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あの「グラナド・エスパダ」をスマホ向けMMORPGとして楽しめる。日本版ティザーサイトと公式Xが公開に
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本作は,PC向けMMORPG「グラナド・エスパダ」のスマホ版にあたる。原作では,スカウトした3人のキャラクターを同時に操作する「MCC」(マルチキャラクターコントロール)や,武器に応じて変化するスタンスなど,従来のMMORPGとは一線を画す要素が盛り込まれ話題を呼んだ。
また,ハンビットソフトは今回のサイト開設に合わせて,日本のプレイヤーとのコミュニケーションを開始するとしている。現在は日本語ボイスの収録ならびにローカライズの最終調整段階に入っているとのことだ。
「グラナド・エスパダM」日本向けティザーサイト
「グラナド・エスパダM」日本版公式X
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ハンビットソフトのティザーサイト&公式Xアカウントを開設!
MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)『グラナド・エスパダ』がモバイルで復活する。
韓国のゲーム会社であるハンビットソフト(HanbitSoft)は、2025年6月10日に『グラナド・エスパダM』の日本向けティザーサイト(https://gem.hanbitsoft.com/jp/index.html)を公開し公式Xアカウント(@GEMobile_JP)も開設した。日本でのタイトルは『グラナド・エスパダM』となる。
グラナド・エスパダMは、ハンビットソフトがPCオンライン版の魅力を受け継ぎ、自社開発したモバイル向けMMORPGである。
その中でも日本は原作となるPC版『グラナド・エスパダ』が大ヒットを記録した地域である。
原作はオープンベータテスト開始からわずか7時間で新規登録者数が10万人を突破した。
また、GE専用のパソコンが販売店で発売されており、オープンベータテスト開始を記念したイベントが次々と開催されるなど、高い人気を誇りました。
原作はヨーロッパ調の繊細で美麗なグラフィック、スカウトした3人のキャラクターを同時に操作する「3MCC(Multi-Character Control)」、武器に応じて変化するスタンスなど、従来のMMORPGとは一線を画す独自のシステムで多くのファンを魅了した。
今回のモバイル版発表は、かつて『グラナド・エスパダ』の世界を旅したプレイヤーにとって、再び“開拓”のときめきを呼び起こすものと見られる。
ハンビットソフトはティザーサイトの公開を皮切りに、日本のユーザーとの本格的なコミュニケーションを開始する。
現在は日本語ボイスの収録およびローカライズの最終調整段階に入っている。
ハンビットソフトの関係者は「日本には『グラナド・エスパダM』の登場を心待ちにしているファンが多く、これまで日本語ボイスの実装など、長らく日本進出の準備を進めてきており、ティザーサイトの公開を通じて、ようやく正式にリリースを告知することを大変嬉しく思います。
まもなく日本の皆さまにお届けできると期待しています」とコメントした。
「グラナド・エスパダM」日本向けティザーサイト
「グラナド・エスパダM」日本版公式X
- 関連タイトル:
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