MIXIは本日(2025年5月23日),同社がサービス中のスマートフォンアプリ
「モンスターストライク」(
iOS /
Android)の,新CM
「ヒッパリー・カンカン〜師匠と弟子〜」を5月24日から放送開始すると発表した。
新CMには俳優の
生田斗真さんが,カンフーの達人を目指すモンスト好きの格闘家
「ヒッパリー・カンカン」を演じる。カンフー映画さながらの本格的なアクションシーンが特徴で,カメラワークまでこだわりをもって作られている。
今回の発表に合わせて,生田斗真さんへの
公式インタビューが公開された。内容が気になる人は,以下に掲載したリリース文をチェックしてみよう。
生田斗真さんがモンストの新CMで、
カンフーアクションを披露!
修業中なのにモンストがしたくてたまらない…!?
“弟子・カンカン(生田さん)”が巻き起こす師弟バトル
新CM「ヒッパリー・カンカン〜師匠と弟子〜」篇2025年5月24日(土)より全国で放送開始!
往年の香港スターを意識した、生田さんのカンフー技「門寿斗拳(モンストけん)」にご注目ください!
株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長 上級執行役員 CEO:木村 弘毅)は、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下モンスト)において、俳優の生田斗真さんが出演する新CM、「ヒッパリー・カンカン〜師匠と弟子〜」篇(15秒)を2025年5月24日(土)より全国で放送開始します。
新CMでは、映画やドラマなどで数多くのアクション作品に出演してきた俳優・生田斗真さんをCMキャラクターに起用。生田さんには、カンフーの達人を目指して厳しい修業に打ち込むはずが、どうしてもモンストがやりたくなってしまい修業をサボってしまう“ヒッパリー・カンカン”を演じていただきました。この「カンカン」という名前は、モンストでモンスターを弾いたときの軽快な音にかけられており、カンカン(生田さん)が修業をサボってモンストを楽しむ姿を師匠に見つかってしまいピンチに陥るも、華麗なカンフーの動きでその場を切り抜けるというコミカルなストーリーとなっています。
撮影は、本格的なカンフー映画さながらのセットで行われ、 生田さんは、アクションのひとつひとつの動きを丁寧に確認しながら、真剣な表情で撮影に臨みました。カットの合間には、師匠役の共演者とともにモニターを覗き込み、動きや表情を入念にチェック。その姿は、まさに“本物の師弟関係”を彷彿とさせました。また、撮影後のインタビューでは、撮影の感想はもちろん、「気持ちや身体の疲れをリフレッシュさせる方法」や、「“師匠”と呼ばれるほど極めてみたいこと」など、CMにちなんだテーマで語っていただきました。
新CMは、コミカルな演出と生田さんの本格アクションが融合した、モンストならではの世界観が楽しめる内容です。テンポよく展開するカンフー映画風のストーリーと、生田さんの魅力たっぷりの演技にぜひご注目ください。
■「ヒッパリー・カンカン〜師匠と弟子〜」篇ストーリー
真っ赤な画面に浮かぶカンフーの構えをした人々のシルエット。ズームインすると、スポットライトが当たり、道着を身にまとった“ヒッパリー・カンカン”(生田さん)が「引っぱる大すき!ヒッパリー・カンカン」というタイトルとともに登場します。カンカン(生田さん)はカンフーの達人を目指し、厳しい修行に励むはずが、修行に打ち込む他の弟子たちをよそに、大きな壺の陰で「モンストおもれ?」とモンストに夢中。こっそりとプレイしています。すると突然、壺の中からカンカン(生田さん)の師匠が飛び出し、「カンカン!(サボるな!)」と一喝。怒り心頭の師匠がカンカンに攻撃を仕掛けますが、カンカンは流れるような手さばきで次々と攻撃を回避します。そして師匠の腕をつかむと、その手にスマホを握らせるカンカン(生田さん)独自のカンフー技「引張伝授門寿斗拳(ひっぱりでんじゅモンストけん)」を炸裂し、師匠にモンストをプレイさせてしまいます。モンストをプレイした師匠は「カンカーン?(すっきりー?)」とその爽快感の虜に。最後はカンカン(生田さん)が「モンスト」とほほ笑み「モンストしようぜ!!!」というメッセージで締めくくられます。
■生田斗真さん CM撮影エピソード
●“メイキング用NGシーン”!?入念に決めポーズを確認するも…本番でまさかの“うっかり”
冒頭シーンのリハーサルでは、スタジオには緊張感が漂っていました。生田さんは真剣な面持ちで、右手は拳を握り、左手は人さし指を立てるというモンストのゲームプレイをイメージした決めポーズを何度も確認。いざカメラが回ると、違うポーズをとってしまい、あわてて修正していました。思わずこぼれたおちゃめな笑顔に、現場スタッフもつられて笑います。「これメイキングで使えそうですね」というスタッフのひとことに、生田さんもつられて爆笑。現場が一瞬で和やかなムードに包まれました。
●アクションシーンの撮影は真剣そのもの
撮影前も、撮影の合間も、常にカンフーアクションの動きを確認する生田さん。カットのたびに自身のフォームを振り返りながら、動きの“キレ”をさらに磨いていく姿が印象的でした。スタッフとの連携が求められる、師匠にスマホを勢いよく渡すシーンでは、生田さん自ら「せーの!」と声を掛ける場面も。これまでの数々のアクションに挑戦している俳優としての経験が、現場の信頼感と一体感をつくり出していました。
●緊張感がほどけて生まれた、師匠と弟子の絆
今回のCMの見どころのひとつである、師匠とカンカン(生田さん)のアクションシーンの撮影は互いに真剣そのもの。現場には緊張感が漂い、生田さんも、師匠役の共演者も集中した面持ちでそれぞれ演技に臨んでいました。しかし、撮影が進むにつれて、アクションの動きを確認し合ううちに2人の間に自然とコミュニケーションが生まれ、撮影の合間もモニターを並んでチェック。「カンカーン!」と師匠が生田さんの横で叫ぶシーンをモニターで確認する際には、コミカルでシュールな演出に、2人で「謎だなぁ」と笑いあうなど、師匠と弟子の絆が育まれた撮影となりました。
■生田斗真さん インタビュー
Q.(今回のCMは、モンストの躍動感のあるゲームアクションになぞらえて、「カンフー」をテーマに、アクションシーンなども印象的でしたが)本日の撮影を振り返って感想をお願いいたします。
A.僕自身も普段アクション映画に関わることがあるんですけど、その映画の撮影を思い出しましたね。アクション映画って本当にハードだし、相手との呼吸とかスタッフとの呼吸がとても大切なんですけど、その感覚を思い出すくらいかなり本格的に撮影に挑めたのはすごく楽しかったですね。
Q.今回のCMでのカンフーアクションの撮影で、何か意識したことはありますか?
A.カンフーって形の美しさとか、細かさとかが求められると思うんですけど、僕がちょっと前にやった映画とかは、割とハードな、技の出し方も大振りで、なるべく躍動感を出すっていうようなアクションだったんですけど、今回はタイトにというか、早く見えるような、ブルース・リーとかジャッキー・チェンみたいな方々をイメージしながらやってましたね。
Q.(今回のCMでは、モンストの楽しさや爽快感を体感しているシーンが印象的ですが、)生田さんが実際にしている、気持ちや身体の疲れをリフレッシュさせる方法があれば教えてください。
A.意識することかー。でもやっぱり運動することですよね。なんか、しばらくトレーニングとか運動ができない時間があると、うずうずしてきちゃうというか、汗かきたいなとか、重いもの持ち上げたいなとか、あの筋肉痛が欲しい〜とかっていう気持ちにどうしてもなるので、定期的に運動するようにはしてますね。
やっぱりね、スクワットなんだって、結局。胸筋を大きくしたいとか、腕を太くしたいとか、色々あると思うんですけど、何はともあれスクワットで、下半身の筋力を上げるってことは大切だってことを教わったので、暇さえあれば足の筋力を上げるトレーニングをしていますね。
Q.(今回のCMでは、カンフー映画のような演出や、師匠と弟子の役どころが印象的ですが、)生田さんはこれから “師匠”と呼ばれるほど、極めたいなと思っていることはありますか?
A.僕、レコードショップに行くのがすごい好きで、色んなレコードを探して、これは!っていう一枚を見つけて買って帰るのが好きなんですけど、レコードこうやって探す、“ディグる”っていう、枚数がバーーーってあるレコードを、いかに手際よく見るかみたいなのが、上手い人が周りにいっぱいいるんですよ、レコードショップ行くと。それやりたいなと思うんだけど、上手くこれができなくて。“レコードディグり”を極めたいと思ってます。サ、サ、サ、サ、サ、サ、サンって、片手でトロロロロロって行く人もいるし、持ち上げてパッパッパッパッパッって人もいるし、かっこいいなと思いながら見てるんですけど、それ極めたいですね。(カンフーの動きと)確かに似てるかも!それをちょっと練習したいなと思ってます。
■CM概要
《TVCM》 |
タイトル |
「ヒッパリー・カンカン〜師匠と弟子〜」篇(15秒) |
放送開始 |
2025年5月24日(土) 〜 |
放送エリア |
全国 |
《YouTube》 |
新TVCMのオンエア開始にあわせて、モンスターストライクの公式YouTubeチャンネルではCM動画を公開します。 |
CM動画公開先 |
https://youtu.be/6ZkB2V5hsik |
公開日 |
2025年5月24日(土) |
■出演者プロフィール
●生田 斗真(いくた とうま)
1984年10月7日生まれ。1996年にNHK Eテレ『天才てれびくん』に出演後、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』や『魔王』などで注目を集める。2011年、映画『人間失格』、『ハナミズキ』でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、ブルーリボン賞新人賞を受賞。そのほかの代表作に、映画『土竜の唄』シリーズ、『予告犯』、『グラスホッパー』、『彼らが本気で編むときは』、『友罪』、『告白 コンフェッション』、ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』、『俺の話は長い』、『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』、『鎌倉殿の13人』、『警部補ダイマジン』、Netflixシリーズ『さよならのつづき』、Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』などがある。今年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にも出演中。
■モンスターストライクについて
●モンスターストライク
https://www.monster-strike.com
スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPGです。自分のモンスターを指で引っぱって弾き、敵のモンスターに当てて倒していくターン制のゲームで、壁やモンスターへの“跳ね返り”や“ぶつかり”をうまく活用することで、クエストを攻略していきます。一緒にいる友だちと最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特徴です。2013年10月の提供開始より多くのユーザーの皆さまにご利用いただき、2024年10月時点では世界累計利用者数が6,300万人を突破しました。
■株式会社MIXI
https://mixi.co.jp/
MIXIは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパス(存在意義)のもと、「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」、「TIPSTAR」など、友人や家族間で一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しています。私たちが大切にしている"ユーザーサプライズファースト"の精神のもと、当社のミッションである、ただつながるのではなく、濃く深い、より豊かなコミュニケーションを生む「心もつながる」場と機会を創造し続けることで、感情豊かな心の通い合う社会の実現に貢献してまいります。
※MIXIおよびモンスターストライクの名称、これらに関連する商標およびロゴは、株式会社MIXIの商標および登録商標です。