ネフェル」が新たに登場します。ネフェルは法器を扱うキャラクターで、月開花ダメージに新たな手法をもたらします。
ネフェル
レアリティ
★5
CV
水樹奈々
元素
草
武器
法器
●博識で有能な「秘聞の館」のオーナー。 ネフェルは「草露」を用いて強力な月開花ダメージを与えられ、元素スキルを発動すると「草露」を吸収し、重撃を特殊な重撃へと変化させる。特殊な重撃はスタミナを消費せず、月開花ダメージを与える。さらに、チームが満照状態に入ると、ネフェルはフィールド上の草原核を「虚言の核」へと変換し、その特殊な重撃のダメージを一層強化する。 「秘聞の館」のオーナーである彼女は生まれながらにして、どんなに目立たない人物であろうと、あらゆる人の隠し持つ秘密を見抜く能力に長けています。プレイヤーは、彼女が収集した情報を冒険者協会に渡すことで、ユニークなサイドストーリーを解放することができます。
Luna IIのイベント祈願前半では、新キャラクター「ネフェル」が登場し、「フリーナ」が復刻登場します。後半は、「アルレッキーノ」と「鍾離」が復刻登場します。
その他にも新イベントや任務では、豊富な報酬が用意されています。「少女」を手助けし、さまざまな依頼任務をクリアすることで、チームに満照状態を付与できる恩恵や限定名刺などの報酬を獲得できます。
また、新たなテーマイベントを通じてスメールで新たな秘密を発掘すると、報酬として原石を得られるほか、★4キャラクター「コレイ」を無料でチームに招待することもできます。
■『原神』について
『原神』は基本無料のオープンワールドRPGで、プレイヤーは美しいテイワット大陸を旅していきます。プレイヤーの視点となる謎に包まれた「旅人」は、離れ離れになった兄妹を探す旅に出ます。バージョン「空月の歌」より、7つ目となる地域ナド・クライが開放されます。プレイヤーはそれぞれ違う文化や広大な地域が広がる国々をめぐり、数々のキャラクターと出会い、元素反応を駆使した戦闘技術を身につけ、テイワットの秘密を解き明かしていきます。また、クロスプラットフォームデータ保存機能とマルチプレイ機能を通じて、一人で、またはフレンドと共にPlayStation(R)5、 Xbox、 PC、 Android そして iOSなど、プラットフォームの垣根を越えて冒険の旅を続けることができます。
ゲーム概要
タイトル
原神(ゲンシン)
ジャンル
オープンワールドRPG
対応OS
PlayStation(R)5/Xbox Series X|S/PC/iOS/Android
対応予定OS
Nintendo Switch(TM)
価格
基本無料(一部ゲーム内課金あり)
●『原神』の最新情報はこちらから
原神 公式サイト
https://genshin.hoyoverse.com/ja
原神 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/Genshin_7
原神 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@Genshin_JP
原神 公式TikTok
https://www.tiktok.com/@genshin_jp
■HoYoverseについて
HoYoverseは、世界中のプレイヤーに没入感ある仮想世界体験を提供することを目指しています。これまで私たちは、『原神』、『崩壊:スターレイル』、『崩壊3rd』、『未定事件簿』、『ゼンレスゾーンゼロ』などのゲームコンテンツのほか、様々なエンターテインメントをお届けしてきました。コミュニティが、HoYoverseのサービスの核心です。私たちは、全世界のファンの皆様が存分に創造力と才能を生かし、アニメやコミック・ゲームへの愛を自由に語り合えるようなコミュニティ環境を提供することに心を注いでいます。
さらに、私たちは常に枠にとらわれない想像力で最先端のゲーム開発技術を追求することにより、トゥーンレンダリング、クラウドゲームなどの分野でトップクラスの技術を蓄積してきました。今後とも、シンガポール、モントリオール、ロサンゼルス、東京、ソウルなどにおけるオフィス運営を通じて、コンテンツ制作、技術の研究とパブリッシング業務を進めていく所存です。
(C) COGNOSPHERE
※「PlayStation」及び「PS5」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。