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最新ゲームに合わせてPCを新調! 夏のボーナスで買いたいG TUNEのゲーマー向けPCをチェック【PR】
また,ゲームから少し離れるが,Windows 10のサポート期間が2025年10月14日で終了する。Windows 10を搭載した古いPCを利用しているゲーマーにとっても,そろそろ買い替えが必要なタイミングと言えるだろう。
Windows 10のサポート終了まであと1年。まだ乗り換えていないゲーマーに送るWindows 11移行のポイントとメリット

Windows 10のサポート期限である2025年10月14日まで1年を切った。PCの起動時にWindows 11への移行を促すメッセージが表示されているという人もいるだろう。本稿では,Windows 11の特徴を紹介するとともに,移行方法や注意点を紹介しよう。
そこで今回は最新ゲームやWindows 10のサポート終了に合わせて,夏のボーナスでPCを買い換えたいという人に向けて,マウスコンピューターが手がけるゲーマー向けPCブランド「G TUNE」のおすすめ製品を紹介しよう。
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マウスコンピューターのG TUNEブランド特設サイト
まず紹介したいのは,フルタワー型PCの「G TUNE FG-A7G70」(型番:FGA7G70G6BFDW101DEC)だ。本製品は,CPUにAMDの「Ryzen 7 9700X」を,GPUにNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を採用したミドルハイ市場向けのモデルとなっている。標準構成の税込価格は39万9800円だ。
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メインメモリ容量は32GBで,ゲーマー向けPCとしても申し分ない。ゲーム中にWebブラウザや配信用ソフトウェアなど複数のソフトウェアを起動しても,ゲームのフレームレートは落ち込みにくい。内蔵ストレージ容量は2TBで,大作ゲームを複数インストールしても,十分な余裕がある。
また,最近のPCとしては珍しく,光学ドライブを標準搭載しているのもポイントだ。いまどきはPCゲームだけでなく,動画や音楽も物理メディアではなく,配信が主流なので,光学ドライブを使う機会は減っている。ただ,手持ちの古い映像用DVDや音楽用CDを再生したいときはあるので,そういった場合に光学ドライブがあると便利だ。
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もちろん,注文時にパーツ構成を変更できる「Build to Order」(BTO)に対応しており,メインメモリや内蔵ストレージ容量を増設したり,電源ユニットをより高いグレードのものに変更したりと,カスタマイズも可能となっている。
G TUNE FG-A7G70における特徴のひとつとなっているのが,G TUNEブランドの刷新に合わせて採用した新しいフルタワー型PCケースだ。このPCケースは,前面のアルミニウム合金製スリットをはじめとして,全体の要所部分に金属素材を用いることで,高級感と高い耐久性を兼ね備えている。
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ゲーマー向けPCとして重要な冷却機構を,従来製品からさらに強化しているのも見どころといえよう。
前面のスリットと底面から空気を取り込み,天面と背面から排気する設計を採用。PCケース内部には,最大で7個の空冷ファンか,360mmサイズのラジエータを備えた簡易液冷クーラーを2基も搭載できる余裕のあるスペースがあり,熱がこもりにくいのだ。また,電源ユニット部分を専用の囲いで覆い,CPUやグラフィックスカードといったほかの熱源から分離することで,それぞれのエリアを効率的に冷却できるようになっている。
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CPU | Ryzen 7 9700X(8C/16T,定格クロック3.8GHz,最大クロック5.5GHz,L3キャッシュ容量32MB) |
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CPUクーラー | 簡易液冷クーラー(360mmラジエータ) |
メインメモリ | DDR5-5600 |
マザーボード | AMD B650チップセット搭載マザーボード |
グラフィックス | GeForce RTX 5070 |
ストレージ | SSD 容量2TB M.2/PCIe 4.0 x4接続×1 |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
無線LAN | Wi-Fi 6E(IEEE 802.11ax) |
Bluetooth | 5対応 |
有線LAN | 2.5GBASE-T |
前面 |
USB 3.0 Type-C×1, |
背面 |
USB 3.1 Gen 1 Type-C×1, |
電源ユニット | 定格出力750W |
PCケース | G TUNE 新フルタワーPCケース |
公称本体サイズ | 約240(W)×500(D) |
公称本体重量 | 約15.5kg |
OS | Windows 11 Home |
標準構成価格 | 39万9800円 |
なお,G TUNE FG-A7G70には,CPUにAMDの「Ryzen 7 9800X3D」を採用した上位モデル(型番:FGA7G70G6BFDW102DEC)もある。2025年7月16日10:59まで,通常価格42万9800円のところ,3万円引きとなる39万9800円で購入できる。近いうちにPCを買いたいという人はチェックするといいだろう。
マウスコンピューターのG TUNE FG-A7G70(型番:FGA7G70G6BFDW101DEC)製品情報ページ
マウスコンピューターのG TUNE FG-A7G70(型番:FGA7G70G6BFDW102DEC)製品情報ページ
続いて紹介したいのは,16インチサイズのノートPC「G TUNE H6-I9G7TBK-C」(型番:H6I9G7TBKCFDW101DEC)である。
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G TUNE H6-I9G7TBK-Cは,ディスプレイパネルに,解像度2560×1600ドット,アスペクト比16:10,最大リフレッシュレート300Hzという高速表示が可能な液晶パネルを採用するのが見どころだ。標準構成の税込価格は39万9800円となっている。
搭載CPUはIntelのノートPC向けハイエンドCPU「Core Ultra 9 275HX」で,GPUはNVIDIAの「GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU」であるなど,どちらも上位クラスのプロセッサ採用しており,高いグラフィックス性能を発揮できるので,ディスプレイの性能を生かしやすい構成となっているのもポイントだ。
また,独自の設定用ソフトウェア「Mouse Control Center」から,プロセッサの性能を最大まで引き出す「パフォーマンス」や,性能と静音性を両立する「バランス」,ファンの騒音を抑える「静音」という3種類の動作モードを切り替えられる。
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通信機能として,2.5GBASE-T対応有線LANとWi-Fi 7(IEEE 802.11be)対応無線LANという高速通信を利用できるのもポイントだ。ワイヤレスでも大容量のデータをやりとりしやすい。
キーボードは,10キーを備えた日本語配列となっている。キーピッチは約18.75mmと標準的で,キーストロークは約1.4mmと浅めだ。各キーにカラーLEDイルミネーションが組み込まれており,ユーザーによるカスタマイズも可能である。
CPU | Core Ultra 9 275HX(24C24T,定格クロック2.7GHz,最大クロック5.4GHz,共有L3キャッシュ容量36MB) |
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メインメモリ | DDR5-5600 |
グラフィックス | GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU(グラフィックスメモリ容量 12GB) |
ストレージ | SSD 容量1TB M.2/PCIe 4.0 x4接続×1 |
液晶パネル | 16インチ液晶, ※MS Hybrid時は240Hzで駆動 |
無線LAN | Wi-Fi 7 |
Bluetooth | 5対応 |
有線LAN | 2.5GBASE-T |
外部 |
Thunderbolt 4×1 |
キーボード | 日本語配列105キー |
スピーカー | ステレオスピーカー |
インカメラ | 搭載(Windows Hello対応IRカメラ,約200万画素) |
バッテリー容量 | 未公開 |
ACアダプター | 最大出力330W |
公称本体サイズ | 約357(W)×254(D) |
公称本体重量 | 約2.58kg |
OS | Windows 11 Home |
標準構成価格 | 39万9800円 |
マウスコンピューターのG TUNE H6-I9G7TBK-C(型番:H6I9G7TBKCFDW101DEC)製品情報ページ
最後に紹介するのは,15.6インチサイズのノートPC「G TUNE P5-I7G60WT-B」(型番:P5I7G60WTBCCW101DEC)だ。本製品は,G TUNE製PCとしては珍しいホワイトボディのノートPCだ。
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CPUは,Intelの「Core i7-13620H」,GPUはNVIDIAの「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」で,どちらも前世代のプロセッサであるが,その分,標準構成で17万9800円と手に取りやすい価格を実現しているのが見どころとなっている。最新世代でなくてもいいが,十分な性能を備えたゲームPCを手頃な価格で欲しいという人に適したノートPCと言えようか。
メインメモリ容量は16GBで,内蔵ストレージ容量が500GBと,先に紹介したG TUNE H6-I9G7TBK-Cと比べると控えめだ。ゲーム以外のソフトウェアも同時に使用したり,ゲームをたくさんインストールしたりする場合は,BTOオプションで,より大容量のものに変更するといいだろう。
ディスプレイは,15.6インチサイズで解像度1920×1080ドット,アスペクト比16:9,最大リフレッシュレート144Hzの液晶パネルを採用しており,フレームレートを重視するeスポーツタイトルにも対応できる。
また,G TUNE P5-I7G60WT-Bは,Dolby Laboratoriesのバーチャルサラウンドサウンド技術「Dolby Atmos」に対応するのがポイントだ。内蔵スピーカーだけでなく,普段使っているヘッドセットやイヤフォンでも,バーチャルサラウンドサウンド再生が可能なので,迫力あるゲームサウンドが楽しめるだろう。
CPU | Core i7-13620H(10C16T,定格クロック2.4GHz,最大クロック4.9GHz,共有L3キャッシュ容量24MB) |
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メインメモリ | DDR5-5200 |
グラフィックス | GeForce RTX 4060 Laptop GPU(グラフィックスメモリ容量 8GB) |
ストレージ | SSD 容量500GB M.2/PCIe 4.0 x4接続×1 |
液晶パネル | 15.6インチ液晶, |
無線LAN | Wi-Fi 6E |
Bluetooth | 5対応 |
有線LAN | 100BASE-T |
外部 |
USB 3.1 Gen 1 Type-C |
キーボード | 日本語配列104キー |
スピーカー | ステレオスピーカー |
インカメラ | 搭載(約100万画素) |
バッテリー容量 | 未公開 |
ACアダプター | 最大出力180W |
公称本体サイズ | 約362(W)×241(D) |
公称本体重量 | 約2.11kg |
OS | Windows 11 Home |
標準構成価格 | 17万9800円 |
マウスコンピューターのG TUNE P5-I7G60WT-B(型番:P5I7G60WTBCCW101DEC)製品情報ページ
ゲーム環境を一新して最新ゲームに備えよう
今回はG TUNEブランドのゲーマー向けPC計3製品を紹介した。いずれもミドルレンジからミドルハイ市場向けの製品であり,解像度2560×1440ドットや1920×1080ドットで快適にゲームをプレイしたいという人にうってつけとなっている。
2025年下半期から2026年のはじめにかけては,予定であり,いまのうちにPCを一新して注目タイトルに備えるのもいいだろう。
なお,マウスコンピューターは,PCの買い替えに合わせて下取りサービスも提供している(関連リンク)。メーカーや使用年数,OSの有無を問わず,不要になったPCを下取りに出すと,新規で購入するPCの通常価格から1100円の割り引きを受けられる。いまどきは不要になったPCの廃棄にも手間がかかるので,こうしたサービスを積極的に利用するといいだろう。
マウスコンピューター公式Webサイト
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